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ノート:空間

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自然哲学における概念も加筆しました

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自然哲学における空間の説明が穴だらけで足らなかったので加筆しました。 自然哲学の空間→物理学の空間の順で説明すると、一連の空間概念の変化の流れがよくわかります。以前の記述は、ほとんど残してあります。最新の空間概念は、かなり多様化し難解化していますが、「物理学における空間」や「数学における空間」の節で詳説すればよいでしょう。

数学的空間、地理学の空間、社会学の空間は、まったくそのまま生かしてあります。--F2NP7UV 2010年1月12日 (火) 09:59 (UTC)[返信]

分割などを危惧する方もおられるようですが、現状でしたらこのままで大丈夫でしょう。もし、物理学における空間の記述だけが、現状の3~5倍になったら、その段階で正規の手順にのっとり分割提案をし、分割すればよいでしょう。--F2NP7UV 2010年1月12日 (火) 10:13 (UTC)[返信]

数学における空間

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「数学における空間」や「情報工学における空間」の節については、あまりごちゃまぜに説明せず、もう少し歴史的な推移の観点から、一歩一歩、きちんと記述を組み立てなおしたほうがよいでしょう。非ユークリッド幾何学が、いつ、誰によって、どの文献で提唱されるようになったのか、トポロジー空間 等々の概念が、誰によって何年ごろからどの文献で登場するようになったのか、それら空間はどのような特徴があるのか、それ以前の空間とどのような点で異なっているのか、等々等々。

現代の物理学というのは数学抜きでは構築できないような学問になっていて、物理学の進歩というのは数学の進歩に依存しているような、数学が進歩してくれないと物理学もなかなか前に進めないような面もかなりあります。アインシュタインなども、同時代の著名な数学者らにユダヤ人が多く、同じユダヤ人同士の親しさ(ある意味で特権)を活用し当時の先端の数学体系に関する情報を提供してもらったり応用上の問題をいちいち相談できたのでそれを自分の理論に組み込んで彼の理論体系を構築できた、としている本もある。なので、たぶん、数学における空間の概念の発展史を時系列的に書いてゆくことは、(意図的に書かなくても、結果として)おぼろげながら物理学の発展の背景を読み取ることができるものにもなるでしょう。

歴史的な観点というのは、高校生向けや工学部1~2年向けの教科書や入門書では、通常は出典もまともに示しておらず、(とりあえずの説明という都合上なのか、執筆者自身も勉強不足・教養不足なのか、深い理解という観点からは「愚かにも」)歴史の記述をほとんど省いてしまっているので出典としては不十分。数学史や数学的空間の歴史をテーマとしてもう1~2歩踏み込んだ書物を出典とする必要があるはず。--F2NP7UV 2010年1月18日 (月) 08:18 (UTC)[返信]

心理的空間、建築学の空間、生活空間 等々

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心理学における空間とか、建築学における空間とかの節も作っていいと思う(ちなみに両者は密接な関係がある)。怖がって加筆を躊躇する必要は無い。ただし投稿者は最初からしっかりとした出典を正確につけるのは義務。誰かに指摘されてから表示していてはダメ。それと自分の好みで解釈をゆがめるのではなくて、出典の主旨を素直に紹介してもらいたいものだ。節を新設する時は、とりあえずあまりでしゃばらないように最下方に配置するとよい。--222.146.158.204 2011年5月1日 (日) 07:21 (UTC)[返信]