ノート:焼酎/過去ログ1
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特定のブランドについての記述
[編集]焼酎全体を包括的に記述する記事で、特定のブランドについての説明をいちいち掲載することは、果たして必要でしょうか。本当に必要なら、その銘柄を製造する酒造会社・酒造場についての独立した記事を作って書けばいいと思います。織部 2006年11月30日 (木) 11:44 (UTC)
- 「必要か必要でないか?」の二者択一で言われてしまわれると「必要ではない」という結論になってしまうかと思います。が、そもそもウィキペディアとは国語辞典などとは違い「百科事典」というジャンルからすると、たわいのないことであっても、それが有意義な知識になるのであれば、載せても問題ないのではないでしょうか?キリがないとおっしゃられると確かにその通りですので、三大銘柄くらいであればよいのではないでしょうか?または、ギタリストのページのようなもので集約させるというのもありかと思います。--CasinoKat 2006年11月30日 (木) 16:13 (UTC)
Wikipedia:ウィキペディアは何でないかを見る限り不要ではないかと思います。あと三大銘柄なるものは明らかに私感ですよね。それは公平性を欠きますので不要です。--Ihsanan 2006年12月1日 (金) 16:59 (UTC)
- 私感ではありません。「3M」と「森伊蔵」でググれば公平性は証明できるのではないでしょうか?--CasinoKat 2006年12月2日 (土) 17:37 (UTC)
- 三大銘柄とは3Mのことなのでしょうか。3Mや森伊蔵が巻き起こしている社会現象に関して書くのでしたら賛成ですが、三大銘柄とは3Mであり、などという内容でしたらPOVなので反対です。--Ihsanan 2006年12月2日 (土) 17:40 (UTC)
- POVとはあくまで個人的な考えに基づくという解釈でいるのですが、社会現象となっていることはウィキペディアの範ちゅう外なのでしょうか?--CasinoKat 2006年12月3日 (日) 11:34 (UTC)
- 三大銘柄とは3Mのことなのでしょうか。3Mや森伊蔵が巻き起こしている社会現象に関して書くのでしたら賛成ですが、三大銘柄とは3Mであり、などという内容でしたらPOVなので反対です。--Ihsanan 2006年12月2日 (土) 17:40 (UTC)
「芋焼酎の代表銘柄」と称しながら、芋焼酎が大衆酒として広く飲まれてきた歴史を看過して、最近の焼酎ブームでもてはやされている高級銘柄・人気銘柄のみをグルメガイド風の内容で紹介するのは、つまり焼酎ブームに踊らされている立場から書いていることを露呈しているようなものではないでしょうか。だからといって大手・中小問わずその他の銘柄まで書いていたらそれこそ際限がなくなります。個々の銘柄については焼酎メーカー一覧、焼酎の銘柄一覧から飛べるのですから、 本文中に入れる必要はないでしょう。ついでに言うと、焼酎ブームに伴う社会現象は「本格焼酎ブーム」の段で言及してあります。織部 2006年12月2日 (土) 23:28 (UTC)
- ここではっきり申し上げたいのは、なぜ削除する前に議論がなかったのか?ということです。削除されてしまってはここの議論自体意味をなさなくなりますしね。また、私が書いた銘柄の説明くらいは、そのリストに反映させてほしいものです。さらにいうと、一覧記事自体、有意義な無いようにまで成長していないのでは?--CasinoKat 2006年12月3日 (日) 11:34 (UTC)
宣伝除去
[編集]焼酎讃歌とかいうアフリエイトページが載ってたので削除しました—以上の署名の無いコメントは、219.97.66.47(会話/whois)さんが[2007-06-09T07:23:28(UTC)]に投稿したものです(iwaimによる付記)。
要出典について
[編集]なんでもノートに書いただけではだめで出典を必ずつけなければならないとの事なので順番に要出典をつけています。つけたあとで順番に文献情報を書きますが、もしみなさんで出典情報があれば本文に書いてください。お願いします。暇な時間に量がたくさんあるので少しずつつけています。よろしくお願いします。--焼酎ファン 2008年2月12日 (火) 12:53 (UTC)
- やりすぎです。これじゃ荒らしと変わらない(笑)--43.244.202.22 2008年2月20日 (水) 11:31 (UTC)
- やりすぎかどうかはともかく、荒らしではないでしょう。むしろ、議論無く除去していく方が荒らしに近い。--iwaim 2008年2月20日 (水) 12:55 (UTC)
- いろいろと調べてみて補足しました。あと要出典も追加しました。たくさん本文で出典として使われている「本格焼酎の楽しみ」というホームページがどの程度信用がおけるのかわからなかったので、ここを参考とした部分も要出典にしてしまおうかと思ったのですが、国会図書館のデータベース・ナビゲーション・サービスに登録されていることを確認しました。国会図書館の書誌情報として登録されているくらいですから内容は一次出典であるとみなしています。あと粕取り焼酎のところの「九州焼酎探検隊」というホームページについては本格焼酎の楽しみというホームページに参考文献として提示されていたので国会図書館が認めてるホームページが出典としているくらいだから信用があると考えてそのままにしています。あとは酒屋とか飲食店で要出典部分を書いているところはあったのですがそれを乗せていいかわからなかったので要出典のままにしています。今後は本を調べて出典を明確にしていきます。--焼酎ファン 2008年2月21日 (木) 01:55 (UTC)
- やりすぎかどうかはともかく、荒らしではないでしょう。むしろ、議論無く除去していく方が荒らしに近い。--iwaim 2008年2月20日 (水) 12:55 (UTC)
- まずは勉強してから「要出典」にしてもらませんかね?手元の2,3の本を見て協力しようかとも思ったけど、「南九州を中心に醸造が盛んである」程度に出典が必要とはどうしても思えない。例えば「やさしい醸造学」 ISBN 4-7693-4112-1のp.253に「現在は沖縄、九州で多くつくられている」という記述があるが、その情報を足したとして、百科事典としてどれほどの価値が上がるというのか?どうせなら上位3県ぐらいを調べて記述するとかその程度の工夫をすべきじゃありませんか?あるいは「酒税が政策的に安くされたことで、『大衆酒として広く飲用されてきた歴史』[要出典]がある」と後半で出典を求めていますが、どちらかというと「焼酎の酒税が安かったのは政策的なものである」の方がよほど「要出典」だと思いますよ?(「ここにも『要出典』を付けろ」と言ってるんじゃないよ。念のため。)これじゃ、単に1文1文に出典らしき記述さえあればOKなのかとさえ思ってしまう。この程度で出典が必要なら、全部の記事がこのような記号だらけになってしまうが、そしたら使いにくくて仕方がないだろう。「調べてみたところ、こういう理由で内容に疑問がある」とか書くのが常識というものだ。あるいは記事をより充実させたいというならWikipedia:査読依頼とかWikipedia:今週の強化記事を利用するなど、皆の協力を仰ぐべきだよ。--218.129.197.98 2008年2月25日 (月) 13:57 (UTC)
- 勉強しています。勉強して自信を持って書いたことでもきちんと出典を書かなければならないことを学びました。私が常識だと思っていても皆さんは常識ではないということで何も知らない初心者のつもりになって疑問と思うところを要出典にしています。ノートに書いたことは出典にならないそうなので「やさしい醸造学」のことは218.129.197.98さんが書いてください。よろしくお願いします。--焼酎ファン 2008年2月26日 (火) 09:31 (UTC)
- せっかく1ヶ月(管理者のコメントより)の時間があるんだから、まずはここに調べたことを書いてもらえませんか?書式の調整が2度手間になるというなら、自分の利用者ページにサブページで草稿を作って、このページで皆の意見を仰ぐという手もある。調べたけどどうしても疑わしいとか、普通の解説書には載っていない記述であるとかいうなら「要出典」にしてもいいと思いますよ。自分で調べたことを出典として追加するのはかまわないけど、本文はメモ帳じゃないんだからむやみに「要出典」タグを使うのはやめて欲しい。コメントで<!--ここのところ一般読者には公知とはいえない-->とでも書いて、ノートで協力を要請すれば十分じゃないの。--218.129.197.98 2008年2月26日 (火) 12:33 (UTC)
出典を書けといわれたり、出典を付けるなといわれたり、どちらが正しいのか混乱しています。iwaimさん、どちらが正しいのか教えてくれませんか?--焼酎ファン 2008年2月27日 (水) 09:00 (UTC)
- 何故か名指しされていますが、私の現時点での見解を述べておきます。例えば、現在の版の冒頭部分《焼酎(しょうちゅう)とは酒類のうち蒸留酒の一種である》というものに出典が必要だとは到底思えません。(現時点では出典も要出典テンプレートもありませんけど。)一方、218.129.197.98さんが俎上にあげている《南九州を中心に醸造が盛んである》というところは出典が必要なんじゃないでしょうか。218.129.197.98さんがあげている資料『やさしい醸造学』では現在の記述《南九州を中心に醸造が盛んである》という出典にはならないわけですし。「九州地方で盛んだ」ということであれば常識の範囲であって、もし知らなくても軽く調べれば判ることでしょう。しかし、《南九州を中心》ということになればある程度の統計データが必要な気もしますし、軽く調べただけでは見つからないんじゃないかな、という気はしています。現時点では私自身は調べていませんが、218.129.197.98さんがあげている資料『やさしい醸造学』には書いていないのでしょうし。
- 一方、要出典については結構議論が巻き起こっている気がしますので、どこまでつければいいのかは私が断言することはできません。どこまでつけるのかは個人の主観なのだと考えます。ただ、《コメントで<!--ここのところ一般読者には公知とはいえない-->とでも書いて、ノートで協力を要請すれば十分じゃないの》というのはどうなのかなぁ、という思いはあります。個人的には要出典系テンプレートは編集者のためのものというよりは一般読者のためのものであると考えているからです。通常、一般読者はノートやHTMLのコメントなどは読まないわけですから、「出典が求められている記載である」即ち「独自研究のおそれがある」ということを一般読者に知らせることは有意義でしょう。短期的には(要出典範囲テンプレートの見た目がうるさいということも含めて)一般読者へのある種の不信感を与えてしまう可能性はあるかも知れません。しかし、10年や100年といった単位での長期的な視野に立てば、充分な出典がある(ある程度は)そのまま鵜呑みにしても問題ないであろう素晴らしい項目になるのではないかな、と思います。
- 今回、「焼酎」は要出典範囲テンプレートの除去とリバートの編集合戦ということで一ヶ月の保護を受けています。先にも書いたようにどこまでに付与するのかは個人の主観によってしまうと考えています。であればこそ、議論なく要出典系テンプレートを外すのではなく、ノートでの議論を行うのです。要出典系テンプレートを外すという行為には「そこには出典は不要である」という思いがあるはずです。ですから、何故必要がないのかについてノートに記載し、ノートにて合意形成を行う必要があるのです。要出典範囲テンプレートを除去しているのはIPユーザなので合意形成のための議論の参加要請をIPユーザの会話ページに書きにいくことは私はしませんが、ここをみているのであれば、何故そこに出典が不要だと考えるのかについての自説を述べていただきたいと切に願います。--iwaim 2008年2月28日 (木) 00:16 (UTC)
- 「出典が不要である」ことを証明するのはなかなか難しいですね。それを証明するには権威のある複数の文献に掲載されていることを示さなければならないだろうけど、そうするぐらいなら最初に見つけた文献を出典として加えたほうが早いですからね。私が言いたいのは、ただ単に要出典タグを付けるのでなく、『{{要出典}}<!--九州地方で盛んなことは常識の範囲だが、《南九州を中心》とまで言うには根拠が必要だ-->』みたいに一言書いておいて欲しいということです。先の例で言えば、私が『やさしい醸造学』の記述を書き込んだとしても焼酎ファンさんは満足できなかったでしょうし、書き込んだ時間が無駄になるのではないでしょうか。「南九州」を「九州」に書き換えずに書き込んでしまったとしたら、不適切な文献を挙げてしまったことになります。この本を持っている人が原文を参照して見なければ、まず誰も気付かないでしょう。一方、『何かを追記するなら必ず出典を添えるべきだ』ということであれば、全く同意します。私もそうするよう心がけています。--218.129.197.98 2008年2月28日 (木) 12:14 (UTC)
- 《「出典が不要である」ことを証明するのはなかなか難しいですね》ということについては同感です。おっしゃるように出典を追加した方が早いとは思います。ただ、その手順を省いて(別のIPユーザさんのように)要出典系テンプレートを外してしまうことは問題だと考えています。《一言書いておいて欲しい》という点は確かにそのとおりですね。そうした方がより良いと思います。尤も、現在の版で要出典範囲テンプレートが指定されている《大衆酒として広く飲用されてきた歴史》などは補足説明がなくともどのような出典が必要とされているのかは明確なので、すべての箇所で必要というわけではありませんけれども。要出典系を指定する際に説明が必要な箇所は何らかの方法(コメントとかノートとか)でどのような出典が必要だと考えるのかということを書いていくことをやっていこうと思います。なお、「焼酎」の現状のものでは南九州のそこ以外ではどのような出典が必要とされているのかは個人的には明確だと思うので、不明な点があればノートで質問していただければと思います。>誰となく--iwaim 2008年2月28日 (木) 13:32 (UTC)
- 端からの意見ですが、要出典があまりにも多くなるときは{{未検証}}を貼っても良いと思います。必要があれば何かコメントアウトで説明でも付けてたほうが分かりやすいかも?まさか<ref>の付いてる部分や「焼酎(しょうちゅう)とは酒類のうち蒸留酒の一種である。」まで出典が必要だと思う人はいないでしょう。
- 個人的に気になったことですが、音声ブラウザだとtitle属性って読み上げられるのかな?title属性を読み上げる場合要出典範囲を多用すると結構うっとうしくなる気がします。要出典が何度も読み上げられるってのも鬱陶しいかも。まぁ音声ブラウザの利用者がこのページを見る確率なんて低いでしょうけどね、何でもかんでも{{要出典}}を使うやり方で{{未検証}}に頼らない編集方針はどこか見えないところでいつか問題になることもあるんじゃないかと思います。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2008年2月28日 (木) 14:09 (UTC)
- 確かに未検証テンプレートでもいいと思います。ただ、要出典系テンプレートと併用しない場合はノートでの出典が必要な箇所の列挙などが必要となるので、使用者の判断次第かな、とは思ってます。要出典範囲テンプレートの実装の問題はうるさいというのは理解できますけど、それを理由に要出典範囲テンプレートの使用を自粛するのは本末転倒なので、ここでは気にしなくていいようには思います。議論するならそっちのノートにしましょう。--iwaim 2008年2月28日 (木) 14:40 (UTC)
- もちろんその日その時状況に応じて未検証テンプレか要出典系テンプレか使い分けるべきだとは思いますし、闇雲に自粛を呼びかけるのもどうかと思います。ただ今回の場合要出典範囲の割り当てが出典のない箇所ほとんどに対してだったので簡単な説明でどうにかまかなえないかなと思いました。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2008年2月28日 (木) 14:57 (UTC)
- 確かに未検証テンプレートでもいいと思います。ただ、要出典系テンプレートと併用しない場合はノートでの出典が必要な箇所の列挙などが必要となるので、使用者の判断次第かな、とは思ってます。要出典範囲テンプレートの実装の問題はうるさいというのは理解できますけど、それを理由に要出典範囲テンプレートの使用を自粛するのは本末転倒なので、ここでは気にしなくていいようには思います。議論するならそっちのノートにしましょう。--iwaim 2008年2月28日 (木) 14:40 (UTC)
- 《「出典が不要である」ことを証明するのはなかなか難しいですね》ということについては同感です。おっしゃるように出典を追加した方が早いとは思います。ただ、その手順を省いて(別のIPユーザさんのように)要出典系テンプレートを外してしまうことは問題だと考えています。《一言書いておいて欲しい》という点は確かにそのとおりですね。そうした方がより良いと思います。尤も、現在の版で要出典範囲テンプレートが指定されている《大衆酒として広く飲用されてきた歴史》などは補足説明がなくともどのような出典が必要とされているのかは明確なので、すべての箇所で必要というわけではありませんけれども。要出典系を指定する際に説明が必要な箇所は何らかの方法(コメントとかノートとか)でどのような出典が必要だと考えるのかということを書いていくことをやっていこうと思います。なお、「焼酎」の現状のものでは南九州のそこ以外ではどのような出典が必要とされているのかは個人的には明確だと思うので、不明な点があればノートで質問していただければと思います。>誰となく--iwaim 2008年2月28日 (木) 13:32 (UTC)
- 「出典が不要である」ことを証明するのはなかなか難しいですね。それを証明するには権威のある複数の文献に掲載されていることを示さなければならないだろうけど、そうするぐらいなら最初に見つけた文献を出典として加えたほうが早いですからね。私が言いたいのは、ただ単に要出典タグを付けるのでなく、『{{要出典}}<!--九州地方で盛んなことは常識の範囲だが、《南九州を中心》とまで言うには根拠が必要だ-->』みたいに一言書いておいて欲しいということです。先の例で言えば、私が『やさしい醸造学』の記述を書き込んだとしても焼酎ファンさんは満足できなかったでしょうし、書き込んだ時間が無駄になるのではないでしょうか。「南九州」を「九州」に書き換えずに書き込んでしまったとしたら、不適切な文献を挙げてしまったことになります。この本を持っている人が原文を参照して見なければ、まず誰も気付かないでしょう。一方、『何かを追記するなら必ず出典を添えるべきだ』ということであれば、全く同意します。私もそうするよう心がけています。--218.129.197.98 2008年2月28日 (木) 12:14 (UTC)
- 本当にIPユーザーは馬鹿が多いですね。--122.132.199.226 2008年2月28日 (木) 19:56 (UTC)
皆さんありがとうございます。私も焼酎は蒸留酒であるというところまでは要出典を付けるつもりはありません。ただ、焼酎は南九州が盛んというのには要出典を付けました。なぜならば北九州でもかつては粕取り焼酎専門の会社があったと参考文献の九州焼酎探検隊に書いてあります。私自身は福島の方の出なのですが、昔の会津地方では日本酒だけでなく焼酎も盛んにつくられていまして、今でも粕取り焼酎が普通の酒として酒屋に並んでいます。それで南九州で盛んという部分には異議もあって要出典を付けました。生産量が判れば一番いいのかと思っているんですが、「最近は」と付けないのならば昔のデーターも必要だと思います。最近の生産量のデーターはあるのですが、戦後すぐとかのデーターが見つからないので要出典にしました。ほかの部分については一節が丸ごと出典を必要としている場合にはそうしていますし、ほかの記述に問題がない場合には必要なところだけ要出典を付けました。闇雲におもしろがって付けたわけではなく、文献をきちんと付けなければならなさそうなところに付けたということを是非理解してください。お願いします。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 03:25 (UTC)
- 北九州で盛んだったしても、それを本文に記載すればよいのではないでしょうか? 北九州や他にも焼酎製造が盛んな場所はあると思いますが、それが「南九州で盛んだ」ということを揺るがすことなのでしょうか?(南九州で盛んだということに疑問をもたれているのですか?)。出典をつけなければその記述の正否に疑義が呈される部分を選択していただければと思います。--はるひ 2008年2月29日 (金) 04:02 (UTC)
- 《出典をつけなければその記述の正否に疑義が呈される部分を選択》という点には異論があります。それは検証可能性を軽視しすぎではありませんか? 北九州でも盛んだということを追記するという方法で出典を不要にするという対応については問題ないとは思いますが、《南九州》とあえて限定した編集者の思いを踏まえると編集対応ではなく出典を要求する方が良いと考える行動もまた問題はないはずです。--iwaim 2008年2月29日 (金) 05:04 (UTC)
- 南なんてつけるから問題が起こるのでは?九州と書いてしまえば壱岐からも大分から福岡からも文句が付きません。焼酎を鹿児島宮崎熊本で独占してるように見えてしまいます。--究極の幻想 2008年4月7日 (月) 15:06 (UTC)
- 確かに南九州と書いていて要出典を付与するというのは「問題」と言えるのかもしれません。しかし、実際は南九州で盛んであるのに九州と書いてしまえばそれはそれで問題でしょう。なお、その個所については出典について検討がなされているところでした。そちらも合わせて読んでいただければいいのではないかと思います。--iwaim 2008年4月22日 (火) 21:18 (UTC)
保護
[編集]編集ができなくなってしまったんですが調べて随時載せています。編集できるようにしてください。お願いします。--焼酎ファン 2008年2月26日 (火) 09:33 (UTC)
- 編集合戦を理由に一ヶ月の編集保護を受けてしまっているようですね。性急な保護な気もしますが、編集合戦には変わりないので仕方ないかも、ですね……。--iwaim 2008年2月28日 (木) 13:32 (UTC)
わかりました。説明して頂いてありがとうございます。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 03:25 (UTC)
各記述に出典が必要か否かの合意形成
[編集]編集合戦を防ぐための合意を形成したいと思います。今回、編集合戦と認識されたのは要約欄(差分)を見る限りは焼酎ファンさんが付与した要出典範囲テンプレートのIPユーザによる除去とそのリバートです。焼酎ファンさんはノートでの発言(差分)にもあるように、そこに出典が必要だと考えているからこそ要出典範囲テンプレートでそのことを明示し、自身も出典についての調査を行っています。
ここでウィキペディア日本語版の公式な方針「独自研究は載せない」や「検証可能性」に立ち返れば、出典を付与することは望ましい行為だと言えます。また、ウィキペディア日本語版が(編集者の)独自研究を提供してしまわないためにも、要出典系テンプレートを付与することは問題ある行為ではありません。もちろん、常識レベルと言えるような内容にまで要出典系テンプレートを付与してまわることは問題です。
何が常識レベルであるのかについては、各人によって揺れがあることは仕方ありません。であればこそ、要出典とされている箇所が常識レベルで出典を出すまでもないと思った人は、その箇所が何故出典を必要としないかの説明が必要でしょう。あるいは、何故そこに出典が必要であるのかについて他者の意見を聞いてみることも良いでしょう。いずれの場合にも対話を行うことが重要です。
そこで、「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版にて要出典を付与されている箇所すべてについてそこに出典が必要であるのかについて一つ一つ検討していきたいと思います。検討の結果、出典が必要ないと合意を形成できれば、その箇所については要出典系テンプレートを除去することにしましょう。以下に列挙しますので、皆さんの意見をお書きください。意見のはじめに「必要」や「不要」、「保留」、「コメント」などを明記していただくと一覧性がでてわかりやすいとは思います。もちろん、意見ではなく出典を出していただくのも素晴らしいと思います。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- 合意形成のためのコメント依頼を提出しました。--iwaim 2008年2月29日 (金) 05:11 (UTC)
- 大変書き込みやすい書式になっていると思います。出典そのものを探すのは大変なので、後日、手元の本で類似箇所を挙げることで協力したいと思います。なお、以後特に断りませんが、著作通りの文言の引用ではなく、私の要約の形で示します。保護解除後に採用いただいても採用いただかなくてもかまいません。ソースがやや見にくいので、「*」の後に改行を入れて欲しいです。(勝手ながら一部にすでに入れました。)--218.129.197.98 2008年2月29日 (金) 08:10 (UTC) あと、既に挙げられている出典も再吟味が必要。写真が載っていたりや文献名が明示されている場合には一応出典として認められるが、単に記述があるだけでは出典とは認めがたい。--218.129.197.98 2008年3月1日 (土) 02:57 (UTC)
- 既にあげられている出典の再吟味とは具体的にどういうことですか?--焼酎ファン 2008年3月1日 (土) 07:29 (UTC)
- 例えば「Shibatani Tomohiro 本格焼酎の種類」などは個人のホームページなので出典としては弱いということです。これを出典として認めるには、このホームページが別の権威ある文献に引用や紹介されているなどの裏づけが欲しいということ。一方『焼酎の落書き』のある神社みたいに写真そのものを出典とするなら個人のホームページでも問題が少ないだろうと思います。--218.129.197.98 2008年3月1日 (土) 08:10 (UTC)
- 上の方にも書いてあるのですけど私も個人のホームページはだめだろうとそう思ったのです。それで調べてみました。そうしたら国会図書館の書誌情報に載っていました。国会図書館の書誌情報にはめったなことでは乗らないのですから国会図書館のお墨付きなのでこれは文献として使えるのだろうと思いました。それで出典として活用させてもらったわけです。国会図書館の書誌情報に乗っているというのでは弱いのでしょうか。--焼酎ファン 2008年3月1日 (土) 08:23 (UTC)
- すいません、出典として問題ないとおもいます。よく確認せずに批判してごめんなさい。国会図書館がお墨付きを与えたわけではないと思いますが、一定の審査を経て掲載されているようですね。--218.129.197.98 2008年3月1日 (土) 23:50 (UTC)
- 例えば「Shibatani Tomohiro 本格焼酎の種類」などは個人のホームページなので出典としては弱いということです。これを出典として認めるには、このホームページが別の権威ある文献に引用や紹介されているなどの裏づけが欲しいということ。一方『焼酎の落書き』のある神社みたいに写真そのものを出典とするなら個人のホームページでも問題が少ないだろうと思います。--218.129.197.98 2008年3月1日 (土) 08:10 (UTC)
- 既にあげられている出典の再吟味とは具体的にどういうことですか?--焼酎ファン 2008年3月1日 (土) 07:29 (UTC)
- WP:VPから流れて来ました。私の意見としては「どんな情報であろうとも、全ての記述は例外なく出典は必要」だと考えます。例えば「ヒトは哺乳類である」と言った一見当たり前そうな記述に関しても、立場を変えれば「ロボットである」という意見も存在し(ノート:ヒト#ヒトは生物ではない。ヒトは無生物だ。など)、そのような立場の人たちに納得してもらうためにも、常識だと思われるような記述でも出典が必要です。出来れば全ての記述にHelp:脚注出典が付けられればいいのですが、それだと見難くなるのであれば重要だと思われるところ以外はコメントアウトして示しておけばいいでしょう。また、常識的なことであればそのような記述は当たり前にされてるでしょうから出典を見つけることはそう手間ではないと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2008年3月1日 (土) 15:26 (UTC)
- 私が問題としているのは、出典を求めることそのものではなく、ノートでの合意もなく、理由の開示もなしに<要出典>タグをあちこちに付けることです。「常識的なことであれば出典を見つけることはそう手間ではない」という意見にも同意しかねます。下記に手持ちの1冊の本を使っただけでいくつか出典の材料になりそうなものを提供しましたが、これでもかなり時間を使いました。資料の吟味が必要だし(『酒類・清涼飲料業界』は焼酎の専門書ではないが、著者の略歴あり、参考文献の開示あり(ただし文献の出版年が書かれていない点は良くないけど)で一応は問題ないと判断した)、掲載ページを改めて探すためにはもう一度同じ本を読む必要があります。なにより、必要ないと思っていることをわざわざ調べて書くというのは、何とも意欲をそそらないことです。ちょっとしたことですが<要出典>と上から書かれるよりは、加筆依頼や強化記事、プロジェクトなどに取り上げられるように運動してそれに参加する、という形にしたほうが協力を得られるのではないでしょうか。--218.129.197.98 2008年3月1日 (土) 23:50 (UTC)
- なるほど「理由もなく適当にバババッと{{要出典}}をはること」が問題だったのですね。確かにそれには私も賛同いたします。的外れな意見をいってしまいすいませんでした。私は焼酎に詳しいわけではないので出典探しはお手伝いできませんが、頑張ってください(としか言いようがなく・・・w)。--青子守歌(会話/履歴) 2008年3月2日 (日) 04:47 (UTC)
- 私が問題としているのは、出典を求めることそのものではなく、ノートでの合意もなく、理由の開示もなしに<要出典>タグをあちこちに付けることです。「常識的なことであれば出典を見つけることはそう手間ではない」という意見にも同意しかねます。下記に手持ちの1冊の本を使っただけでいくつか出典の材料になりそうなものを提供しましたが、これでもかなり時間を使いました。資料の吟味が必要だし(『酒類・清涼飲料業界』は焼酎の専門書ではないが、著者の略歴あり、参考文献の開示あり(ただし文献の出版年が書かれていない点は良くないけど)で一応は問題ないと判断した)、掲載ページを改めて探すためにはもう一度同じ本を読む必要があります。なにより、必要ないと思っていることをわざわざ調べて書くというのは、何とも意欲をそそらないことです。ちょっとしたことですが<要出典>と上から書かれるよりは、加筆依頼や強化記事、プロジェクトなどに取り上げられるように運動してそれに参加する、という形にしたほうが協力を得られるのではないでしょうか。--218.129.197.98 2008年3月1日 (土) 23:50 (UTC)
「冒頭」部分
[編集]- 済 《酒税が政策的に安くされたことで、大衆酒として広く飲用されてきた歴史[要出典]がある。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)歴史については常識レベルとは言えないと考えるため出典が必要だと考える。前半の原因との因果関係を立証できる必要がある。その意味では、この一文すべてについての出典が必要であると考える。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)歴史は初心者が一番わからないところです。全体にするというiwaimさんの提案に賛成です。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (コメント)<戦後の混乱期には多くの消費者が安い酒を求め、これが甲類焼酎消費につながった。1950年頃には焼酎が酒類全体の3割を占めた。ただし1959年の37万キロリットルをピークとした後はウィスキーやビールに押されて1982年の焼酎ブームまでは低迷が続いた。[1]>との主旨の記述あり。--218.129.197.98 2008年2月29日 (金) 08:10 (UTC)
- (合意形成の提案)218.129.197.98さんが提示してくださった箇所は同範囲の出典となり得ますが、酒税との関係が明確ではないため、「酒税が〜」からの範囲を改めて要出典の範囲とすることを提案。--iwaim 2008年3月20日 (木) 22:49 (UTC)
- (合意)異論がありませんでしたのでこの内容を反映させました。--iwaim 2008年4月7日 (月) 16:57 (UTC)
- 済 《南九州を中心に醸造が盛んである[要出典]。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)日本の九州地方で盛んであることは異論がないところだが、南九州を中心とするか否かについては出典が必要だと考える。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)上のほうでも書いていますが昔は日本全国で粕取り焼酎が作られていました。この部分から南をとる場合でも昔からそうなのかそれとも最近そうなのかなどの証明はいると思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (コメント)昭和48年の本格焼酎生産量のシェアは、鹿児島焼酎58.4%・琉球泡盛12.9%・球磨焼酎11.2%・宮崎焼酎9.4%・奄美黒糖焼酎5.1%・福岡焼酎1.8%・壱岐焼酎1.1%[2]。との記述がありました。鹿児島・球磨・宮崎の南九州の本格焼酎で79%になります。平成17年度の熊本国税局管轄分(熊本・大分・宮崎・鹿児島)の製成数量は、全国で1,041,606kl中494,712kl(47.4%)。また、平成18年の製造場の数では、全国862場中熊本国税局管轄分で251場[3](29.1%)です。南九州が中心という記述で正しいと思われます。粕取り焼酎ですが、大正2年には旧式焼酎全体の25.9%を占めていた[4]。との記述がありました。逆に言うと、当時でも74.1%は上記の南九州中心と考えてよいのではないでしょうか。 --Sengoku2 2008年2月29日 (金) 22:27 (UTC)
- (合意形成の提案)Sengoku2さんから情報提供をいただいた内容を出典として付与。ただし、粕取り焼酎の箇所については推測が入るのでその箇所については出典には追加しないことを提案します。--iwaim 2008年3月20日 (木) 22:49 (UTC)
- (反映)国税庁のウェブサイトをざっと検索したのですが、該当資料が見つかりませんでしたので、1973年分だけ反映させました。まずはこれで。--iwaim 2008年5月1日 (木) 07:14 (UTC)
- 未了... 《かつて同地域で日本酒の醸造が行われていた際には腐造が多く[要出典]、腐造しにくくすることを目的に酸を大量に出す黒麹菌を使用すれば、酸性が高くなり、醸造酒としては飲用に適さない。そのため、同地域で焼酎の醸造が盛んになった[要出典]。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)同地域(南九州)での日本酒の醸造の際に腐造が多かったことについては常識レベルとは言えないと考える。また、後半部分についても出典は必要であると考える。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)腐造は多かったとは聞いていますが、常識であるかどうかは難しいと思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (コメント)<沖縄や南九州で焼酎がよく飲まれていたのは、高温多湿のため清酒の醸造や保存が困難であったという風土の違いも理由の一つに挙げられる。>との記述あり[5]。--218.129.197.98 2008年2月29日 (金) 13:30 (UTC)
- (コメント)「腐造しにくくすることを目的に酸を大量に出す黒麹菌を使用すれば、酸性が高くなり、醸造酒としては飲用に適さない。そのため、同地域で焼酎の醸造が盛んになった」この部分は、全く違うと思います。どのような文献からこんな説が出たのか知りたいです。この記述について修正したいので、下の「記述の修正について」で修正案を提示したいと思います。 --Sengoku2 2008年2月29日 (金) 22:39 (UTC)
- (合意形成の提案)前半部分は218.129.197.98さんが挙げてくださった文献を基に書き換えることを提案「同地域の気候は高温多湿であることが日本酒ではなく焼酎が盛んであったことの一因とされている(ここに出典)。」はどうでしょうか。腐造云々については文献がでてきてから記載すればよいと思います。後半部分についてはSengoku2さんの提案が見当たらなかったので、Sengoku2さんの《全く違う》という意見を踏まえた上で一旦削除を提案します。--iwaim 2008年3月20日 (木) 22:49 (UTC)
- 出典となり得る文章がありました。既に出典で使用されている日本いも類研究会ニュースレター№56 講演「本格焼酎とは」です。以下、引用します。
黒麹菌・・・泡盛で使用。鹿児島でも大正時代から使われ始めました。クエン酸を出すため、暖かいところでももろみが腐造しづらかった。ただ、胞子が黒く体や衣服が汚れる。
白麹菌・・・黒麹菌の突然変異で昭和初期から使われ始める。黒麹と同じようにクエン酸を出す。(クエン酸は蒸留すると焼酎には含まれません。)
もろみ酢を飲むと分かりますが、クエン酸は酸味が強くてあの手の健康飲料でも飲みづらいのが事実です。ところが蒸留すれば飲めるということなのでこれを参考にして本文を書き換えておきます。--Esperiment 2008年6月30日 (月) 07:54 (UTC)- (コメント)日本酒の腐造が多かったことなどはその出典からわかりませんし、日本酒の腐造を防ぐためにクエン酸を必要としたということもその出典からはわかりません。この部分で言いたいことは「日本酒だと腐造するし腐造を防ぐために酸を入れると飲めたもんじゃない。だから焼酎が盛んになった」という内容なので、残念ながら不適切だと思います。一旦リバートさせていただきます。--iwaim 2008年6月30日 (月) 08:15 (UTC)
- 日本酒とは書かずに酒類としました。クエン酸が出ることで腐造しにくくなるのは書いてあるから残しました。飲める飲めないは書いていないので消しました。クエン酸が除去出来るのは書いてあるので残しました。これらにより適切な内容になりましたのでこれで問題ありません。--Esperiment 2008年7月1日 (火) 09:57 (UTC)
- 書き換えありがとうございます。しかし、出典からは泡盛で既に使われていた手法とのことなので、「編み出された」という表現は適切ではありません。また、出典には「クエン酸が蒸留によって除去できること」は記載されていますが、「クエン酸があるから蒸留によってクエン酸の除去がはじまった」とは記載されていません。あと、このことによって焼酎の蒸留が盛んになったことも出典からは読み取れません。
そもそも、(これが信頼できる情報源となりうるかは検討してないので本文には反映させませんが、) 焼酎どっとねっとによると、元々清酒と同じ黄麹菌を使っていたが、腐敗することがあったという時代があり、その後、泡盛で使われていた黒麹菌が使われるようになったという流れのようです。残念ながら、2008-07-01T09:53:59 (UTC) の編集(差分)は改悪でしかないように思います。一旦除去します。--iwaim 2008年7月1日 (火) 11:31 (UTC)
- 書き換えありがとうございます。しかし、出典からは泡盛で既に使われていた手法とのことなので、「編み出された」という表現は適切ではありません。また、出典には「クエン酸が蒸留によって除去できること」は記載されていますが、「クエン酸があるから蒸留によってクエン酸の除去がはじまった」とは記載されていません。あと、このことによって焼酎の蒸留が盛んになったことも出典からは読み取れません。
- 未了... 《また、長崎県壱岐や伊豆諸島など島嶼でも焼酎が醸造されている[要出典]、上記の理由に加え、アルコール分の高い焼酎は日本酒よりも少ない容積で貯蔵でき、狭い島でも扱いやすいことが影響している[要出典]と考えられている。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)島嶼にて日本酒ではなく焼酎が醸造された理由についての文献が必要。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)島でも日本酒が造られている場合もあります。上にも書いた粕取り焼酎のことを考えると島だけを取り上げて強調する場合にはなぜ強調して書かなければならないのかを証明する必要があると思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (合意形成の提案)《上記の理由に加え》ということで、その前の記述と共に検討しなければならない箇所。腐造について一旦削除するならばここについても一旦削除を提案。ただし、南九州以外で造られていたことは書いた方がいいので、芋焼酎の節にある八丈島についての記載を追加することを提案。--iwaim 2008年3月20日 (木) 22:49 (UTC)
「歴史」部分
[編集]- 未了... 《古くはその強い度数から「あらき酒」、もしくは蒸留器をも指す「ランビキ(蘭引)」と呼ばれた。英語ではarac(アラック)と言われ、東アジア地域に広く見られる各種蒸留酒の総称となる。中国・韓国語では「燒酒」と表記される。[要出典]》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (保留)個人的にはこのことは知らないのだが、常識レベルでありちょっと調べればすぐに判ると言われたと仮定すると「そうなのかも」と思う。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)あらき酒という言葉はここで始めてみました。蘭引も同じです。もう少し詳しく書くか出典をつけるか、どちらかが必要だと思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (コメント)事実以前に、今の韓国で漢字は使わないだろう。少なくとも表現に変更が必要。ko:소주へのリンクも必要。--218.129.197.98 2008年2月29日 (金) 13:30 (UTC)
- (コメント)ちょっとだけ古い書籍なのでその後の研究で別の事実が判明している可能性はありますが、『日本の酒 5000年』[6]にはこのような記述がありました。これに基づくなら記述の変更が必要かな。
焼酎を造る工程のうち蒸留工程が「らんびき」(蘭引、羅牟比岐)と呼ばれること。それは蒸留器をも意味すること。その語源がオランダ語のalambiqueであること。また、アラキ酒は焼酎とは別のものとして解説されており、東南アジアなどでヤシやサトウキビ、米などを原料とするラック(rak)、ラッキ(rakki)と呼ばれる蒸留酒のこととの記述。アラキ酒はオランダ人によって日本に伝えられたとのこと。1641年代ぐらいには既に渡来していたとの記述(『長崎オランダ商館の日記』や『和漢三才図会』に記載されているとのこと)。--iwaim 2008年3月2日 (日) 02:14 (UTC)
- 未了... 《日本国内では文献記録で確認できる限り、少なくとも16世紀頃から焼酎が造られていたと見られている。例えば1549年に薩摩国に上陸した宣教師フランシスコ・ザビエルは、当時の日本人が蒸留酒を常飲していたことを記録に残している。[要出典]》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)この内容は常識レベルだとは言えないと考える。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)文献記録と書いているくらいですから何かを見てここを書いたと思います。調べてみましたが、私にはその文献が何かわかりません。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (コメント)<焼酎は室町時代の頃に伝わり、南蛮人によって九州にもたらされたという説と、沖縄から南九州に伝わったという説がある>との記述あり[7]。--218.129.197.98 2008年2月29日 (金) 13:30 (UTC)
- (コメント)日本で焼酎を造っていることが書かれている最古の文献として、1546年に鹿児島を訪れたジョルジュ・アルバレスというポルトガル人の報告書があるとのこと。その報告書にはオーラカを飲んでいると記述されており、これが米焼酎のことであろう、と[8]。ジョルジュ・アルバレスについては検索するといろいろでてくるようです。年に揺れがあるようですが。--iwaim 2008年3月2日 (日) 03:14 (UTC)
- 済 《その初期から江戸期に至るまでの焼酎は、製造に単式蒸留器を用いており、現代の法体系でいうところの「焼酎乙類」に限られていたが、明治時代にイギリスから連続式蒸留機が輸入され、高純度アルコールが安価に大量生産できるようになった。これに加水したものが「新式焼酎」として広まり、対して在来の焼酎は「旧式焼酎」と呼ばれるようになる。[要出典]》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)このような歴史には出典が必要だと考える。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)これもすべて初耳だったので出典をつけました。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (コメント)<甲類焼酎は明治30年ごろアメリカから導入された連続式蒸留器en:Column stillによって作られた酒である。>との記述あり[9]。--218.129.197.98 2008年2月29日 (金) 13:30 (UTC)
- (出典記載)出典がありましたので[10][11][12]それを反映して文章を変更し要出典外しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月10日 (木) 01:17 (UTC)
- (コメント)内容を確認しました。問題ないと思います。--iwaim 2008年4月22日 (火) 21:24 (UTC)
- (出典記載)出典がありましたので[10][11][12]それを反映して文章を変更し要出典外しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月10日 (木) 01:17 (UTC)
「甲類と乙類」部分
[編集]「連続蒸留焼酎(焼酎甲類)」部分
[編集]- 済 《基本的にはアルコールの風味のみで味覚の個性は薄い。しかし、加水される水によって風味・口当たりが微妙に異なり、同じ甲類であっても味に微妙な違いが現れている。一部には小麦・大麦など穀類を用いてある程度の特徴的な風味を持つものも存在する。[要出典]》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)風味などに関しては出典があることが望ましい。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)風味はものによって変わりますが、全体的にそうだというなら出典がいると思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (合意形成の提案)現状のまま要出典付与を提案します。--iwaim 2008年4月7日 (月) 16:57 (UTC)
- (出典記載)一部分ですが出典がありましたので[12][13]その部分は文章変更し、要出典の範囲から外しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月10日 (木) 01:17 (UTC)
- 確認しました。問題ないと思います。--iwaim 2008年4月22日 (火) 22:51 (UTC)
- (出典記載)一部分ですが出典がありましたので[12][13]その部分は文章変更し、要出典の範囲から外しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月10日 (木) 01:17 (UTC)
- 未了... 《低コストでの大量生産に適するため、大手企業によって大規模に量産されている[要出典]。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)低コストなのか、また、それを理由にして大手企業が量産しているのかについて出典が必要。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)本当にそうなのか出典がほしいです。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (出典記載)出典に該当しそうな記事を見つけたので[14][11][15]それを反映して文章を変更し要出典外しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月11日 (金) 12:54 (UTC)
- (コメント)この節は甲類についてです。まず、「低コスト」の個所は『お酒勢力図に見る製造業のしたたかさ』[14]では本格焼酎、つまり乙類の記述のように思います。「大量生産」については、ここでは「大量生産に向いている」ことが確認したいわけですから、『甲類焼酎の歴史』[11]では不適格だと思います。ここでは低コストで大量生産向きだから大企業が量産し、それ故にシェアが高いということが確認したいので一旦要出典を復帰しました。--iwaim 2008年4月22日 (火) 22:51 (UTC)
- (出典記載)出典に該当しそうな記事を見つけたので[14][11][15]それを反映して文章を変更し要出典外しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月11日 (金) 12:54 (UTC)
- 済 《大型ペットボトルや紙パック容器を用いて販売され、廉価な酒として飲まれている[要出典]。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)前半部分は異論はないが、後半部分に関しては出典が必要。廉価な酒として飲まれていること自体は間違いはないだろうが、出典にあたれば何故節税型発泡酒などではなく甲類焼酎が選ばれるのかについての言及もできることも期待。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)本格焼酎でもおやっとさぁやさつま白波などペットボトルや紙パックの商品はたくさんあります。逆に一升瓶の甲類もたくさんあります。ここを特別に書くならば全部出典が必要です。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (合意形成の提案)現状のまま要出典付与を提案します。--iwaim 2008年4月7日 (月) 16:57 (UTC)
- (合意)このままにしましょう。--iwaim 2008年4月22日 (火) 23:32 (UTC)
- 済 《また、手を加えて飲まれることも多く、チューハイなどのベースや、リキュールの材料にしばしば用いられる[要出典]。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)出典がなくてもいいかな、という思いはあるが《多く》ということだからその表現を用いるのであれば出典が必要。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)本当に手を加えて飲むことが多いのでしょうか。ロックで飲む人も結構いるのではないでしょうか。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (不要)この証明は必要ないかと。むしろ甲類焼酎をそのまま(あるいは水かお湯で薄めるだけで)飲んでいる人の方が希と思うが。--218.129.197.98 2008年2月29日 (金) 13:30 (UTC)
- (変更)出典が必要と思われる表現を除いた形の文章に変更し要出典外しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月11日 (金) 12:54 (UTC)
- (コメント)問題ないと思います。--iwaim 2008年4月22日 (火) 23:32 (UTC)
- (変更)出典が必要と思われる表現を除いた形の文章に変更し要出典外しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月11日 (金) 12:54 (UTC)
- 済 《JINROに代表される甘味の強い韓国焼酎[要出典]が盛んに輸入され、これも日本の税法上では焼酎甲類に区分されている。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)《盛んに》という表現や《甘味の強い》という風味に関する箇所には出典が必要。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)韓国焼酎は全部甘みが強いのでしょうか?--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (合意形成の提案)現状のまま要出典付与を提案します。--iwaim 2008年4月7日 (月) 16:57 (UTC)
- (出典記載)出典がありましたので[16][17][18]反映し、要出典外しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月11日 (金) 12:54 (UTC)
- (コメント)出典を1つに絞り、出典位置を変更しました。--iwaim 2008年4月22日 (火) 23:32 (UTC)
- (出典記載)出典がありましたので[16][17][18]反映し、要出典外しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月11日 (金) 12:54 (UTC)
「単式蒸留焼酎(焼酎乙類)」部分
[編集]- 済 《日本在来の伝統的な酒類である[要出典]。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)乙類が伝統的なのかについては出典があることが望ましい。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)乙類が伝統的なものであるという証明が要ります。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (不要)「歴史」部分で甲類と乙類について述べられている。そこに出典があればこの部分で重複して証明する必要はない。 --Sengoku2 2008年3月3日 (月) 13:28 (UTC)
- (コメント)<焼酎が日本に伝わったのは室町時代のことである。当時の焼酎は、酒税法でいう乙類、本格的焼酎であった。>との記述あり[19]。--218.129.197.98 2008年2月29日 (金) 13:30 (UTC)。
- (除去)意味的に「在来」は間違いであり(国外から伝わった事から「伝来」が正しい)、前述で書かれているように重複して証明する必要も無いので、不要として除去しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月11日 (金) 12:54 (UTC)
- 済 《原料の風味を強く残し、個性が強い[要出典]。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)風味に関しては出典があることが望ましい。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)風味はものによって変わりますが、全体的にそうだというなら出典がいると思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (コメント)<乙類は甲類と違って歴史も古く、地方地方の独特の味を持ち、甲類に比べて品質感がある>との記述あり[20]。--218.129.197.98 2008年2月29日 (金) 13:30 (UTC)。
- 未了... 《多くが中小メーカーの製品であり、九州地方が特産地として有名だが、近年では大手酒造メーカーも生産に乗り出している[要出典]。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)《多く》ということがどういう意味なのかに解釈の揺れが生じるため出典を基に表現の変更が必要。種類が多いのか生産量が多いのかわからない。また、《近年》という古くなる記述はもう少し明確にしたいため出典が望まれる。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)三和酒類や霧島酒造は十分大手です。三和酒類は日本で五番目の醸造量(日刊経済通信社 (2005-2008). “酒類食品統計月報”. 酒類食品統計月報 (各号)参考のこと)です。ここで言う「大手酒造」は四大ビールメーカーのことでしょうか。それならば後半は出典は不要だと思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (コメント)1987年の乙類焼酎出荷量は、重量ベースで三和酒造(三和酒類の誤記でしょうね)、薩摩酒造、雲海酒造、二階堂酒造、霧島酒造の順。6位以下で48%を占める[23]。--218.129.197.98 2008年2月29日 (金) 13:30 (UTC)。
- 済 《蒸留直後の焼酎は角のある味わいであるため、一般的には蒸留後の原酒を数ヶ月~数年の間寝かせてまろやかにし、アルコール度数を調整したのち出荷される。ステンレスやホーロー製のタンクで寝かせることが多いが、伊豆諸島などでは樫樽で貯蔵する例も見られる。一方「焼酎ヌーボー」などと称し、蒸留後寝かせることなく出荷される例もある。[要出典]》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)焼酎の出荷前の貯蔵法については常識レベルとはいえない。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)樫樽は伊豆諸島だけじゃないと思います。貯蔵方法も初心者は知らないでしょう。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (合意形成の提案)現状のまま要出典付与を提案します。--iwaim 2008年4月7日 (月) 16:57 (UTC)
- (合意)このままで。--iwaim 2008年6月30日 (月) 08:20 (UTC)
- 済 《産地の南九州では、日本酒よりも一般的な存在で、通常、お湯割りで飲まれる。焼酎のお湯割りは、酒杯に先に湯を入れ、後から焼酎を静かに加える。対流によって自然に混ざるのでかき回す必要はない。湯よりも焼酎を多くするのが基本で、酔い心地が柔らかく、香りも楽しめる。より本格的に味わうには、先に焼酎と水を合わせておき、一日おいたものに燗をして飲むとあたりがより柔らかになる。[要出典]》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)日本酒より一般的南九州の人ならば常識として判断できるのかも知れないが、それ以外では常識ではないとは思う。また、同地方での一般的な飲み方や風味の話には出典が必要。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)この飲み方は出典がいると思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (微妙)前半は不要。九州人には常識。ただし「対流によって自然に混ざるのでかき回す必要はない」も九州人には「常識」だが科学的根拠は疑わしい。これは「要出典」とするか「そう考えている人が多い」が適切か。あと、後半は出典が無ければ独自研究とかウンチクの類と思う。--218.129.197.98 2008年2月29日 (金) 13:30 (UTC)
- (出典記載)出典がありましたので[12][24]それを反映した文章に変更し、要出典外しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月11日 (金) 12:54 (UTC)
「混和焼酎」部分
[編集]- 済 《以前は本格焼酎と紛らわしい表示がされたり、混和率の表示などが表示されなかった商品もあったが、2005年より業界で自主規制が敷かれ、混和率の明記などが定められている[要出典]。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)前半部分は出典が必要。業界での自主規制についても常識レベルとは言い難い。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)自主規制の内容なども含めてどこで見られるのか出典がいると思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (合意形成の提案)現状のまま要出典付与を提案します。--iwaim 2008年4月7日 (月) 16:57 (UTC)
- (出典記載)出典がありましたので(混和焼酎について(日本酒造組合中央会)、混和焼酎(Yahoo!辞書))それを反映して要出典外しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月7日 (月) 18:42 (UTC)
- 問題ないと思います。--iwaim 2008年4月7日 (月) 20:22 (UTC)
- (出典記載)出典がありましたので(混和焼酎について(日本酒造組合中央会)、混和焼酎(Yahoo!辞書))それを反映して要出典外しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月7日 (月) 18:42 (UTC)
「乙甲混和焼酎」部分
[編集]- 未了... 出典の明記テンプレート《乙類100%では匂いが強いなどの理由で飲みにくいと敬遠されることがあるため、これらを和らげるために用いられる。飲みやすさへの志向が強い。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)飲みにくいと敬遠する人がいることは想像できるが、それが乙類100%ということに起因することか否か、乙甲混和焼酎がそのようなニーズのためにあるのかについては出典があることが望ましい。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)本当にそういう理由で混和するのかは出典が必要です。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (合意形成の提案)現状のまま要出典付与を提案します。--iwaim 2008年4月7日 (月) 16:57 (UTC)
「甲乙混和焼酎」部分
[編集]- 未了... 出典の明記テンプレート《安価な甲類の利点を活かしながら、乙類の風味を加えることで安価で風味のある製品を作ることができる。価格への志向が強い。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)価格への指向からこのようなものが生まれたということに出典が必要。前半部分についても出典があることが望ましい気はする。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)本当にそういう理由で混和するのかは出典が必要です。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (合意形成の提案)現状のまま要出典付与を提案します。--iwaim 2008年4月7日 (月) 16:57 (UTC)
「その他の焼酎」部分
[編集]- 未了... 出典の明記テンプレート《上記の焼酎のほか、近年は日本各地で様々な原料を利用した焼酎が造られているが、通常と変わった材料を用いたとする焼酎の多くは、地域おこしなどを目的として人目を引く物珍しさが前面に出される傾向が強く、焼酎全体のカテゴリーの中では傍流に留まっている。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)傾向などについてはある程度の事例を踏まえた上での判断が必要なので、独自研究でないことを示すためにも出典が必要。傍流なのか否かについても同様。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)地域おこしで作られるという点と傍流なのかという点がよくわからないので出典がほしいです。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (一部必要)地域おこしで作られるという点は、出典が必要。「通常と変わった材料を用いたとする焼酎」要は米・麦・芋・蕎麦以外の原料を使用した焼酎が傍流か否かについては、小売店・スーパー等に行けば一目瞭然なので不要。
--Sengoku2 2008年3月3日 (月) 13:46 (UTC)
「米焼酎」部分
[編集]- 未了... 《戦国時代から作られていた記録[要出典]があり、日本酒を造るには温暖過ぎる地域で発達[要出典]したものと見られる。味はやや濃厚。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)双方とも常識ではないので出典が必要だろう。また、《したものと見られる》という表現は百科事典では不適切。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)記録があるならばその記録が何かを明確にしなければならないと思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (コメント)本文に挙げられている「郡山八幡神社の焼酎落書き」が正に戦国時代の記述であり、時代背景と照らし合わせれば米焼酎であったことは間違いない。高橋酒造のウェブサイトも参照下さい。確かな出典とはいえないが塚本酒店ウェブサイトによると「人吉、球磨には相良氏が球磨川の河口にある八代を領していた約500年前に海外貿易によって伝えられた」とのこと。--218.129.197.98 2008年3月1日 (土) 02:57 (UTC)
- (コメント)提示頂いた高橋酒造のウェブサイトには《永禄二年当時(省略)焼酎は、米、あるいは雑穀を原料とした「人吉・球磨スタイル」のものだった可能性が高いのです》とあります。これを米焼酎であると断言するのは218.129.197.98さんの独自研究に該当すると考えます。--iwaim 2008年3月26日 (水) 00:19 (UTC)
- (コメント)じゃあ「米焼酎であるとする説が有力である[25]」でどうですかね。--218.129.197.98 2008年3月26日 (水) 11:44 (UTC)
- (コメント)有力と書いてしまうとこの節にあるべきなのか?と思ってしまいますが、それらを出典として書き換えればよさそうですね。--iwaim 2008年3月28日 (金) 07:36 (UTC)
- (コメント)じゃあ「米焼酎であるとする説が有力である[25]」でどうですかね。--218.129.197.98 2008年3月26日 (水) 11:44 (UTC)
- (コメント)提示頂いた高橋酒造のウェブサイトには《永禄二年当時(省略)焼酎は、米、あるいは雑穀を原料とした「人吉・球磨スタイル」のものだった可能性が高いのです》とあります。これを米焼酎であると断言するのは218.129.197.98さんの独自研究に該当すると考えます。--iwaim 2008年3月26日 (水) 00:19 (UTC)
「麦焼酎」部分
[編集]- 未了... 《二毛作によって作られる麦を原料[要出典]とした物と考えられる。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)二毛作の麦という点はそこに理由があるのだろうが、この記述だけでは不十分。それも踏まえて、出典が求められる。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)二毛作でつくられる麦は食用にしないでなぜ焼酎にしたのでしょう。理由が必要だと思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (コメント)麦焼酎発祥の地である壱岐を支配していた平戸藩が米を殆ど貢租用に島外へ持ち出し、島では二毛作の麦を食用とした為手持ちの麦から焼酎を造るようになった。という主旨の説明がなされている[26]。『壱岐酒造組合』のHPでは、歴史的資料はほとんどなく、詳細は不明だが、18世紀の終わり頃には刀傷等の医療用として各酒屋に常備されていたと推定される。との記述がある。--Sengoku2 2008年3月7日 (金) 17:23 (UTC)
- 未了... 《一般に米焼酎より癖が少なく、飲みやすいと言われる[要出典]。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)風味に関しては出典があることが望ましい。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)風味はものによって変わりますが、全体的にそうだというなら出典がいると思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (合意形成の提案)現状のまま要出典付与を提案します。--iwaim 2008年4月7日 (月) 16:57 (UTC)
「芋焼酎」部分
[編集]- 済 《かつてはほとんど鹿児島県と宮崎県[要出典]および薩摩出身の流人である丹宗右衛門が製法を持ち込んだ八丈島のみで生産されていた。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)このような歴史は常識とはいえない。なお、後半部分は既に出典あり。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)本当に鹿児島と宮崎だけだったのでしょうか。熊本の一部などでは作られていなかったのでしょうか。茨城や川越市などのサツマイモの名産地では本当に作られていなかったのでしょうか。この点については明確な出典がいると思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (不要)「ほとんど鹿児島県と宮崎県・・・」と書かれている。「ほとんど」なので、他の地方で細々と作られていたとしても文章の意味として問題ない。 --Sengoku2 2008年3月3日 (月) 14:05 (UTC)
- (コメント)《ほとんど鹿児島県と宮崎県》というところは出典があるべきでしょう。--iwaim 2008年3月3日 (月) 15:58 (UTC)
- (コメント)私はこの部分は常識の範疇と考えますが、参考までに昭和52年の第1回本格焼酎鑑評会の記録を紹介します。芋焼酎の都道府県別出品数は鹿児島52点、宮崎19点、東京7点でした。[27]。--Sengoku2 2008年3月7日 (金) 15:24 (UTC)
- (コメント)紹介ありがとうございます。ただし、出品数はあくまでも出品された数でしかないため、その箇所は出典にはならないと思います。--iwaim 2008年3月7日 (金) 16:46 (UTC)
- (コメント)鹿児島・宮崎・東京以外からの出品は0点です。私は、上記の《ほとんど鹿児島県と宮崎県》は常識の範疇だと思いますので、証明するには充分な数値だと思います。--Sengoku2 2008年3月17日 (月) 13:29 (UTC)
- (コメント)私は、「鑑評会に出品がない」ことから「鑑評会に出品がない地域では作られていない」ことは導き出されないということを指摘しています。今現在手元にある書籍『知識ゼロからの芋焼酎入門』には芋焼酎の故郷として鹿児島、宮崎、伊豆諸島(八丈島)の3つが挙げられていますが、生産量としての記述がないため同箇所の出典としては不適格です。とはいえ、このような記述があることからも、他に出典足り得る文献はあるのではないか、とは考えています。また、同書籍を出典とするならば「芋焼酎の産地としては、鹿児島や宮崎、八丈島が有名」ぐらいの記載は可能だとは思います。もっとも、この書き換えでも「有名」という点に独自研究色が強いとは思うため、あまり積極的に書き換える気はありませんが。--iwaim 2008年3月17日 (月) 15:25 (UTC)
- (コメント)前にある「南九州を中心に醸造が盛んである」のコメントをよく見てください。乙焼酎の生産量の割合は鹿児島焼酎58.4%・宮崎焼酎9.4%です。残りは、米製の琉球泡盛12.9%・米製の球磨焼酎11.2%・奄美黒糖焼酎5.1%・麦製の壱岐焼酎1.1%・酒粕製の福岡焼酎[28]1.8%です。この時点で芋焼酎の生産地は鹿児島・宮崎及び残り0.1%の焼酎を生産する地域に絞られます。これで《ほとんど鹿児島県と宮崎県》の証明になると思っています。しかしこの文書では鹿児島焼酎と宮崎焼酎の原料がよくわかりません。そこで参考資料として、年度が一番近い昭和52年の第1回本格焼酎鑑評会の記録で、芋焼酎が鹿児島・宮崎で多く作られていることを紹介しました。--Sengoku2 2008年3月18日 (火) 14:58 (UTC)
- (コメント)これまででている文献から該当部分の記述は適切であろうと推測はできます。その点には私は異論はありません。ただ、今までの文献では、理論上は「1977年に宮崎が出品した芋焼酎の生産量は極めて少量であるため宮崎で芋焼酎が盛んであるとは言えない」と言えますよね。また、そもそも近い年とはいえ同一年の話ではないという問題もあります。きっと、この発言を読むと、私が屁理屈を捏ねているように思われると想像はします。ただ、そもそも、そのような複数の出典を合成して推測することは独自研究となります。Wikipedia:独自研究は載せない#特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成をお読みください。もちろん、今は出典がなかった記述に対する出典の必要性の有無や出典の調査という状況なのでSengoku2さんが自説を推進するため都合が良いように解釈しているわけではないという点は理解していますが、ウィキペディア日本語版では現状でている文献では同箇所の出典にはなり得ないことはご理解ください。お願いします。--iwaim 2008年3月18日 (火) 16:05 (UTC)
- (コメント)前にある「南九州を中心に醸造が盛んである」のコメントをよく見てください。乙焼酎の生産量の割合は鹿児島焼酎58.4%・宮崎焼酎9.4%です。残りは、米製の琉球泡盛12.9%・米製の球磨焼酎11.2%・奄美黒糖焼酎5.1%・麦製の壱岐焼酎1.1%・酒粕製の福岡焼酎[28]1.8%です。この時点で芋焼酎の生産地は鹿児島・宮崎及び残り0.1%の焼酎を生産する地域に絞られます。これで《ほとんど鹿児島県と宮崎県》の証明になると思っています。しかしこの文書では鹿児島焼酎と宮崎焼酎の原料がよくわかりません。そこで参考資料として、年度が一番近い昭和52年の第1回本格焼酎鑑評会の記録で、芋焼酎が鹿児島・宮崎で多く作られていることを紹介しました。--Sengoku2 2008年3月18日 (火) 14:58 (UTC)
- (コメント)私は、「鑑評会に出品がない」ことから「鑑評会に出品がない地域では作られていない」ことは導き出されないということを指摘しています。今現在手元にある書籍『知識ゼロからの芋焼酎入門』には芋焼酎の故郷として鹿児島、宮崎、伊豆諸島(八丈島)の3つが挙げられていますが、生産量としての記述がないため同箇所の出典としては不適格です。とはいえ、このような記述があることからも、他に出典足り得る文献はあるのではないか、とは考えています。また、同書籍を出典とするならば「芋焼酎の産地としては、鹿児島や宮崎、八丈島が有名」ぐらいの記載は可能だとは思います。もっとも、この書き換えでも「有名」という点に独自研究色が強いとは思うため、あまり積極的に書き換える気はありませんが。--iwaim 2008年3月17日 (月) 15:25 (UTC)
- (コメント)鹿児島・宮崎・東京以外からの出品は0点です。私は、上記の《ほとんど鹿児島県と宮崎県》は常識の範疇だと思いますので、証明するには充分な数値だと思います。--Sengoku2 2008年3月17日 (月) 13:29 (UTC)
- (コメント)紹介ありがとうございます。ただし、出品数はあくまでも出品された数でしかないため、その箇所は出典にはならないと思います。--iwaim 2008年3月7日 (金) 16:46 (UTC)
- (コメント)私はこの部分は常識の範疇と考えますが、参考までに昭和52年の第1回本格焼酎鑑評会の記録を紹介します。芋焼酎の都道府県別出品数は鹿児島52点、宮崎19点、東京7点でした。[27]。--Sengoku2 2008年3月7日 (金) 15:24 (UTC)
- (コメント)《ほとんど鹿児島県と宮崎県》というところは出典があるべきでしょう。--iwaim 2008年3月3日 (月) 15:58 (UTC)
- (合意形成の提案)この箇所ですが、Sengoku2さんのご指摘もありますので、一旦「要出典」は外すことを提案します。もちろん、適切な出典が後から付与されることを妨げるわけではありません。--iwaim 2008年3月20日 (木) 23:04 (UTC)
- (合意)要出典を除去しました。--iwaim 2008年4月7日 (月) 16:57 (UTC)
- 済 《現在では日本各地で地元のサツマイモを使用した芋焼酎が生産[要出典]されるようになってきている。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)日本各地という点、また、(ブームでサツマイモ不足になっていたことも踏まえて)地元のものを使っているという点で出典が必要。また、古くなる記述である《現在》を修正するためにも必要。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)本当に日本各地で作られているのでしょうか。上とあわせて出典がいると思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (コメント)「地元のサツマイモを使用した」という点では疑問があるが、参考までに平成19年の第30回本格焼酎鑑評会の記録を紹介します。芋焼酎の都道府県別出品数は鹿児島41点、宮崎16点、徳島4点、福岡・山口・広島3点、熊本・佐賀・鳥取・京都・静岡・千葉・長野2点、島根・大阪・茨城・栃木・福島1点でした。[29]。--Sengoku2 2008年3月7日 (金) 16:33 (UTC)
- (コメント)調査ありがとうございます。URLも添えていただけるとさらにうれしいです。ところで、その年に出品されたデータだと、東北のあたりで造られているか否かは不明ですね。--iwaim 2008年3月7日 (金) 16:46 (UTC)
- こんにちは。芋焼酎を福岡の業者が、ベトナムで製造をしているとの情報を得ましたのでご報告します。経済産業省九州経済産業局九州企業のインド・ベトナムとの経済交流可能性調査4ページ目です。日本国内への輸入販売も行っている模様です(2ページ目。--スミス16号 2008年3月20日 (木) 03:08 (UTC)、追加--スミス16号 2008年3月20日 (木) 09:41 (UTC)
- (合意形成の提案)《日本各地で地元のサツマイモ》という表現を残すか否かという点が論点になると思いますが、このままの表記の上で要出典範囲を残しておくことを提案します。--iwaim 2008年3月20日 (木) 23:04 (UTC)
- (合意)異論もないので残しておきましょう。--iwaim 2008年4月7日 (月) 16:57 (UTC)
「黒糖焼酎」部分
[編集]- 未了... 《小笠原諸島においても明治時代初期から戦前にいたるまで「糖酎」と呼ばれた黒糖酒が醸造されていた。糖酎も黒糖焼酎の一種と見ることができよう。戦時中の島民疎開により途絶えていたが、近年になってその製法を模したラム酒が製造されている。当初は糖酎として復活させることを目指していたが、小笠原では上記の奄美地域のような特認が得られず、税法上はラム酒(スピリッツ、もしくはリキュール類)の扱いとなっている。[要出典]》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)いずれの記述も常識とは言い難いため出典が必要。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)いろいろと歴史や経緯が書いてありますが、参考文献がないとこの歴史や考えの証明ができません。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
ブログですが見つけました。小笠原ラム酒のメーカー公式ホームページでhttp://blog.livedoor.jp/isl_distiller/archives/50220752.htmlという部分があります。これを出展として使うことは可能でしょうか。--焼酎ファン 2008年3月7日 (金) 01:51 (UTC)
「カストリ」部分
[編集]「 |
本来の粕取り焼酎とはまったく別な、粗悪焼酎に対する俗称である。 第二次大戦後の社会混乱期、酒不足の世相の中で粗悪な密造焼酎が出回った。原料・出所がまったく不明、甚だしい例では人体に有毒なメチルアルコールを水で薄めたものまで売られる始末で、これら悪酔い確実な代物が俗に「カストリ」と総称されたため、一般にも「カストリ=粗悪な蒸留酒」というイメージが定着した。その影響で、決して粗悪でない本来の粕取り焼酎まで誤解によってイメージダウンした時期がある。 ちなみに「カストリ雑誌」という言葉は、戦後のカストリ焼酎と同時期の昭和20年代、粗悪紙に俗悪な記事を掲載し、扇情的な表紙を添えて乱発された、多くの泡沫雑誌に対する蔑称である。その心は、どちらも「3合(3号)でつぶれる」。 ここから派生した戦後の混乱期を象徴する表現として、カストリ文学・カストリ文化という言葉もあった。 |
」 |
- (必要)いずれの記述も常識とは言い難いため出典が必要。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)ここではじめて聞いた話ばかりです。出典を書いてください。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (コメント)『世界の酒日本の酒ものしり辞典』には《第二次大戦後〜売られる始末で》までの記載あり。--iwaim 2008年3月5日 (水) 16:19 (UTC)
- (合意形成の提案)出典の明記テンプレートは残したまま《第二次大戦後〜売られる始末で》までに出典を付与することを提案。--iwaim 2008年3月26日 (水) 00:15 (UTC)
- (合意)反映させました。--iwaim 2008年4月7日 (月) 16:57 (UTC)
「本格焼酎ブーム」部分
[編集]- 済 《一部銘柄ではプレミアがつき、ネットオークションで一本数万円などという値段が付けられるようになり[要出典]》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)現代の日本では常識だとは思うが、Wikipedia:日本中心にならないようにを配慮して出典をつけるべき。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)調べても数万円で落札されているケースは見かけません。出典がほしいと思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (出典)『知識ゼロからの芋焼酎入門』[30]に数万円という記載あり。ただし、オークションとは書いていない。--iwaim 2008年3月2日 (日) 03:22 (UTC)
- (合意形成の提案)オークションという表現を外した上で『知識ゼロからの芋焼酎入門』を出典とすることを提案。--iwaim 2008年3月20日 (木) 23:08 (UTC)
- (合意)反映させました。
- 済 《有名ソムリエが絶賛した銘柄などは、偽物が出回る騒ぎにまで発展した[要出典]。》(「焼酎」2008-02-26T11:37:04(UTC)の版より転記)
- (必要)こういう事例には出典がある方が望ましい。--iwaim 2008年2月29日 (金) 04:57 (UTC)
- (必要)有名ソムリエはきっと田崎真也だと思いますが、田崎真也が絶賛した銘柄はたくさんありすぎて偽者が出回ると日本中で大騒ぎになると思います。偽者が出回ったのは森伊蔵ということまではわかりましたが田崎真也が森伊蔵を絶賛したという文献が見つかりませんでした。出典がいると思います。--焼酎ファン 2008年2月29日 (金) 07:40 (UTC)
- (合意形成の提案)このまま要出典を残すことを提案。--iwaim 2008年3月20日 (木) 23:08 (UTC)
- (合意)異論もないので残しましょう。--iwaim 2008年4月7日 (月) 16:57 (UTC)
- (出典記載)偽森伊蔵事件に関しては出典がありましたので[31]それを反映して文章を変更し要出典外しました。問題がある場合は意見お願いします。--茶務 2008年4月10日 (木) 01:17 (UTC)
- (合意)異論もないので残しましょう。--iwaim 2008年4月7日 (月) 16:57 (UTC)
記述の修正について
[編集]「その他の焼酎」部分
[編集]- 一般的な既存の甲類・乙類焼酎または混和焼酎に、独自原料の果汁・エキス類を混和した、リキュールの一種とも言うべきもの(柑橘焼酎、シソ焼酎、昆布焼酎、トマト焼酎など)
この記述は、蒸留前のもろみに果物以外の各種原料を混ぜて蒸留したもの(酒税法で焼酎になるもの)と、蒸留前のもろみに果物を混ぜて蒸留したもの(酒税法で焼酎にならないもの)蒸留後の焼酎に各種原料を混ぜたもの(酒税法で焼酎にならないもの)を混同しています。また、もろみに果汁を混ぜて蒸留した場合、トマトでは焼酎になりますが、柑橘類では焼酎になりません。そこで、以下のように修正します。
- シソ焼酎、昆布焼酎、トマト焼酎などもろみに独自原料を加えて蒸留した、甲類・乙類焼酎または混和焼酎。紛らわしいものに、一般的な既存の甲類・乙類焼酎または混和焼酎に、独自原料の果汁・エキス類を混和したリキュールの一種とも言うべきものがあるが、これらは焼酎とは名乗らずに、「○○酎」という名前を付けることがある。(例:すだち酎) --Sengoku2 2008年2月29日 (金) 14:10 (UTC)
出典の追加
[編集]「歴史」部分
[編集]- 焼酎落書きについては、最古という記述はないが『日本の酒 5000年』[32]にも記載されていた。現在の出典はウェブサイトなので、将来を考えると《伝わっており、》という箇所に今のものと併記しておき、最古と書いているところは今のものだけにするとよさそう。--iwaim 2008年3月2日 (日) 02:26 (UTC)
- 日本国内では最古という記述が『本格焼酎銘酒辞典』[8]にあり。--iwaim 2008年3月2日 (日) 03:15 (UTC)
脚注
[編集]- ^ 斎藤隆『酒類・清涼飲料業界』p.36、教育社新書、1990年(参照したのは1996年の第14刷)、ISBN 4-315-51100-5
- ^ 福満武雄『焼酎』p.30、1976年 葦書房
- ^ 国税庁のHPより
- ^ 福満武雄『焼酎』p.28、1976年 葦書房
- ^ 『清酒・清涼飲料業界』p.36
- ^ 加藤百一「8. 戦国の民衆と酒」『日本の酒 5000年』(1版1刷)技報堂出版、1987年2月25日、177ページから181ページ頁。ISBN 4-7655-4212-2。
- ^ 『酒類・清涼飲料業界』p.35
- ^ a b 橋口孝司「part 4 本格焼酎伝来物語」『本格焼酎銘酒辞典』テイスティング総合監修:木村克己(初版)、新星出版社、2003年12月25日、202ページ頁。ISBN 4-405-09113-7。
- ^ 『酒類・清涼飲料業界』p.36
- ^ 豊田謙二. “世界の銘酒「焼酎」、その五つの不思議”. 焼酎と食のアンサンブル~九州・沖縄~第一回. pp. 九州国立博物館. 2008年4月10日閲覧。
- ^ a b c 日本蒸留酒酒造組合・甲類焼酎. “「甲類焼酎の歴史」”. What's甲類焼酎. 2008年4月10日閲覧。
- ^ a b c d 日本いも類研究会 (2006年6月16日). “講演「本格焼酎とは」” ({{{1}}} (PDF)). ニュースレター№56. 2008年4月10日閲覧。
- ^ a b 日本銀行鹿児島支店 (2008年2月5日). “焼酎ブームのその先にあるものは!?~今回の焼酎ブームの特徴~” ({{{1}}} (PDF)). かごしまノート. 2008年4月10日閲覧。
- ^ a b 後藤康浩 (2004年5月7日). “お酒勢力図に見る製造業のしたたかさ”. NETアイ プロの視点. 2008年4月11日閲覧。
- ^ 堀千珠 (2005年12月12日). “日本の大手酒類メーカーの特徴とグローバルな再編への対応” ({{{1}}} (PDF)). Mizuho Industry Focus Vol.40 グローバルな再編が進む世界の酒類業界. 2008年4月11日閲覧。
- ^ ライブドアニュース (2007年12月10日). “日本の焼酎ブームに火をつける韓国焼酎!”. 2008年4月11日閲覧。
- ^ 織井文 (2006年11月17日). “飲んでも酔えない!?激しさを増す韓国・焼酎戦争”. カフェグローブ. 2008年4月11日閲覧。
- ^ 山田聡昭 (2004年2月25日). “焼酎の1割占める韓国焼酎”. サラリーマン酒白書. 2008年4月11日閲覧。
- ^ 『酒類・清涼飲料業界』p.35
- ^ 『酒類・清涼飲料業界』p.112
- ^ 日本酒造組合中央会. “風味について”. 本格焼酎と泡盛って何?. 2008年4月10日閲覧。
- ^ 日本名門酒会. “単式蒸留(たんしきじょうりゅう)”. ◆本格焼酎・泡盛◆ 造りのポイント. 2008年4月10日閲覧。
- ^ 『酒類・清涼飲料業界』p.108
- ^ 日経BP セカンドステージ. “芋焼酎の名脇役「黒ぢょか」”. 大人のこだわり. 2008年4月11日閲覧。
- ^ 例えばアサヒビールや国土交通省九州運輸局25ページなど。
- ^ 福満武雄『焼酎』p.162、1976年 葦書房
- ^ 『日本醸造協会誌・第73巻』1978年p.627
- ^ 福満武雄『焼酎』p.169、1976年 葦書房
- ^ 『独立行政法人・酒類総合研究所』のHPより
- ^ 日本酒類研究会 著「第四章 一度は飲んでみたい プレミアム焼酎・限定焼酎」、日本酒類研究会 編『知識ゼロからの芋焼酎入門』(第1刷)幻冬舎、2005年1月25日、116ページ頁。ISBN 4-344-90064-2。
- ^ 共同通信 (2004年9月21日). “偽森伊蔵で懲役3年求刑「購入者の屈辱甚だしい」”. pp. 47NEWS. 2008年4月10日閲覧。
- ^ 加藤百一「8. 戦国の民衆と酒」『日本の酒 5000年』(1版1刷)技報堂出版、1987年2月25日、175ページ頁。ISBN 4-7655-4212-2。
地域銘柄について
[編集]出典の調査をしていて気になったことがあります。既に大分麦焼酎という項目があるのですが、これが独立していてもいいなら壱岐焼酎、琉球泡盛、球磨焼酎、薩摩焼酎も独立していて良いのではないでしょうか。大分麦焼酎は国内のみですがこの4つは国際条約で認められているブランドですから大分麦焼酎よりも外人の見る可能性は高い内容なのじゃないかと思うのです。それぞれを独立して書くのがいいのか。それとも大分麦焼酎をここに統合してしまうのがよいのか。どちらだと思いますか?--焼酎ファン 2008年3月7日 (金) 01:55 (UTC)
- 4つとも、充分な量の記載がある状態ならば独立した項目として存在した方がいいと思います。ただし、ウィキペディア日本語版では独立項目として成立させるためには、それ自身が独立項目としての記述が必要か否かという点以外にも、その時点でどれだけの記載があるのかという点が必要です。例えば、独立項目として作成したとしても簡単な定義ぐらいしかない場合は、削除依頼に提出されたり、「焼酎」への統合を提案されたりする可能性は高いと思います。
- 現時点の「大分麦焼酎」はスタブテンプレートが付与されてはいますが、独立項目として充分な内容があります。「壱岐焼酎」などの項目がないからといって、「焼酎」に統合する必要はないと考えています。個人的にはスタブテンプレートは外してもいいんじゃないかとも思います。--iwaim 2008年3月7日 (金) 04:28 (UTC)
それぞれ今の大分麦焼酎くらいは書けると思うので今度記事にしてみます。--焼酎ファン 2008年3月7日 (金) 17:21 (UTC)
合意形成について
[編集]#各記述に出典が必要か否かの合意形成の各項目について「(合意形成の提案)」と付記して合意形成についての提案を行っています。コメントをお願いします。--iwaim 2008年3月20日 (木) 22:52 (UTC)
- いずれの提案にも賛成します。こちらでまとめて賛意を示しておきます。--焼酎ファン 2008年3月22日 (土) 06:10 (UTC)
過去ログ化の提案
[編集]かなり量が多くなりましたので、#各記述に出典が必要か否かの合意形成が落ち着き次第、Help:過去ログ#固定リンク方式の手順にて過去ログ化を実施します。落ち着いたか否かの判断については合意形成するのもなんですので、私に一任していただけますでしょうか。--iwaim 2008年3月20日 (木) 22:55 (UTC)
- 過去ログ化および一任に賛成です。--焼酎ファン 2008年3月22日 (土) 06:10 (UTC)
- IPユーザの私に言う権利があるかわかりませんが、iwaimさんがやってくださるなら安心ですね。おまかせします。--218.129.197.98 2008年3月22日 (土) 10:20 (UTC)
長らく放置していてすみません。落ち着いていますので、過去ログ化します。ただ、移動方式の方がよさそうなので移動方式でやっておきます。--iwaim 2010年5月8日 (土) 00:21 (UTC)
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