ノート:画像
冒頭の解説を修正、加筆しました。
画像処理、画像認識技術についても、加えてもよいかもしれませんが、私にはまだ判断できません。
「ベクトル画像」という言葉が違和感があるのですが。 画像というとたいていラスタ画像(ビットマップ画像)のことを指すと思います。 「ベクトル画像」は普通「ベクトルグラフィックス」と呼ばれるし。 考え方としては、デバイスに出力した(あるいは、し得る)最終結果をimageと呼ぶのがよいかと。 音楽データも、楽譜はimageではありませんが、CD上のデータはsound imageです。
このページの説明だと「2次元コンピュータグラフィックス=画像」になってしまってます。 コンピュータグラフィックスは、2次元か3次元かという単なるパラメータの違いの前に、 ラスタかベクトルかというアプローチの区別が上位にあります。 私の認識では次のような階層構造になります。
- コンピュータグラフィックス
- ラスタ画像
- 2次元ラスタ画像
- 3次元ラスタ画像
- ベクトルグラフィックス
- 2次元ベクトルグラフィックス
- 3次元ベクトルグラフィックス
- ラスタ画像
--HarpyHumming 15:55 2004年3月13日 (UTC)
imageの訳語について
[編集]imageの訳語を「画像」と「図形」に使い分けるというのは一般的なのでしょうか? また「ベクタ画像」をすべて「ベクタイメージ」に置き換えているようですが、"Vector graphics"の訳語の可能性があるので(英語版の記事名もen:Vector graphicsです)、一律に置き換えるのは適切でない可能性があります。
ちなみにGoogle占いでは"ベクタ画像"が約45,400件で"ベクタイメージ"は約340件でした。用語が独自研究になっていませんか?--emk 2007年9月27日 (木) 18:53 (UTC)
誤った訳語が独り歩きしてメジャーになってしまうということはあるものです。私はCGのソフト開発は20年前からやってますし、そのころは「図形と画像」(のちにPIXELと改題、図形処理情報センター発行)というCG研究専門誌もあったくらいです。またCG-ARTS協会が発行しているCG関連テキストにおいても「ベクタ画像」という用語は一切使われていません。ちなみにgraphicsを「画像」に一律置き換えるのもおかしな話で、グラフィックスのままでいいのです。ところでGoogle占いが、そんなに百科事典的な意義があるのでしょうか?Itchan 2007年10月19日 (金) 09:40 (UTC)
画像の語義や歴史、典拠について
[編集]Wikipediaや大百科事典等の項目だてに合わせ、語義、歴史、用例を典拠を入れて加えました。--信國伯堂(会話) 2012年10月28日 (日) 11:58 (UTC)