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ノート:石に泳ぐ魚

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定義未満について

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NiKeさまは「2005年12月28日 (水) 15:55」のコメントで「まあ初版は確かに定義未満でしょ」とおっしゃいました。けれども、初版の記事本文全文は「柳美里の小説。雑誌発表後、柳美里はモデルから訴えられた。最高裁で、柳美里の上告は棄却。判決は確定している」となっています。Wikipedia:スタブによるサブスタブの例「ショウジョウバエは、ハエの一種でコバエのこと」と比較するならば、少なくとも定義未満ではなく「サブスタブ」(Category:サブスタブ「定義しか書かれていない段階の書きかけ項目」)だと思います。さらに「Wikipedia:スタブ」に「悪戯書きなどは即時削除できることがあります。詳しくは、即時削除の方針を確認してください」との説明がございます。初版の記事は、サブスタブの対象とすべきであって、「悪戯書きなど」に該当するとは言えず、即時削除の対象にはならないと思います。

さらに、本記事の削除依頼提案者はたったひとこと「私人であるようです」を理由に「Wikipedia:削除依頼/悪魔と神 (ハンドル)」を提案なさったゆきちさまでした。今回の「即時削除テンプレート」添付は初版投稿からたったの21分後。「悪戯書きなど」に該当するかどうか、何ら検討・調査もせず、条件反射的に添付なさった疑いがあります。「石に泳ぐ魚事件」の判決が重要な基本判例であることをご存知なかったなら、「私人」うんぬんを理由に即時削除や削除依頼などの不適格者ですし、もしご存知だったとするなら言語道断。調査せずとも数分でスタブ記事に仕上げることができるはず。法律のプライバシー・名誉権に関心がある者なら、知っていてあたりまえの基本事項ですから(プライバシー参照)。以上の理由から「削除マニアもどきの行為は、おやめ下さい」(2005年12月28日 (水) 15:46)と申し上げました。
- Opponent 2005年12月29日 (木) 01:08 (UTC)[返信]

中身が重要かどうかではなくて、内容が骨格をなしていない、という点において、定義未満です。事件くらい、知っています。「Wikipedia:即時削除の方針」を読んでみてください。ゆきち 2005年12月29日 (木) 05:18 (UTC)[返信]

XXはYYのZZ。 という風になっているなら定義があるとみなしてもよいかもしれませんが、そのXXが抜けているようでは定義未満と言われても仕方がないのでは。--Snow steed 2005年12月29日 (木) 05:25 (UTC)[返信]

Wikipedia:新規参加者を苛めないでくださいには、「新規参加者には、親切にそして根気を持って接しなければなりません。理由がどうであれ、彼ら新規参加者に敵意を向けてはいけません」とあります。また、「新規参加者が、タイトルを強調するのを忘れたり、適当な語句にリンクを張らなかったりするような、よくある『新人らしい』誤ちを犯したときには、その誤りを訂正し、その新人の会話ページで丁寧に教えてあげましょう」、あるいは「多くの場合、新たな参加者は、自身が行った初期の『誤った書式』を熱心に見つけようとするものです」と、繰り返しその趣旨を具体的に示し、強調しています。

さて、ゆきちさまが、定義未満だとの理由から即時削除テンプレートを添付された記述は、以下の通りです。

== 石に泳ぐ魚 ==

柳美里の小説。雑誌発表後、柳美里はモデルから訴えられた。最高裁で、柳美里の上告は棄却。判決は確定している。

これは、どこをどう見ても新規参加者の記述に見えます。記事タイトルを項目名にしてしまったり、ぶつ切れの記述だったりと、問題はありますが、通常の理解力さえあれば、たとえ「石に泳ぐ魚事件」を知らなくとも、最低限の意味は理解することが可能です。ご指摘の「Wikipedia:即時削除の方針」は「文章になっているが、定義になっていない」場合は即時削除の対象との記述はありますが、これはそれに該当しません。事実の羅列ですが、単語の羅列でもありません。項目名「石に泳ぐ魚」は記事名ともなっていますから、それが柳美里の小説を意味することも明白です(記事名:XX、冒頭:YYのZZ)。これは「よくある『新人らしい』誤ち」です。初版の記事を、

石に泳ぐ魚(いしにおよぐさかな)は、柳美里の小説。雑誌に発表後、柳美里は小説のモデルから名誉・プライバシー侵害として訴えられた。最高裁は柳美里の上告を棄却し判決は確定している。

とお直しになれば、これだけでサブスタブになりますし、1分もかかりません。「事件くらい、知っています」とおっしゃるゆきちさまならば、あと数分でもっともっとましな記述に訂正できるはずです。なのになぜこの程度の加筆をなさらず即時削除の対象になさったことを問題にいたしました。即座にその場で訂正してサブスタブ表示をなさらず、即時削除テンプレートを貼り付け回る行為は新規参加者に対し敵意を向けるているとしか考えられません。無神経なその態度を批判いたしました。なぜそんな態度をお取りになるのか、理由をお教え下さい。
- Opponent 2005年12月29日 (木) 10:57 (UTC)[返信]

そもそも、Wikipedia:即時削除の方針を見る限りでは、「定義未満」は削除依頼の対象なのであって即時削除の対象ではないような気がするわけなのだが。削除依頼の乱発にも好感は持てないが削除依頼ならまだ加筆を促す効果もある。即時削除では加筆を促すまでもいかない。定義未満という理由で即時削除をぺたぺた貼ってまわるという行動は破壊活動に近いものがあるような気すらします。--Nekosuki600 2005年12月29日 (木) 13:37 (UTC)[返信]
> 削除依頼ならまだ加筆を促す効果もある。即時削除では加筆を促すまでもいかない。
逆です。削除依頼をはがすと、保護の対象になります。即時削除は、任意にはがされても、保護の対象になりません。ゆきち 2005年12月29日 (木) 16:39 (UTC)[返信]
本気でそう考えているのならば、削除依頼だ即時削除だとやるのは早い。あと何ヶ月か、記事を執筆することに専念して経験値を上げることをお勧めする。
--Nekosuki600 2005年12月29日 (木) 17:16 (UTC)[返信]

Wikipedia:即時削除の方針を読み直すと、以下のように「定義未満」が即時削除の対象となり得るのは確かですが、必ずしもということでもない様にも読み取れます。--水野白楓 2005年12月29日 (木) 18:16 (UTC)[返信]

  1. 非常に短いもの、定義になっていない、あるいは文章になっていないもの
    • 項目名だけ書いてあるもの
    • 彼は非常に有名で多くの人に慕われていた。死ぬまでに3冊の本を書いて社会に貢献した。(文章になっているが、定義になっていない)
    • その他、単なる単語の羅列等
  2. 言語間リンクカテゴリ・外部リンクのみのページ
  3. 初版投稿者自身によって白紙化または{{即時削除}}添付が行われたもので、履歴にその投稿者の投稿しかないもの
    • 白紙化された内容が有用である場合、差し戻して執筆を継続してください。
そこに例示があるようなものであれば、まあ「定義未満」という理由もあてはまるでしょうし、いちいち異議は申し立てません。今回のケースはそうではなく、また即時削除に「定義未満」という理由が附されて出されるものの多くもそうではないため、そりゃ違うだろうという話になっているものと思量します(少なくともおれに関してはそうです)。--Nekosuki600 2005年12月29日 (木) 18:27 (UTC)[返信]