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ノート:睡眠障害

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当項目における外部リンクについて

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Wikipedia:外部リンクの選び方を参照して考えると当項目においてさしあたり掲載が許容される外部リンクは、

  • 睡眠障害自体について、中立的・一般的に記述し、外部リンクとして価値のあるもの
  • 睡眠障害に関する治療法について、中立的・一般的に紹介・記述し、外部リンクと価値のあるもの
  • その他上記に順ずるもの

一方で、原則として、当項目において掲載が許容されるとは思えず、掲載するには何らかの特段の事情を必要とする外部リンクは、

  • 単に、睡眠障害を扱う病院をまとめたリンク集
  • 睡眠障害に関する治療法について、中立的・一般的ではなく、なんらかの特定の立場から記述したもの

また、wikipediaは演説・広報・宣伝活動の場ではないため、

  • 現在、知名度が低い治療方法について、その普及・知名度向上を図ることを外部リンク掲載の主たる動機するもの

も掲載されるべきでないと思われます(あくまでも私個人の見解です)。この観点から、2個のリンクを外させていただきました。議論のある方は、こちらにお願いいたします。--金山銀山銅山 2008年4月5日 (土) 07:43 (UTC)[返信]

コメント依頼がつけられていましたので、やってまいりましたM.Mと申します。さて、ここでは「光療法総合サイト」という外部リンク先の掲載について、以下の点で是非を問う議論が提起されているものと思います。
  • 当該サイトについて、中立性が確保されているか。
  • 当該サイトへのリンク掲載の動機が、妥当なものであるか。
上記の中立性については、それを理由としてリンクを削除するのは難しいのではないかと思います。なぜなら、あらゆるサイト(というよりは人間の考え方そのもの)は、特定の立場に立っているという事実によります。例えば、医師はすべての療法に精通しているわけではなく、専門とする特定の治療法に従って治療行為を行っているということからも、医師は特定の立場に立って治療行為を行っているといえます。総合病院という施設も、複数の診療科目を取扱っているから「総合」と称しているだけで、あらゆる療法を任意に患者が選択できるわけではありません。要するに、特定の治療法を紹介しているから中立性に反し、一般的ではないという判断は妥当ではないということです。客観的な事実によって治療法として有効性が確認されているものであれば、なんら問題ではないと考えます。したがって、私は睡眠障害の治療法を紹介するサイトとして有効であると判断できるものについては、外部リンク先として掲載してもよいのではないかと思います(当該サイトのトップページに「神秘の治療法」などという少々うさんくさい記載がありますが、サイトの中身をちょっと拝見したところまともな内容のように思えます)。
リンク掲載の動機についてですが、確かに金山銀山銅山さんが指摘されているように妥当な動機とはいえないでしょう。しかし、上記の理由により治療法として有効性が実証されているものであれば、外部リンク先として掲載することには賛成です。もし、特定の治療法のサイトのみ載せるのはよろしくないというのであれば、光療法以外の治療法に関するサイトも外部リンク先として載せればいいだけではないでしょうか? --M.M 2008年4月5日 (土) 12:48 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。おおむね賛成いたします。ただし、単に(1)治療法として有効性が実証されている、という条件だけを以てokとするのではなく、(2)当該リンク先でその治療法をある程度正確に紹介/説明しているか、(3)wikipediaの記事内で他の治療法についても十分に説明されているか、などの点もあわせて考えた方がいいと思います。もし(2)や(3)に欠けたまま、特定の治療法の外部リンクが貼られた場合には、閲覧者の判断に誤導・錯誤を与えるおそれがあるからです。本件で言うと、たとえ(1)をクリアしたとしても、(2)(3)、特に(3)との関係で問題があると思います。すなわち現在、睡眠障害の治療法についての記事内で一般的記述はまったくありません。このようなまま、外部リンクが先行することにも問題点があると思います。--金山銀山銅山 2008年4月5日 (土) 13:38 (UTC)[返信]

こんばんは、M.Mです。(2)についてはおっしゃるとおりだと思います。閲覧者の判断に錯誤を与えるかどうかは別にして、(3)の部分で光療法に関する説明が記事内にあってしかるべきだと私も思います。おおむね、この点では、金山銀山銅山さんと私の間には合意が成立しているものと思います。あとは、リンク先の掲載を主張しているご本人が、この点をご理解いただけるかが問題になるかと思います。--M.M 2008年4月5日 (土) 14:05 (UTC)[返信]

「光療法の総合サイト」のリンクを貼った者です。 回答を書いている内に、お二人にどんどん会話されて置いてきぼりになりました(笑)。 さて、金山銀山銅山さんの最後に書かれている考えを尊重すると、本文に説明が無いわけですから、何もリンクは貼れないということになりますね。現在、「睡眠障害相談室」という素晴らしいサイトが外部リンクとして貼られていますが、これもNGですね。 でも、私はそこまで考えなくても、ユーザの役に立つ情報であり、ウィキペディアの方針に乗っ取っていれば、リンクを貼った方がユーザにとっては有益と考えています。なので、「睡眠障害相談室」も「光療法の総合サイト」もリンクして良いかと思いますが、お二人のお考えはいかがでしょうか? ちなみに、(2)に関してですが、説明も十分あれば、それを裏付ける文献がいくつも要約付き掲載されており、何も問題無いように見うけられます。

順序が逆になりましたが、私の元々の意見を述べさせていただきますと、金山銀山銅山さんと同様に、「Wikipedia:外部リンクの選び方」を基準に考えました。 その基準の一番最初に出てくる2項目、

  • その外部リンクが、記事の内容を補完するものであること。
  • その外部リンクが、記事の内容についての読者の更なる理解への助けとなること。

この点に関して、光療法は睡眠障害の説明を補完するものであり、読者の更なる理解への助けとなると理解しています。

また、ウィキペディアの3大方針である

  • 中立的な観点
  • 検証可能性
  • 独自の研究を盛り込まない

これに関しても、満たされている理解しています。また、満たされていない項目はコメントされている場合がほとんどです。 また、本文の編集ページに、「光療法が一般的に普及している治療法であることを肯定しがたい」、とのコメントが記載されてありますが、それとウィキペディアの3大方針とは、論理的に無関係ではないでしょうか?一般的でなくても、3大方針を満たせば良いと思うのですが。

あと、全般的に次の4点を補足させていただきます。

1.光療法は長年に渡り、日本睡眠学会や国立精神・神経センター、滋賀医科大学など多数の大学病院で積極的に推進・研究されており、睡眠障害の専門医が、患者の症状によって治療・推奨してきおり、主要大学、病院にて既に実績が多数あることに議論の余地がないこと。

2.日本睡眠学会の前理事長に直接伺った際、「効果があるのは証明されており、文献に止まらず書籍・医師向け教科書レベルまで展開されている。しかし、一般の人まで普及していないのは、厚生労働省の理解やリソース(人・お金)の問題であることがわかった(体験された)。そのため、ボトムアップで推進する活動をして広げる活動をしていくしかない。」と、昨年までの理事長時代に言われており、一般的なレベルまで広がっていない理由を学会レベルで確認されていること。

3.実際に当該サイトに掲載の睡眠障害関連メディアに出演されている睡眠専門医の方々は、全員、睡眠障害と光との関連とその重要性に関して必ず触れられる発言をされています。したがって、その事実を認識する限り、睡眠障害を説明するにあたって、光・光療法について広く情報展開していくことが、まさに「中立的」であると判断できること。

4.その「中立的」の一つとして、当該サイトのサイドメニューを一読すると、文献類が多数掲載されており、要約と私見が明記して記載されており、中立さを維持していると判断できること。 以上のような検討より、外部リンクとしました。

ウィキペディアの3大方針に100%合致しているかどうかは、私も細かな点では疑問点もありますが、一読する限りでは総じて外部リンクとして「掲載許容できる範囲」と判断しました。 なぜなら、内容的に素晴らしい「睡眠障害相談室」においても、自分の本を売り込んでいたり、書く必要のないテレビ出演のことが書かれていたり、勤務病院のことが書かれてあったり、Googleのアドワーズ広告が出されていたりと、ウィキペディアの方針と照らし合わせると、論外と感じる点も見られますが、これも、その内容のすばらしから「掲載可能な範囲」と理解するからです。

以上-- 2008年4月5日 (土) 14:35 (UTC)(行間アキがあまりにも多かったので、行間を詰めました--M.M 2008年4月5日 (土) 14:55 (UTC))[返信]

向井嘉一さん、こんばんは。M.Mです。まずは、ひとつご忠告をさせていただきます。「向井嘉一」ではなく「光」と署名されていますが、これは第三者による投稿と誤解される可能性がありますのでお止めになったほうがよいと思います。
さて、(2)については先の投稿どおり、私は特に問題とは思いませんので外部リンク先として掲載してもOKだと考えています。時差ぼけの解消等について、太陽光の受光による体内時計のリセットが有効であることが実験により検証されているという事実からも、光療法が「治療法として有効性が実証されている」と判断できます。また、当該サイトの内容を私が拝見したところ、問題なくまともなサイトであると思いました。(3)についてですが、先の投稿を読んでいただければお分かりいただけているかと思いますが、単に外部リンク先を掲載するだけではなく、睡眠障害の治療法の一つとして「光療法」を記事において説明した上で、リンクを掲載すべきだというのが本来あるべき姿なのではないかということを申しています。この点については、金山銀山銅山さんも合意されていることと思います。
私からの提案ですが光療法を含めた睡眠障害の治療法について投稿をされたうえで、光療法以外のサイトも含めて外部リンク先として掲載されてはいかがでしょうか。--M.M 2008年4月5日 (土) 15:19 (UTC)[返信]



ご忠告ありがとうございます。もともとニックネームの欄に「光」と入れあって、指示通りサインボタンを押したら「光」と表示されただけなのですが、それではまずいのですね?何も意図的な事はしておりませんので、まだ何が悪いのかが良く理解できていません。説明を良く読んでみます。

さて、まず私の勘違いで、本文からはリンクが貼られて記述されていますね。睡眠障害の分類がシンプルだったので、内容が書かれていないと誤解してしまいました。大変申し訳ありませんでした。ということは、私の回答中で、「金山銀山銅山さんの最後に書かれている考えを尊重すると、本文に説明が無いわけですから、何もリンクは貼れないということになりますね。」というのは間違いということになります。

しかしながら、一般的な睡眠障害の説明と比べると内容がかなりアンバランスになっており、睡眠相後退症候群があって、その上位に当たる概日リズム睡眠障害がなく、同列の睡眠位相前進症候群も無いなど... 本来、概日リズム睡眠障害や睡眠相後退症候群がでてくると、必ずセットで光療法の説明が付随するのが一般的です。

つまり、お二人のご指摘を受けて更に追加すると、まず、今、書かれていない概日リズム睡眠障害の説明を投稿して、その上で光療法の治療法の説明を投稿し、それから外部リンクを貼ると言うことですね。いろいろお騒がせしましたが、やっと理解に至りました。ありがとうございました。

-- 2008年4月5日 (土) 16:10 (UTC)[返信]

光さんへ。睡眠相後退症候群の記事をご覧になっているようですのでご存知かもしれませんが、一応コメントします。
  • 光療法は睡眠相後退症候群にちらっと記載されています。睡眠相後退症候群からは光療法(未編集)へのリンクが張られているので、睡眠相後退症候群を書いた人は「光療法を独立記事で執筆してほしい」と思っているのかもしれません。なので「光療法」を新規に執筆いただくというのも手かと思います。「光療法」の記事からであれば、「光療法の総合サイト」を(他の睡眠障害治療とは無関係に)外部リンク先とするのは妥当だと思います。また、光療法を行っている病院等であれば宣伝的ということになるかもしれませんが、特定の医療機関に偏らない「光療法の総合サイト」なら(ナルコレプシーから「なるこ会」への外部リンクのようなものでしょうから)その意味でも問題はなさそうな気がします。
  • 光療法を独立記事で作成できるのであれば、本記事では睡眠障害の治療法の一つとして他の治療法と併記で紹介するに留め、光療法の記事自体を充実させればいいのではないかと思います。
  • 概日リズム睡眠障害は既にありますが、en版からの翻訳が完了していません。また、睡眠相前進症候群は、睡眠相後退症候群よりも問題視されにくいからか、残念ながらまだ記事化されていません。お詳しい方のようですので、翻訳や執筆に加わっていただくのも手かと思います。
  • 「睡眠相後退症候群」には中途半端に詳しい治療法が書いてありますが、睡眠障害に共通して有効な治療法はこちらの記事に、個別の症候群にとくに有効/無効な治療法(ナルコレプシーとリタリンとか、特発性過眠症と薬物無効とか)を個別の記事に書くのがいいかと思います。ただ、当方、そこまで睡眠障害全般や概日リズム睡眠障害まわりには詳しくありません。もし光さんがこれらに詳しいのであれば、それらについて整備していただけるとありがたいです。(この記事でお願いすることではないかもしれません)
上記はあくまで一案ですので、採択するかどうかは光さんにお任せします。後、署名は確かに誤解を招きそうな気がします。光というアカウント名に変えるか、光というアカウントを追加で取る(利用者ページ上に同一人物であることを記す)か、したほうがよいかと思います。(この点については、これ以上の話が必要であれば、本記事とは無関係なので会話ページででも)--NISYAN 2008年4月5日 (土) 19:05 (UTC)[返信]

光です。NISYANさんのご指摘確認させていただきました。ありがとうございました。確かにご説明通りの内容になっており、全体としての、構成や情報バランスがまだまだ途中段階というのが良く理解できました。概日リズム睡眠障害の中で、睡眠相後退症候群だけが特だしにされていて、そこにだけ光療法が書かれているという特殊な状態ですね。間違いではないですが。

私は、光療法についての知識をある程度もっておりますが、その情報がウィキペディアの睡眠障害のページにないと誤解したので、全体的に詳細が書かれており、文献掲載とともに要約までされている「光療法の総合サイト」をリンクしようとしました。ご提案いただいた光療法のページを執筆するかどうかは、かなり?です。はやり執筆するとなると大変な作業となるので。

私としては、「光療法の総合サイト」をリンクすることが目的ではなくて、睡眠障害、特に現代社会で急に問題とされいる概日リズム睡眠障害の読者に対して、光療法の詳細情報が欠如していると感じてリンクしました。つまり、Wikipedia:外部リンクの選び方の2項目にあたります。残念ながら執筆までは無理かと思いますが、少々のコメント程度は入れて、概日リズム睡眠障害のページか、睡眠相後退症候群のページに「光療法の総合サイト」をリンクしておこうかなと考えています。

NISYANさんが、現状の睡眠障害関連のページの現状を整理してくれたので助かりました。ありがとうございます。それと、システム上、署名すると自動的にニックネームが表示されるようになっていますが、それが誤解を生むという点も理解しました。アカウントを別途とる方向で行きたいと思います。何らかの事情で元々のウィキペディアがそのようなシステムを採用しているとは思いますが、不要な誤解を避けることは重要だと思います。アドバイスいただきありがとうございました。-- 2008年4月6日 (日) 01:09 (UTC)[返信]

個々の睡眠障害記事へのリンクの充実

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現状、睡眠障害関連の他記事へのリンクが不足していると感じています。睡眠障害自体について言えば、特発性過眠症概日リズム睡眠障害睡眠相前進症候群などが挙げられますし、睡眠障害関連の用語について言えば、入眠潜時睡眠ポリグラフ検査などが挙げられます。上の節に挙がっている光療法も現状では関連項目節に置いてはあるものの本文中で関連性を把握できる記述はなく、あまりよろしくない状況となっています。おそらく節構成を考えて、その節構成に合わせて上記の各種リンクを整備すべきなのだろうと思います。いい例かどうか判りませんが、コンピュータ界の暗号関連の記事は暗号理論から辿ることができるようになっているっぽいわけで、これと同様に睡眠障害関連の他記事へのリンクのベースとなると嬉しいところです。

節構成に絡む内容として、「睡眠障害の分類」をどうしようかというところがあります。睡眠障害の分類方法には複数あり、(私は素人ですが)知っている限りで「ICSD(睡眠障害国際分類)」「ICSD-II」「ICD-10(国際疾病分類第10版)」があります。読者にとってどの分類が最もよいかというところについては何とも言いがたいところです。また、その分類方法自体についてもここからのリンクを付与したい(ICSDについては赤リンクになってしまいますが)というところです。

ちょっと現状に対する雑感という感じの発言になってしまいましたが、(見ている人がどれだけいるか疑問のある記事ですが)節構成について案があればご意見いただけるとありがたく存じます。--NISYAN 2008年10月5日 (日) 11:49 (UTC)[返信]

以上を勘案して

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光療法はナルコレプシーにというよりは、睡眠障害ではリズム障害といった特定の障害に対する治療です。現在、それぞれの障害の記事がありますのでこの上位分類にて示す必要もあまりないかと思いました。--タバコはマーダー会話2014年3月15日 (土) 15:19 (UTC)[返信]

コメント 光療法がナルコレプシーに対する治療でないのは言うまでもない、当然のことです。従来の記事で、光療法がナルコレプシーに対する治療であるかのように誤解を与える説明が行われていたわけではないと考えています。
光療法は、《リズム障害といった特定の障害に対する治療》ではありますが、「概日リズム睡眠障害」に属する記事には「睡眠相前進症候群」「睡眠相後退症候群」といったように複数の記事があります。他にも「時差ぼけ」とも関連があります。「時差ぼけ」を「概日リズム睡眠障害」の下に置くのは不適切でしょうから、「概日リズム睡眠障害」の治療法に書いておけばよいというのも、読者に不親切と私は考えます。
医薬品にしたって、睡眠障害全般に有効な治療法ではありません。「特発性過眠症」では、通常の精神賦活剤は無効というケースも多いです。「治療の一般原則」と題して説明されていますが、何を以ってそれらの治療法が《一般》《原則》などといえるのか、なぜ《一般》《原則》に含まれるものがその4分類だけに限定されるのか、それら4種だけが睡眠障害の治療法の《一般》《原則》だとして、従来記述されていた治療法を除去するというのは、出典もなしに行うのは(仮にen版からの翻訳であろうとも)ちょっと乱暴ではないかと感じます。《一般》《原則》に類する治療法が4種に限定されるとする出典足り得る資料の提示をお願いします。それがない限り、複数記事にまたがる治療法(光療法のこと)をこの記事に記載しなくていいとする理由にはならないと考えます。
また、修正後の記事だと、医薬品が多くの睡眠障害の「治療」に有効だと読み取れてしまいます。しかし、ナルコレプシーに有効な「メチルフェニデート」などは、治療薬とはいえないでしょう。あれは、治療ではなく、症状を緩和するに過ぎないものです。ですので治療薬とは言えません。そういうことが、改訂された記事からは読み取れません。従来記事よりも説明を追加していることに改善は感じられますが、中途半端さを感じます。--NISYAN会話2014年3月16日 (日) 02:49 (UTC)[返信]
ジェットラグ型の時差症候群は、24時間周期で保たれている睡眠のリズム(概日リズム)が、時差ぼけでずれてしまって同調していないことが原因なので、『睡眠学』(ISBN 978-4254300901)においても概日リズム睡眠障害の章に含まれます。『睡眠障害診療ガイド』(ISBN 978-4830636219)でも同様に概日リズム睡眠障害の章です。後者において通常の不眠症に対しては、睡眠薬は補助慮法です。前者においても446ページにあるように補助です。この場合の医薬品は睡眠薬でも一時的な緩和です。それで治療薬と呼ばれます。どの薬でも完治させるものではないものでも治療薬と呼ばれます。
確かに少々やっつけ感がありますので、もう少し説明しますのでよろしくお願い致します。--タバコはマーダー会話2014年3月16日 (日) 10:12 (UTC)[返信]
コメント なるほど。ますますもって判りませんのでお教えください。
完治させるためのものでなくても、治療法に含めることは問題ではないことは理解しました。そして、光療法が「概日リズム睡眠障害」「睡眠相前進症候群」「睡眠相後退症候群」「時差ぼけ」といったように複数の記事にまたがる概念であることも、タバコはマーダーさんと私の間での共通認識であると感じています。であればなおさら、光療法をこの記事に記載しない理由はないと感じます。
本ノートの前節に記した通り、私はこの記事が、《コンピュータ界の暗号関連の記事》の「暗号理論」のように、睡眠障害に関する記事全般の水先案内として機能してほしいと考えています。そして、「光療法」は、睡眠障害全般には関連しないとしても、睡眠障害に類する記事複数に関連のある記事だと思っています。その理由から、水先案内として機能する本記事に記載されることは妥当と考えています。
《現在、それぞれの障害の記事がありますのでこの上位分類にて示す必要もあまりない》では、光療法を除去することの妥当性説明としては不充分と感じます。私の考えている、本記事のあるべき姿との間で、どの点で相違があるのかをお教えください。《睡眠障害に関する水先案内として機能してほしい》という記事構成の部分に相違があるのでしょうか?光療法が、睡眠障害の範囲で考えるとあまりに狭いので、水先案内足り得る本記事に記載するまでもないという認識による相違でしょうか?あるいはもっと他の理由によるものでしょうか?そういった点をお教えください。--NISYAN会話) 2014年3月30日 (日) 05:25 (UTC) 補記 --NISYAN会話2014年3月30日 (日) 06:58 (UTC)[返信]
光療法については、もう少し説明しますと書いた上ですでに記事に書いてあります。睡眠障害のうち、概日リズム障害のじょほ補助的な治療法であるという位置づけがわかりやすくなり、以前のただリンクがあっただけというよりも水さき案内となっています。記事に反映させたという説明が足らずすみません。--タバコはマーダー会話2014年4月19日 (土) 06:54 (UTC)[返信]
申し訳ありません。確認が不充分でした。記事修正結果を確認したところ、内容について異論はありません。修正いただきありがとうございます。--NISYAN会話2014年4月27日 (日) 11:24 (UTC)[返信]