ノート:硫黄島 (東京都)
ローゼンタールの写真について
[編集]「太平洋戦争時、硫黄島攻防戦(硫黄島の戦い)の激戦の最中に、米軍の海兵隊所属の兵士たちが山頂に星条旗を掲げた瞬間を撮影した写真でも知られる。但し、後年この写真が硫黄島ではない別の場所で撮影されたことが明らかになっている。」 となっていますが、後半については真偽がほどがわかりません。この写真の信憑性については「スナップではなく、ポーズを取らせたのではないか」等いろんな噂があることは確かです。しかし捏造が明らかというほどではないようです。捏造ではないという側に立った場合、以下のような説明がされています。
- これは硫黄島の激戦中に立てられた最初の小さめの星条旗ではなく、少し戦況が安定してからの二本目の大きめの星条旗だった。
- 慌てて取った写真のため、本人もいいショットが取れたのかどうかわからず、印象に残らなかった。後日「ポーズを取らせたのかい?」と聞かれたときに別のポーズ写真のことだと思い、ポーズをさせたと答えてしまった。
- 「実は最初に立てられた旗ではない」「ポーズを取らせた」などの情報が独り歩きし、やらせ疑惑、果ては別の場所で撮ったという噂にまで発展した。
以上のことを本文に書くのは「硫黄島」の項目の内容として相応しくないと思われますので、本文からは削除します。
外部リンク
[編集]- Books of The Times; Birth of a National Icon, but an Illegitimate One(捏造だとする説)
- The moment of truth(捏造ではないとする説)
Poisonotter 2006年8月24日 (木) 07:56 (UTC)
硫黄島の項目の内容として相応しくないというのはそのとおりですが上の過去の記述は捏造との主張を恣意的に貶める記述の方法であり記述者は自分の言いたい事を書くために信憑性の低いものばかりを記述している
ちなみに昼と夜でアメリカ兵と日本兵が交互に旗を掲揚し合い戦闘の終結したのちカメラマンを伴ってこの写真を撮っているので「激戦の最中に、米軍の海兵隊所属の兵士たちが山頂に星条旗を掲げた瞬間を撮影した写真でも知られる」というのは削除して正解。
「硫黄島」の呼び名について
[編集]- 「硫黄島」を(いおうじま)と呼ぶのは米国流であり、正しくは(いおうとう)であるとの主張がしばしば見られますが、この説は本当でしょうか。米軍が"Iwo Jima"と呼称したのは、戦前の日本海軍水路部作製海図のローマ字表記に基づくと言われており、日本においても(いおうじま)と呼ばれることがあったと思われます。
- また、歴史的、語学的な見地から考慮すると、日本語の地名において、「島」を(とう)と読むことは極めて例外的であり、いわゆる日本固有の領土と称される島では、「択捉島」、「国後島」、「色丹島」の3島のみと言っても過言ではないでしょう。「竹島」、「魚釣島」、「沖ノ鳥島」などはいずれも(しま)と読みます。
- これに対して、外国の島については、島と書いて(とう)と読むことが一般的であり、"Island"の訳語として、「とう」が定着しています。
- 硫黄島は、イギリスが最初に発見し、"Sulphur Island"と命名したことから、これを邦訳して、硫黄島(いおうとう)と呼ぶことが多かったとも考えられ、文久年間の江戸幕府の文献には、「サルファ島、即、硫黄島」との表記が見られるようです。ただし、この場合も読みとしては、「サルファとう、すなわち、いおうじま」とも考えられます。
--Frhikaru 2006年11月6日 (月) 07:55 (UTC)
「硫黄島」の呼び名について(??)
[編集]小笠原村村役場のHPでは「いおうとう」と記載しているが、父島の住民のなかには、「いおうじま」と呼ぶ人もいますよ。 どちらが正解かはわかりませんが・・。これは行政あたりが決めてもらうのが、いいでしょうね。 なお、硫黄島行きの荷物を送るとき、直接小笠原村の住所を書いてトラブルになった話を知人から聞きました。 それで書いておきました。 日本で唯一、住所どおりに書いて郵便物が届かないところだと思います。なお、その送付先の自衛隊の基地ですが、ここには書けません。本当に輸送が必要な方は、その都度硫黄島の関係者に問い合わせて送付してやってください。
==「硫黄島」の呼び名について。 Wakabayasisもうします。硫黄島の呼称についてですが、戦前の国策ニュース映画会社の大日本ニュース及び、戦前の各新聞社の記事(るびつき)を見聞きいたしましても、その呼称は「いおうとう」に統一されているようです。ちなみに当時海軍にいた私の父もこの島を「いおうとう」と読んでおりました。なお、本年の産経新聞のコラムにおいては、この島の呼称はあくまで「いおうとう」であるとし、その後の「いおうじま」という呼称については、GHQの漢字の誤読であるとの記事を記載しておりました。利用者:Wakabayasi
国土地理院からの発表です。 記者発表(国土地理院からのお知らせ)の6月 18日(月)掲載分に呼称変更(「いおうじま」から「いおうとう」)の記事が載せられました。硫黄島の読みを6月18日付で変更したのと、9月1日刊行分から「いおうとう」にするというものです。詳細は下記リンク先記事本文をご覧ください。本文(Wikipedia)に編集が既に加えられているようですが、付記しておきます。記事 218.128.84.77 2007年6月18日 (月) 09:39 (UTC)
硫黄島航空基地の改名時期について
[編集]本文中に記載されている日付に年の記載がなく月日のみとなっているので、分かる方追記していただければ。--Kusune 2009年7月22日 (水) 16:50 (UTC)
- 硫黄島 (東京都)#島名についておよびこの履歴を見る限り、おそらく2007年だろうと思います。--122.29.83.144 2009年7月22日 (水) 17:22 (UTC)