ノート:混一疆理歴代国都之図

フラ・マウロの世界地図との比較

独自研究っぽいので指摘しておきました。パッと見では両者はそれほど似ておらず、わざわざ名前を挙げて指摘するほどの比較対照とは思えません。

>両者の類似点は、例えば、大西洋とインド洋の間の海岸線が正確であることである。

全然正確に見えないのですが・・・。

>共通の間違いとして、共にアフリカから紅海に流れる存在しない巨大な川が描かれており

バルカ河とアンセバ河という巨大な河があるみたいです。

>アフリカ大陸西岸や南アジアの海岸線は直線的である。

フラ・マウロの方は、弧を描いています。どちらの図も良く分からない端っこの地域なので、メディアにあわせて変形させたようにも見えます。いずれにせよ、出典は欲しいところです。--K（会話） 2012年5月21日 (月) 08:59 (UTC)

コメント こんにちは。ウィキペディア日本語版にこの記述を投稿したのは私です。この記事は英語版の2008-03-01T00:14:09の版をベースに一部改変したものです。この箇所はほぼ英語版を訳しただけのつもりです（誤訳はあるかもしれませんが）。元の英語版からは、私が日本語版に投稿したほぼ直後にこの箇所の記述が除去されたようです。経緯を少し追ってみたのですが、理由はよく分かりませんでした。--Freetrashbox（会話） 2012年5月21日 (月) 10:26 (UTC)

ただいま英語版の翻訳本の記事を確認いたしました。まったく同じ文章が、英語版の「フラ・マウロの世界地図」の古い記事にもありまして、これは2005年6月5日に、同じ人物によって書かれたものです。すでにフラ・マウロの方も削除されておりまして、地図の起源につきましては、出典のある記述に書き換えられています。独自研究と判断いたしまして、削除させていただきます。--K（会話） 2012年5月25日 (金) 10:59 (UTC)

コメント 調査と訂正、ありがとうございました。この記述は、少なくとも私が調べた範囲では日本語の文献に記述がみられなかったため、気にはなっていました。--Freetrashbox（会話） 2012年5月25日 (金) 11:24 (UTC)