ノート:王立協会
表示
この記事は過去に削除依頼の審議対象になりました。新しく依頼を提出する場合、以下を参考にしてください。
|
改名提案
[編集]ロンドン王立協会を中心に記述されていますので、王立協会という記事名は不適切かと思われます。そもそもがこの記事は、そのページの変遷からして問題が多々あったようですが…とりあえず改名提案としました。ロンドン王立学会ヘ改名するか、王立学会の記事名のままで記事内容の修正をするべきだと思います。また、英語版のようにen:Royal Society (disambiguation)程度のアプローチをつけるのも一つの策かもしれません。とにかく現行では冒頭文の記述が不自然だと思うので、何らかの改善を希望します。--Doraemon2008 2008年6月14日 (土) 10:07 (UTC)
- (反対)王立協会自体の正式な名称には「ロンドン」は入りません。The Royal Societyが正式な名称であって、The Royal Society of Londonは俗称です。イギリス以外の国(たとえばベルギー)に非常に著名な王立の団体があって、その表記を日本語に訳すと同じ「王立協会」になってしまうというのならそういう対策も必要かもしれませんが、日本語使用圏において、王立協会以外に王立協会と広く呼ばれて混同されそうな団体は寡聞にして知りません。Modeha 2010年4月11日 (日) 13:39 (UTC)
改名提案 2
[編集]- この記事は出典も注釈もほとんどなく、中身のない記事で長年放置されていたようです。今回調べ直して大幅加筆しました。記事のタイトルの問題ですが、わたしは「王立協会」は民間研究団体であるにもかかわらず「国立」と誤解させる点で実態を表さないという研究者の意見に同意します。その旨は注釈でも示しました。「王立」を主張する方は逆にそうでなければならない根拠を示してもらいたいと思います。また「協会」も「科学研究サークル」という会の実態を表していませんので、賛成しません。「協会」ではいったい何の団体なのか全く分かりません。今回の加筆では「学会」に統一しました。「協会」を主張するならやはり納得できる根拠を示していただきたいと思います。今回の加筆では団体の表示(四角い枠で書かれた部分)が「王立学会」となっていたので、とりあえずそれに従い「王立学会」または「学会」に統一しました。しかし「王認学会」を採用する科学史研究者も以前より増えていることから、注釈に併記しました。とりあえず、今回の記事の内容と整合性を持たせるならタイトルを「王立学会」とした方がいいでしょう。王認学会はまだ時期尚早といわれても仕方が無いでしょう。山本海行(会話) 2020年3月24日 (火) 07:48 (UTC)
- 私は百科事典は学問的議論をする場ではなく、学問の成果を解説するものと考えています。今回は10年放置されてきたこの記事に少しでも関心を寄せてくれたらと願って、改名提案を行いました。科学史研究者のみなさんには現行の訳語についてもっと議論していただけたらと思います。山本海行(会話) 2020年4月8日 (水) 20:38 (UTC)
- 賛成 そもそもsociety の日本語訳は「学会」かと思われます。「協会」はassociationですし。--Yama-no-junin(会話) 2020年4月18日 (土) 14:57 (UTC)
- 反対 societyの日本語訳の基本は「会」でしかなく例えば、王立天文学会 Royal Astronomical Societyは、天文学の会だから天文学会で、全米映画批評家協会(National Society of Film Critics)とかは、全米映画批評家会とすると座りが悪い時は、協会にするみたいなのが日本語訳の習慣だと思います。カナダ聖公会伝道協会(Missonary Society of the Church of England in Canada)などなどもあります。「そもそもsociety の日本語訳は「学会」かと思われます。」というのは英和辞典にその例があったとしても、societyの原義ではなく、派生して生じた訳を載せているのでsocietyを必ず学会にしなければならないとするのは間違いだと考えます。王立協会が定訳といいますか、これまでの書籍では王立学会より、多い訳だと私は思っています。--Fuusenn(会話) 2020年9月23日 (水) 07:37 (UTC)
- 『「協会」ではいったい何の団体なのか全く分かりません。』から内容のわかりやすい項目名に変えるというのも、記事名の決め方としてどうかと思います。記事名は、それが多数派の人が何とよんでいるかで決めるべきだと思います。それでコトバンクなんか見るとどちらかいうと項目名「ロイヤル・ソサエティ」が多数派なのかというかんじですが、()つきで王立協会があるあたりが根拠にmなります。--Fuusenn(会話) 2020年9月23日 (水) 15:06 (UTC)
一貫性
[編集]Wikipedia内で王立学会と王立協会フェローが同居しているのは明らかにおかしいと思います。どちらかに統一されて欲しいです。--Bit(会話) 2022年6月4日 (土) 14:25 (UTC)
改名提案(2023年)
[編集]- ロイヤル・ソサエティ
- ロイヤルソサエティー
- ロイヤル・ソサイエティー
- ローヤル・ソサエティ
- 王立協会
- 山川 世界史小辞典 改訂新版(リダイレクト)
- デジタル大辞泉(リダイレクト)
- 百科事典マイペディア(リダイレクト)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典(リダイレクト)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)(リダイレクト)
- 『学術の動向』2001年3月号
- 王立協会科学図書賞作家が語る SF的未来と「第四次産業革命」の行方とは?(『ダイヤモンド・オンライン』、2022年12月)
- 英国王立協会
- ロンドン王立協会
- 英国学士院
- 王認学会
- 中村邦光、板倉聖宣、永田英治、松野修による提唱(記事に記載されている参考文献を参照)
数が多いのですべては記載できていませんが、一般向けでは「王立協会」または「英国王立協会」が主流かと思います。2回目の改名提案では「実態を表さない」「『協会』ではいったい何の団体なのか全く分かりません」といった、記事名の付け方の目安に基づかない意見ばかりでしたので、記事名を王立協会に戻すことを提案します。理由は記事名の付け方の目安の1番、「信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名である」です。--ネイ(会話) 2023年9月12日 (火) 10:47 (UTC)
- 賛成 2020年4月に改名が行われてしまったことを9月になって、気づいて、上の節で手遅れの反対意見を表明しただけのFuusennですが、「王立学会」よりも「王立協会」のほうが一般的であるとする意見に変わりはありません。--Fuusenn(会話) 2023年9月12日 (火) 12:02 (UTC)、
- 賛成 圧倒的に王立協会が一般的です。--Customsprofesser(会話) 2023年9月13日 (水) 08:03 (UTC)
- 賛成 用例を確認しようとGoogle Scholarで確認すると「"王立協会" イギリス」では約748件に対し「"王立学会" イギリス」では約116件の結果なので「あれ?王立学会もありなのかな?」と思ったのですが、CiNiiで検索すると「王立協会 イギリス」(27件)に対し「王立学会 イギリス」(1件)でした。この団体を代表する記事名としては「王立協会」のほうが良さそうです。--Strangesnow(会話) 2023年9月14日 (木) 00:54 (UTC)(誤字修正--Strangesnow(会話) 2023年9月20日 (水) 00:47 (UTC))
- 賛成 王立協会が一般的だと私も思います。なお、医学中央雑誌検索では数は多くないのですが、王立協会4件、王立学会0件でした。国立国会図書館デジタルコレクションでは、6170件対2830件で王立協会が優勢です。--Anesth Earth(会話) 2023年9月16日 (土) 03:42 (UTC)
- 済 改名しました。--ネイ(会話) 2023年9月20日 (水) 02:14 (UTC)
- 賛成 王立協会が一般的だと私も思います。なお、医学中央雑誌検索では数は多くないのですが、王立協会4件、王立学会0件でした。国立国会図書館デジタルコレクションでは、6170件対2830件で王立協会が優勢です。--Anesth Earth(会話) 2023年9月16日 (土) 03:42 (UTC)