ノート:浅井亮親
表示
信長との敵対について
[編集]『浅井三代記』第十三 浅井備前守心替りの事 では、「・・・久政立腹して・・・浅井石見守木村日向守なとは久政の御意ある旨も尤なり信長に付奉るとも行末頼母子くも不㆑覚候間越前へ使者を立よく 〳 〵 牃し合せらるへきと同音に申せは・・・」とあり、浅井石見守は久政に同意して、信長に従っても将来が不安であり、越前(=朝倉氏)と連絡をとるべきだと主張したと私は解釈しました。「織田信長を裏切ろうとした際は、これに反対し諌めた。」という現在の記事中の記述はこれと逆のようです。しかし出典不明なので別に出典がある可能性を考慮し、記述を削除せず疑問点として提示するにとどめてておきます。