ノート:移調の限られた旋法

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 この旋法はメシアンが見出したものではない種類のものも結構あるのですが、今調べなおしましたところ、まだもう少し該当例が見つかりそうです。来月くらいにはまとめて更新できると思います。--Noda,Kentaro 2005年4月20日 (水) 21:37 (UTC)[返信]

リストの『無調のバガテル』[編集]

この曲も、移調の限られた旋法を(無調という意味で)初めて本格的に使った例だと聞いています(グリンカはあくまでも『悪魔の象徴』として隠し味程度に用いた)。

しかし、いくら聞いてもこの曲の旋法が分かりません(紙に起こしても、なかなか…《楽譜は持ってないのです》)。

どなたか、楽譜を持ってらっしゃる方で分かる方のお返事を待っています。

78 2005年5月27日 (金) 11:00 (UTC)[返信]

ようやく楽譜を発見し、第2番であると確認できました。失礼いたしました。78 2007年4月12日 (木) 13:35 (UTC)[返信]

補足第○番[編集]

「補足第○番」という名称には出典があるのでしょうか?又は、音楽家や作曲家の間で通用している名称でしょうか?例えば、「この作品には『移調の限られた旋法補足第2番』が使われています。」と言って作曲家達の間で通用するのでしょうか。Googleで検索しても「移調の限られた旋法補足第○番」という言葉はこのウィキペディアのページ以外には出てきません。また、ウィキペディアの他国語版にもこのような記述はないようですが…Gruppetto 2007年10月5日 (金) 16:00 (UTC)[返信]

ヴァルター・ギーゼラー著「20世紀の作曲」の日本語版には、補足として二つ載っています。グーグル検索を出典云々に使うのは止めなさい。クラシック音楽では、ほとんどといってよいくらい無意味です。--Chouden 2007年10月10日 (水) 09:06 (UTC)[返信]

そのギーゼラーの著書には、(あくまで訳者佐野光司氏の訳注の中にですが)「補1」「補2」とありますが、「補足第1番」「補足第2番」とは書いてありません。しかもこの「補1」「補2」はその他に2つの種類があることを紹介するために便宜的に与えられた名であり、「例1」「例2」位の意味しかないのではないでしょうか。これをもって「補足第○番」と言う名称が現代作曲家や専門家の間で通用していることの出典とするのは少々無理があると思われます。また、「補足第3番」は「6番」と別な旋法だと言えるのでしょうか?その他、フランクがピアノ五重奏曲で使ったものを「補足第4番」、ヨンギー・パクパーンが使ったものを「補足第5番」とすることには出典があるのでしょうか?Gruppetto 2007年10月12日 (金) 15:19 (UTC)[返信]

僭越ながら、「補足第○番」という表現を修正させていただきました。Gruppetto 2007年10月21日 (日) 13:04 (UTC)[返信]