ノート:福岡空港ガルーダ航空機離陸事故

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事故原因[編集]

たしかこの事故、その後のボイスレコーダーの解析で「故障した第3エンジンを停止した際に誤って『第2エンジン停止』と呼称され、その結果『二つのエンジンが同時に故障した』と機長が誤認した」ことが事故原因だと報道されてませんでしたっけ?

事故当時、本来であれば三つのエンジンのうち一つが故障しても残り二つのエンジンだけで充分に飛行でき、それにもかかわらず機長がなぜ離陸を中止したのかがクローズアップされていたと記憶しています。現状の記事では、この点に関する記述が足りないのではないかと感じました。

事故原因とは直接関係ないですが、「乗員が乗客よりも先に脱出した」とされた当時の批判も、実は脱出シュート出口での乗客の介助と避難誘導を行うためだった、と報じられていた記憶があります。客室乗務員の名誉のためにも、文中でフォローした方がいいかと。

いかんせん記憶のみで裏付けとなる資料が無いので、気が向いたら図書館で当時の新聞の縮刷版を調べてこようかと思います。まずは覚え書きまで。--まぬ 2010年4月19日 (月) 20:50 (UTC)[返信]