ノート:登り窯
記事の統合
[編集]登窯という記事がすでにあることに気付きました。この記事のほうが充実しているような気もしますが、統合したほうがよいかと思います…。--Nopira 2007年7月20日 (金) 16:07 (UTC)
勝手ですが、こちらに統合してみました。登窯はリダイレクトに。 『登り窯』辞書 『登り窯』google検索 『登窯』辞書 『登窯』google検索 『登り窯』の方が一般的なようです。--福太郎 2007年7月22日 (日) 06:52 (UTC)
- 検索結果を確認しました。統合に賛成です、ありがとうございます。--Nopira 2007年7月22日 (日) 07:42 (UTC)
出典の明記について
[編集]出典の明記といわれても自らが暗記している窯業史や考古学の一般論の範囲で書いていますので、検証可能性の観点からすれば、該当する分野の文献や出典、はてはウェブサイトまで事実記載があるかいちいちさがして列挙することになり、窯の形状や年代、焼成法の変化などについては、似たような記述があれば挙げることになり、際限がありません。だからといって特定の出典を挙げれば宣伝になりかねません。
登り窯という言葉自体が漠然としたあいまいな概念にもかかわらず、窯業史や考古学の分野ではわかりきっているという前提で論議されるので、その定義についての記述が行間から読み取らないとわからないという雰囲気があります。しかも困ったことに専門家の間さえ表記に時折混乱が見られます。検証可能性を重視し、辞典や書籍と比較して表現がいちいち違っていると指摘し始め、正確な記述に努めたら今度は特定の書籍とそっくりな文章にせざるをえなくなり逆に著作権の問題が発生します。
できれば、この記事をリダイレクトにして連房式登窯にするか、連房式登窯に名称変更するか、窖窯の記事も立てれば事実上の登り窯の範疇に含まれる対象の記事は出揃うので(そうすれば個々の記事に具体的な出典をたてることができる。cf.龍窯)削除したいという気持ちですが初版執筆者の気持ちからすればそうはいかないし、特に削除しなければならないような具体的に深刻な問題があるわけではないので苦慮しているところです。ただし、個人的には具体的な対象がはっきりしないエッセイのような情緒的な記述になりがちで果たして百科事典として発展性が見込めるのか疑問なので、後半部分に出典の明記タグを移動しました。Siyajkak 2007年11月14日 (水) 16:28 (UTC)---加筆大幅修正Siyajkak 2007年11月14日 (水) 17:46 (UTC)
国際的な視点について
[編集]現在は日本国内のものについてしか解説していないようですが、日本国外には登り窯は無いですか?--Peachkiller 2009年8月16日 (日) 23:59 (UTC)