ノート:牡丹江事件

牡丹江事件

牡丹江事件 (1874年): 琉球漁民66人が台湾の牡丹江に漂着し、54人が原住民に殺害、12人が難を逃れ清国官憲に救われた事件。
牡丹江事件 (1941年): 張文善以下 7名がソ連に無線て日本軍の動きを通報して検挙された事件。利用者:ノブ51さんの書き込んだ事件はこれですね。牡丹江事件 (1941年)で単独立項させればよいのではないかと思います。
牡丹江事件 (1945): 藤原作弥が日銀の講演で「仁義佛立開拓団の遭難事件」のことをそう呼んでいるようですが、ほかにソースがみあたりません。藤原自身の記憶違いかもしれませんし、文字起こしした人が間違えてディクテしたのかもしれません。いずれにしても、58.1.249.121さんは、仁義佛立開拓団 (ないしは仁義佛立講開拓団)で単独立項させればよいのではないかと思います。

上で牡丹江事件 (1874年)と書いたものは、『植民地文化研究』第4号に「牡丹江事件の真実」とありますが、「牡丹社事件」の別名ないしは誤表記の可能性があるかと思われます。宮古島島民遭難事件に相当するものです。とりあえず、曖昧さ回避ページにしておいたほうがよいかと考えています。-- Takabeg（会話） 2020年5月4日 (月) 13:36 (UTC)[返信]