ノート:混合診療
保険適用となっている治療法を保険からはずす案そのものが問題なのか?
[編集]>また、混合診療解禁後の思惑として、現在は保険適用となっている治療法を、保険からはずす案が出ており、政府は国民の生命・健康維持の責任を放棄しようとしている。
これは誰が問題にしているのでしょうか? また現在は保険適用となっている治療法には問題が全くなく、薬害が起こらないというのでしょうか?
保険適用された治療法が後で薬害事件が多発が懸念されるような状況が後で発見されれば、保険から外さずにそのままにしておけば、逆に政府が生命・健康維持の責任を放棄していると見られても仕方がないではないでしょうか?--経済準学士 2008年12月30日 (火) 13:12 (UTC)
- あの節自体がかなり怪しいものであり、今回除去された部分に関しては除去で全く問題ないと思います。ただ、従来保険適用であった治療法が、保険適用外となることはままあり、その理由は問題な治療法だというものよりは、金銭的なものが多いように感じます。歯科においても、審美性の回復を主としているという理由でそれまで選択できた治療法が保険適用外となったことなど多々あります。そういったこともあり、「政府は」以降はどうでもいいですが、あまり崇高な理由で外すことは無いと感じます。完全な独自研究やPOVですし、記事に反映することも無いですが、ちょっと書いてみました。--Baldanders 2008年12月30日 (火) 13:46 (UTC)
独自研究の改善
[編集]「独自研究」とされた部分は全面的に出典に基づいた内容に改めました。--220.111.223.5 2011年2月1日 (火) 13:26 (UTC)
「混合診療を解禁すると、所得による医療格差が生じないか?」について
[編集]>高額な医療費について、アメリカでは、低収入の世帯が通常の診療を受ける際には、加入している社会保険だけではまかなえず、所有している土地や家財を処分してもなお必要な医療が受けられず、最終的に、自己破産に至った現状
節「混合診療を解禁すると、所得による医療格差が生じないか?」なのだから、ここでは「医療格差が生じる or 拡大する」と結論が出れば、そこで終わりにすべきです。上記のような高額医療費における患者の行く末は別の記事で記載すべきだと思うので除去しました。
>日本医師会は、一旦混合診療が解禁されてしまうと、現在は保険適用外だが数年後には保険適用になるであろう新薬・新療法が、製薬会社と民間医療保険との間にリンクができてしまう為にいつまでも保険外のまま据え置かれ、薬価面でも大幅な患者の医療費高騰を引き起こす可能性
出典の東京新聞2011年11月17日に同様の記述がないため、除去しました。--221.185.26.203 2011年12月5日 (月) 12:42 (UTC)
>また一旦混合診療が解禁されてしまうと、次第にメーカーなどから薬の保険適用申請が減っていき、実質的に公的医療の縮小に繋がるという指摘もある[17]。
この個所に関して、そうした指摘もある・・・として載せておけばいいんじゃないですか?東京新聞の当の記者は反対派は次のように主張する、としたうえで、Qに問題点を書き、Aで答えを書いています。前提が、反対派は次のように主張・・・なのですから、Aというのは、混合診療に対する反対派の意見の大雑把なところ、という訳なのでしょう。それが日本医師会なのかどうかは、あの記事からは特定ができません。発言者は完全には特定はできないけれども、東京新聞の記事には載っているわけですから、世論の中にそうした指摘があることは確か、でも誰だかはわからないのですから無理に主語を載せる必要もなく、指摘が存在、とだけ書けばいいと思います。--希望 2011年12月7日 (水) 12:42 (UTC)
- Wikipedia:言葉を濁さないを参照。「曖昧な言い方の改善例」を良く読むこと。記者の主観は「反対派の意見の大雑把なところ」の出典にならない。Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかも参照。Wikipediaは反対派が演説する場ではない。--118.14.225.251 2011年12月7日 (水) 17:04 (UTC)
不正請求
[編集]「適応外の薬を処方するために嘘の病名を書いたりする」では単になる保険の不正受給にしか見えません。 出典記事には薬代が全額自己負担になることが明記されているので、これを書いて初めて混合診療と関係する指摘であることがわかります。 しかし、出典記事にも、本当の病名では不可能な薬代自己負担の処方が、嘘の病名を書くと可能になる理由について書かれていません。 出典も説明が全然足りていないので要検証を貼りました。--118.14.225.251 2011年12月9日 (金) 09:12 (UTC)
どうやら、別々の病気の治療であれば、一方が保険診療で他方が自由診療であっても混合診療にならないことを利用した偽装行為のようです。 病院での治療行為は保険の効く偽病名のカルテに書き、保険の効かない薬は本物の病名のカルテに書くということのようです。 ただし、信頼できる出典は見当たりません。--118.14.225.251 2011年12月9日 (金) 09:32 (UTC)
保険外併用療養費の独立記事化
[編集]保険外併用療養費が混合診療にリダイレクトされていますが、今年の4月より患者申出療養も保険外併用療養費の対象となっています。また、健康保険法上の正式な給付である保険外併用療養費が「混合診療の例外」みたいな形で記述されているのには違和感を覚えます。いったんリダイレクトを解除して独立した記事として立てるべきと考えますが、いかがでしょうか?--うたうたう(会話) 2016年9月1日 (木) 04:44 (UTC)
- リダイレクトを解除してみます。何かありましたらお願いします。--うたうたう(会話) 2016年9月8日 (木) 02:13 (UTC)