ノート:渡辺文学
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2014年10月2日の朝日新聞「ひと」によると、昔は1日60本吸っていたとなっている。ここでは100本となっているが、言い方をかえたのか。発言者がいい加減だったり、ホラ吹きだったりするのかと思いますが、どうでしょうか。同記事には「日本でたばこ問題だけで食べている唯一の人間」と自認しているとある。語るに落ちたね。というか、客我ってものがないんだろうか。しかも、その前段では、禁煙活動を始めるにあたり、妻から「食べていけない」と反対されたとある。それまでたばこ100本だか60本だか吸っていて、ある日、突然、「これは食っていける」と啓示がひらめいて、妻の反対を押し切って始めたという、なんだか企業創業者の成功物語のように書いてある。あまりにかぐわしい。活動家だったら、「食う」とか「食えない」なんてのを超越して、もっと世の中の役に立つことをやってほしいよね。食えるだけでたばこ問題やっているとしたら、問題外!! ご本人、胸に手を当ててみてくださいよ。