ノート:第57回東京優駿
これは本当に個人的意見なんですけども、ユートジョージやロングアーチ級の競走馬について、今後単独記事が立項される可能性はすごく低いと思います。無理やりつくっても、まあ低質なスタブで、無理に血統表や成績表でボリュームアップしてみても、凡庸な成績表の面倒くさい編集をするだけに終わってしまうでしょう。
で、あるならば、ですが、本記事に「主な出走馬」という節を作り、さらに「ユートジョージ」「ロングアーチ」なんて子節をつくり、数行の情報を書くという方法があります。
もしその記述がどんどん膨らんでいけば、いずれは単独記事に分割してもいいかもしれません。実のところ私は第44回凱旋門賞でそういう手法をとりました。適度に適度な情報を書くことができて、いいアイデアじゃないかな―と思っています。--零細系統保護協会(会話) 2014年4月13日 (日) 16:15 (UTC)
零細系統保護協会さま 返事が遅くなりすみません。組み立て方のイメージは全く同じだと思います。もともと単独が難しい(特に1980年以前の・・・)馬はやはりその競走で2~3行程度記す位がいいのではと考えた結果が、あのような形になりました。もちろん比較的近年の馬であれば、思い出のある馬として書き込みもあると思うので、その時には、もっとボリュームがあっていいと思います。優勝馬の単独記事はあるけれど、その馬の名前に思い入れのある人はすぐに開くかもしれませんが、普通は馬ではなくその年の競走をまず思い出す人が多いと思います。1973年ダービーは普通勝ったタケホープではなく、負けたハイセイコーを覚えているものです。さらにその時、ハイセイコーに先着したのにタケホープの2着に終わったイチフジイサミ、その時点でハイセイコーを負かす可能性がありながら故障で直前に出走取り消して1年間休養した後に秋の天皇賞を勝ったカミノテシオ。どちらも単独記事がありますが、それらの馬たちが交差した競走を語ることで、負けた馬がいきいきと輝き、もっと下位に終わった馬たちも語れるはずです。クラシックや天皇賞・有馬記念などはその視点から1つ1つの競走を掘り起こしていくべきだと思います。競走馬は競走の中で語るべきだと考えています。しかしダービーはまとまった通史があったからいいのですが、天皇賞は勝った馬の資料は多くても、天皇賞のレースそのものを記した資料は1980年以降は多いですがそれ以前のものは少なくなりました。とにかく資料探しです。Eraharisi(会話) 2014年4月18日 (金) 12:05 (UTC)