ノート:社会生物学
社会生物学と行動生態学はイコールですか?yhr 2004年9月20日 (月) 11:42 (UTC)
私はここに書いたものではないですが、ほぼイコールだと思います。それより、血縁選択説の理解が間違っていると思うのですが。あれは、一見利他的行動に見えるのが、結局は個体にとって有利に働く利己的行動であることを説明できなければならないはずなんです。その辺、どうでしょう?社会性昆虫の方に書いてみたいと思いますので、よかったら検討してください。 ks 2004.12.17
ありがとうございます。でしたら冒頭定義部に記述を加えると共に行動生態学をリダイレクトで作成すべきではないかと思います。
血縁淘汰については、確かに今のままではまずいとおもいます。ただ、固体にとって有利なのではなく、固体のもつ遺伝子にとって有利なんだということをはっきりさせないとまずいと思いますが。yhr 2004年12月17日 (金) 09:59 (UTC)
ただいま社会性昆虫書き上げました。ご検討願います。--Ks 2004年12月17日 (金) 12:15 (UTC)
すみません。納得できないので、全面改定しちゃいました。前に書いた人ごめんなさい。どうでしょう?--Ks 2004年12月21日 (火) 00:08 (UTC)
かなり良くなったと思います。お疲れ様です。些細なことですがカテゴリーを取ったのには何か意味があるのでしょうか?内容なら戻しても良いかと思うのですが。yhr 2004年12月21日 (火) 10:51 (UTC)
問題が無ければ結構です。カテゴリーの事は分かりません。うっかり消したかも?です。もし戻せるものならどなたかお願いします。--Ks 2004年12月21日 (火) 14:38 (UTC)
カテゴリーって、これのことですか。ありがとうございました。新参者で、分からない事があるままに書いています。迷惑をかけるかも知れませんが、色々教えてやって下さい。--Ks 2004年12月22日 (水) 00:01 (UTC)
「兄弟間で、片方の持つ任意の遺伝子が、もう片方に含まれる確率は、4分の1である」との記述がありますが、この確率は2分の1だと思います。自分の持つある遺伝子を「父親または母親」が持っている確率は100%、同じ父親または母親がその遺伝子を自分の兄弟に伝える確率は50%だからです。-- Tsuchiya 2006年11月4日 (土) 08:30 (UTC)
- Tsuchiyaさんの仰るとおりですね。念には念を押して、手元の本でも調べましたが、やはり兄弟間で特定の遺伝子を共有する確率は0.5が正しいです。『長谷川寿一, 長谷川真理子 「進化と人間行動」 東京大学出版 123p 2001 ISBN 4-13-012032-8』Was a bee 2006年11月4日 (土) 22:49 (UTC)
群選択説の説明はこれであってますかね。血縁選択説は群選択への反論として提出されたので、外すことはできないと思うんですが無かったので追加しました。--Mo-rin 2007年9月20日 (木) 03:37 (UTC)