ノート:海洋堂
この「海洋堂」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2004年3月1日 | 秀逸な記事の選考 | 不通過 |
海洋堂の歴史を書き出すと本当に本一冊書ける程なので誰か僕以外でも描きませんか?
てかマジで書きましょうよ!藤井イサナ 01:49 2003年9月15日 (UTC)
力作ですね。ただ、ちと読みにくい。段落分けしませんか?Dream 12:28 2003年10月18日 (UTC)
- アメリカのマニアコミック市場を仕切っているダイヤモンドコミックやニューヨーク自然博物館など海外からもある。
- のくだり、何があるのですか?模型作成依頼があるということですか?そのあたりを正確に書いていただきたいと思います。0null0 07:08 2003年10月20日 (UTC)
この記事は、まあ面白いんですけど、あまりにも主観的な言葉が多いので百科事典の文章というよりも、感想文みたいになってしまっています。せっかくの大作ですので少しだけ直しました。Chjurk 04:55 2003年11月9日 (UTC)
「Wikipedia:秀逸な記事の選考」からここに飛んできました。文章量はあるのですが幾分読みづらいところがあったので、全面的に見直しすると同時に、私が事実を知らない部分はできる限り手を加えず、以下に書き出してみました。詳しい方に以下の点の修正およびその部分の文章修正をお願いします。
文章上から順です。見出しと()内に旧見出しを付けておきます。
冒頭の文章より。
>そのほうが売れるということで海洋堂の名がクレジットされる程である。
これはどういう意味を指しますか?実際に関わってないのに名義だけ貸すかなんかですか?(笑)
「海洋堂、創業」(旧「海洋堂の歴史」)
>もちろんこれは大成功。子供達はみんなして戦艦をプールに浮かばせて遊んだ。
大成功した内容が多少弱いです。子供の集まる場所になったとか、売り上げが上がったとか、あそこには船を浮かべられるプールがあるぞーと口コミで広まったとか、そういった記述が欲しいです。
「イマイ科学との軋轢」(旧、「スロットレーシング」)
>ローマの軍船のモデルを作って~
細かい事ですが、プラモデルですか?それとも何か違うもの?プラモと書かれていればプラモデルだと推測は付くのですが、モデルだけだと違うものの可能性もあるので。
また、ここらあたりから宮脇修が宮澤修、または宮崎修になっていますよね。海洋堂はこの文章を見る限り宮脇修が創業者だと判断し、「宮澤修」「宮崎修」の記述は全て宮脇修に統一しました。もしも、違う人物の事を指していた場合はそのように修正お願いします。
「レーシング場の失敗」(旧「スロットレーシング」)
>本当に世界一ではというレース場を作る。
当時世界一なのか、世界最大級なのか、そういう統計などはないのかが分からないです。世界一と言う事実が出てこなければ「巨大な」などの言葉に置き換える必要があります。
「アーケードゲーム」
>とにかくこれで救われた海洋堂はその広い倉庫内にプラモなども置いてガンガン儲けたのであった。
どうして救われたのですか?ゲーム機を置いて子供が沢山来たのならゲーム機運営による収益だと思うのですが、そこのところがよくわかりませんので「どうして救われたのか」という事実を書き足して下さい。
「バキュームフォーム」
ここの、導入部分が唐突な感じがします。例えば「経営も軌道に乗っていたxxxx年頃、新たにバキュームフォームと言う~」というような出だしをする必要があります。(この例文は事実確認をしていないのでこのまま利用しないでください)
「バキュームフォーム」
>それは海洋堂の人達を驚かせるものであった。
人達って誰ですか?普通に考えるなら当時の社長をはじめとした従業員とかなのでしょうが、ただ「人達」では多少意味がぼやけてしまいます。
「版権取得」(旧「バキュームフォーム」)
>ある日海洋堂に岡田斗司夫が現れた。~
この出だしはドラクエを彷彿とさせます(笑)岡田さんはモンスターかなんかでしょうか…。岡田斗司夫及びゼネラルプロダクツと海洋堂との対峙もしくは対決かなんかわかりませんが、その内容が文章からは読み取れません。何かアツい戦いでもあって、版権を取る事をきめたのか、彼らの思想に感動して版権取得をやる事を決めたのか、そういう内容が欲しいところです。
「版権取得」(旧「バキュームフォーム」)
>結局のところ海洋堂は勝った。
何に勝ったのでしょう?また、勝つ必要があるのかどうかという部分で現在の文章では説明不足です。
「ノンキャラクターの模索」
ノンキャラクターというのがいまいちわかりません。キャラクターでないもの(動物とか)なのか自社で作り上げたキャラクターか何かなのか。この部分では「北斗の拳」に手を出している旨書かれていますが、それもキャラクターではないのでしょうか。
「ノンキャラクターの模索」
>問題はガレージキットと同じ作り方ではなく金型で作ったということである。
ガレージキットの作り方とはなんでしょう。これがバキュームフォームなのでしょうか。いまいちプラモに関しては深い造詣はないものでよくわかりません。
「ノンキャラクターの模索」
>しかし、金型は金がかかる無理だなと思っていたらある時中国で作ればそうでもないということを知る。
金型を利用すれば大量生産ができ、商品を大量に売り、儲ける事ができるはずで、金(金型を作るための初期投資?)は惜しまないと思います。何が無理だと思わせていたのかがよくわからないです。
「中国での製造」
>しかしそんな苦労もあって~
どんな苦労なのでしょうか。苦労しただけで大ヒットするという事はなく、例えば作業員に対して徹底的に指導をするなどの、何らかの具体的な対策をしたから品質を上げられ、結果ヒットしたわけなので、そういう文章が欲しいところです。
「新世紀エヴァンゲリオン」
この項はどの商品の事を書いているのかソースが欲しいですね。カプセルでエヴァのちっちゃいフィギュアがあったのを覚えていますが、これの事でしょうか?でも、僕の記憶しているものはほぼポーズ固定のものだったはずで、「アクションフィギュア」という表現は間接が動くものに対して使うはずです。ので、この文章からは結果的に関節を動かせるフィギュアを作ったのかポーズ固定で絵的なかっこよさを追求したフィギュアを作ったのかがちょっとわからないです。
「チョコエッグの時代」
>結果は大成功。他の人気キャラクターのおまけつきの商品を押さえ堂々一位の売り上げを記録した。その後も売れ続けツチノコがシークレットで入っているということ等で人気に火がつき大ブームとなった。
何年度の食玩売り上げ分野で第一位とか、具体的な数字が欲しいところです。また、「人気に火がつき」は、売れに売れる直前のところで使う表現なので先に「その後も売れ続け」と言っているのにこれを使うと違和感がかなりあります。
「チョコエッグの時代」
>しかし、フルタ製菓は裏でいろいろ画策したり内部分裂等をしてしまい、いろいろあって海洋堂は~
ある意味、読者に「まぁ詳しくは書かないけどわかってくれよ」と同情と理解を求めるような文章で、こういう場の文章には似つかわしいと思います。フルタ製菓の内情とかの、「いろいろ」の部分を詳しく書く必要があります。ここらへんならネットである程度は調べられそうですが。
以上、門外漢ですが気になったことを挙げてみました。海洋堂クロニクルなんていうよさそうな参考書籍も発売されている事だし、詳しい方には事実関係の確認とかもお願いしたいところです。秀逸な記事にするために頑張りましょう。Tekune 19:40 2004年5月11日 (UTC)