ノート:神代三剣

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神代三剣[編集]

日本刀一覧の「日本神話上に登場するもの」節でも言及されてますが、「神代三剣」という括りは存在するのでしょうか?--胡亂堂 2010年4月5日 (月) 13:12 (UTC)追記。--胡亂堂 2010年4月5日 (月) 13:25 (UTC)[返信]

源平盛衰記[1]に三霊剣として書かれているようですよ。--越中掾 平成22年4月5日 (月) 23時05分 (JST)
『盛衰記』ですか。ありがとうございます。確認できませんでしたので(手軽に読みたいですね。岩波文庫どうしたんだろ)、代わりに『平家物語』(岩文)見ましたが、確かに「霊剣三つあり」とありますね(布都御魂ではなく「あまのはやきりの剣(天羽々斬剣)」になってますが)。ということは、記事名は「三霊剣」の方がいいと思うのですが、これら3剣を「神代三剣」と称するのでしょうか?--胡亂堂 2010年4月5日 (月) 14:49 (UTC)[返信]
もとが「神代より伝わる柄の霊剣」でその略だと思うので、「神代三剣」「三霊剣」のどちらもありではないでしょうか。--越中掾 平成22年4月6日 (火) 19時00分 (JST)
胡亂堂 様 「確認できませんでしたので~」との事ですが、具体的には越中掾様のアドレスページのかなり下の方、巻第四十四 P1087(有朋下P627)から読めばすぐ見つかると思います(こちらでも「抑神代より三柄の霊剣あり」と言う表現ですが)。 個人的には神代三剣より三霊剣の方がどちらかと言えば正しいような気もしますが、そもそも正式名称はないようなので転送でどちらからでもこのページに来る程度で十分じゃないでしょうか。--59.147.202.95 2010年4月7日 (水) 14:01 (UTC)[返信]

(いんでんと戻す)すみません、上記サイトの運営元がよく判らなかったもので、確実性から「確認できませんでした」と申しました。
さて、本質問についてですが、実を申しますと当方の不見識から「神代三剣」という言葉を初めて目にしまして、グーグルで検索して見て上位が殆どWiki関連か龍が如く 見参!だけだったもので「おや?ひょっとして「龍が如く」からでは?」と心配になって質問させていただきました。「龍が如く見参」の発売日は2008年3月のようで、日本刀一覧の2007年7月に「神代三剣」が登場しますので、この心配は全くの杞憂に過ぎませんでした。邪推をしてしまい恥じ入るばかりです。ですが「神代より(伝わる)三柄の霊剣」を「神代三剣」と称してもいいのか、未だ心配です。皆様が別に問題なしと仰有るのなら安心ですし、日本刀の業界なりでそのように括られているのならなお安心ですので、もう少しご意見を賜りたく、ひっつこいようですがよろしくお願い申し上げます。--胡亂堂 2010年4月10日 (土) 09:14 (UTC)[返信]

新紀元社の『聖剣伝説』(1997年)、62項からの孫引きですが、「神世より3本の~」が、「源平盛衰記」にある、と書いてありました。ただ、「神世三剣」でなくて、項目を立ててないけど、文章中で「三霊剣」という名称が数箇所見られました。逆に、「神代三剣」という表記はないようです。新紀元社たまにひどい誤訳やら事実誤認があって資料とするには不安極まるものですが、一応報告を。源平盛衰記--ゆとりすけ 2010年4月13日 (火) 11:53 (UTC)[返信]

10年前の議論ですが情報提供してもいいでしょうか。上で『源平盛衰記』が挙がっていますから一次資料で良いのですよね。「神代三剣」という語は、中世の神道関連の本を漁っているとたまに出てきます。江戸時代の本にもときどきあります。ネットで見られるものですと『石上神宮御事抄』(左ページ中央)や、『本朝刀劔略記』(2コマと3コマ目)など。軍記は中世神道書の言説を借りることがあるので、私は知りませんがその分野にも例が見つかるかもしれません。未検証テンプレートは除去しておきます。--小萩きりく会話2020年7月13日 (月) 10:05 (UTC)[返信]