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ノート:海腹川背/記事の分割に関して

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ここは、過去の議論をアーカイブしている場所です。新しい議論は、ノート:海腹川背でお願いします。

記事の分割に関して

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記事が大きくなったことや英語版に海腹川背・旬(en:Umihara Kawase Syun)が存在すること、主題歌やCM等といったものが存在し、それらの記事を別記したいので、この記事の一部(海腹川背・旬及びセカンドエディションの項)を別記事として分割することを提案するのですが、どうでしょうか。ちなみに、英語版ではセカンドエディションは旬にリダイレクトされているので、日本語版も旬にリダイレクトするのが良いと私は思います。--Actinium 2006年6月8日 (木) 11:28 (UTC)[返信]

「旬」独自の情報も増えているため、分割に賛成です。現時点の内容で、私のほうで分割対象と考える範囲は、「3.2 海腹川背・旬」-「3.3 とびだせ!海腹川背」です(これとは別に、「旬」向けのコンテンツを準備しているのですがちょっと間に合っていません…)。セカンドエディションについては、旬との差異が少ないことから、旬へのリダイレクトでよいと考えます。Wanikun 2006年6月8日 (木) 14:13 (UTC)[返信]
とりあえず、私が旬独自のコンテンツとして考えていたのは、主題歌とCMについて等です。それ以外に関しては、他の執筆者に期待しております。相変わらず投げっぱなしですいません。。後、一つ質問があるのですが、とびだせ!は独立の記事にするのでしょうか?それとも、旬の中に入れてよいのでしょうか?また、最後になりましたが、記事分割の手順(Wikipedia:記事の分割と統合)に関しても、ここに示しておきます--Actinium 2006年6月8日 (木) 14:36 (UTC)[返信]
はい、3.2-3.3は、SFC版の記事として成り立つように記述したつもりですので、分割するのは主題歌とCMだけでもとりあえずよいかと思います。とびだせ!は、あくまでプログラムのみの存在で製品ではないため、独立の記事よりは旬の一項目とするのがよいのではないでしょうか。Wanikun 2006年6月8日 (木) 15:18 (UTC)[返信]
記事の分割をする以上、3.2-3.3の文章を利用して新記事を組み立てようと思っています。その上で、追加としてまず、それらのコンテンツ(主題歌とかCMとか)を追加しようと思っています。言葉が足りなくてすいません。また、新記事の草案は分割の同意が得られた以降にここで、提案しようと思っていますが、どうでしょうか?--Actinium 2006年6月8日 (木) 15:28 (UTC)[返信]
はい、以上の方針で、私のほうでは異論はありません。Wanikun 2006年6月8日 (木) 15:38 (UTC)[返信]

記事の分割案

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それでは、現段階で反対意見が無いため、記事の分割案を示します。


海腹川背・旬
ジャンル ラバーリング・アクションゲーム
対応機種 PlayStation
開発元 JackPot
発売元 エクシング
人数 1人
メディア CD-ROM
発売日 1994年12月23日
その他  
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海腹川背・旬(うみはらかわせ しゅん)はスーパーファミコンソフト海腹川背の続編として1997年2月エクシングより発売された、PlayStationアクションゲーム(ラバーリングアクションゲーム)である。また、さらに2000年1月海腹川背・旬 ~セカンドエディション~ マル安シリーズ(1)が続編として発売されている。また、ゲームに関する主な情報は海腹川背を参照のこと。


海腹川背と比べたゲーム内容の差異

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プログラムはPlayStationに合わせて刷新され、地形にはポリゴンによる3D処理が行われるようになった。 キャラクターデザインは、従来のドット絵ではなく、近藤敏信の絵をスキャンしたものをベースに調整している。 音楽は、ゲームオーバー時の曲を除いて全て新曲である。ゲーム中のBGMは4曲に減らされたが、歌入りのテーマ曲が2曲追加された。 この他、PlayStationに移植されるにあたって、難易度の再調整が行われた。 再調整が行われた背景としては、スーパーファミコン版で指摘された初心者への敷居の高さがあると言われる。 結果として、PS版はスーパーファミコン版とは若干操作感が異なるものとなった。

また、フィールド構成もスーパーファミコン版とは異なる。従って、スーパーファミコン版をPlayStationへ移植した作品ではなく、あくまで続編という位置付けのものとなる。

主な開発スタッフ

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スーパーファミコン版に引き続き、ゲームデザイン・プログラムは酒井潔キャラクターデザイン近藤敏信音楽Pas de chatが担当している。

旬のネーミングの由来は?

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「海腹川背・旬」とは「海腹川背2とはちょっと違う位置付けのもの」ということで名づけられた。

関連作品

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旬の派生製品として、TECH PlayStation誌に付属のCD-ROMがある。 これは、攻略の連載記事に合わせて企画されたもので、練習用のフィールドだけを遊べるように制限をかけたものである。

この企画は複数回実施されたが、このうちの一部の製品には、ゲーム中の効果音が鳴らないというバグがあった。 これが逆に幸いして、旬のBGMを効果音なしで長時間聞き続けられる唯一の手段となった。

攻略本

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また、本作の攻略本として以下の2冊の本が出版された。

  • 『海腹川背 旬 PERFECT GUIDE BOOK』(新声社):PlayStation版攻略本
  • 『海腹川背 旬 攻略ガイドブック』(ティーツー出版):PlayStation版攻略本

とびだせ!海腹川背

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これは販売された製品ではない。 SCEが行っていたネットやろうぜ!のプラットフォーム、通称「黒ステ」上で動作するものとして、プログラマの酒井潔が配布を行ったものである。

内容としては、海腹川背・旬をベースとし、これに3D的な視覚効果を付与したものである。 視点が操作に合わせてダイナミックに動くため、ゲームのプレイアビリティは製品版よりも低い。 あくまで実験的な作品である。

配布は純粋にプログラムのみで、グラフィックやサウンドデータなどは持たず、動作にあたってはデータ参照のために製品版のCD-ROMが必要であった。 このため、著作権上の問題は薄いと思われたが、ゲーム会社からクレームがあり配布停止に至った。

関連項目

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まず、一旦、この内容で分割して記事を作成し、その後、編集により、適宜内容を追加しようと思いますが、それでよろしいでしょうか?--Actinium 2006年6月13日 (火) 15:13 (UTC)[返信]

テンプレート(案)のみ追加しました。いかがでしょうか。他は特に問題ないかと思います。Wanikun 2006年6月14日 (水) 11:49 (UTC)[返信]
一応、関連項目を追加しました。これでよろしければ、分割移行作業に移ろうと思いますが、よろしいでしょうか?--Actinium 2006年6月14日 (水) 14:59 (UTC)[返信]
お疲れ様です。当方はこれでよいかと思います。他に異論がないようでしたら作業よろしくお願いします。Wanikun 2006年6月14日 (水) 17:06 (UTC)[返信]
とりあえず、分割に関する目立った反対意見も無いので、分割を行います。--Actinium 2006年6月17日 (土) 13:06 (UTC)[返信]