ノート:第617中隊 (イギリス空軍)
本記事を翻訳した上での特記事項:
- イギリスの地名については、手元の世界地図に記載されておらず、Googleで調べ、もっとも多く使われていると思われるものを使用しました。しかし、marhamについては適切そうな結果が見つかりませんでした。スコットランドなまりだと「マルハム」になるのかも知れませんが、他の余計なものがヒットしてしまい、特定できませんでしたので、暫定的にマーハムと表記しました。
- 現在の基地Lossiemouthについては、mouthを「マス」と呼ぶところが多いのですが、防衛庁資料、内閣府資料にそれぞれロジーマウスと表記されていたため[1]、これを用いました。
- 隊のモットー "After me, the flood"は、このような訳としましたが、私には詩的センスが全くないので、適切な訳に書き換えて下さい。
- "トーネード使用部隊"は、元の記事に貼ってあったのでそのまま訳しましたが、本記事に関しては不要かも知れません。刈り込みも検討の対象になろうかと思います。
--Diagraph01 2005年10月26日 (水) 07:58 (UTC)
ページ名について
[編集]ページ名ですが、最近作成された第37航空軍_(ロシア空軍)のように第617飛行中隊_(イギリス空軍)とした方がよいかもしれません。煩雑なページ名になってしまいますが、こちらの方がわかり易いでしょう。また、別の国にも第617飛行中隊という部隊はきっと存在しますし。いかがでしょうか。--ПРУСАКИН 2006年7月17日 (月) 08:58 (UTC)
- 第617爆撃機中隊(イギリス空軍)に改名を提案します。特に第二次世界大戦のヨーロッパ戦ではSquadron を中隊と訳す方が適切です。Hartmann 2006/07/17
適切とのことですのでそうなのかなと思いますが、如何せん詳しくないもので私には判断できません。詳しい方の助言をお願い致します。特になければ、Hartmann様のご提案に沿い、「第617爆撃機中隊_(イギリス空軍)に移動しようと思います。--ПРУСАКИН 2006年7月21日 (金) 12:03 (UTC)
- Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 軍事で"Command"と"Squadron"の訳について意見を募集しております。--sabulyn 2006年11月21日 (火) 16:16 (UTC)
改名提案
[編集]ノート:第303コシチュシコ戦闘機中隊 (イギリス空軍)に理由を書いたように"Bomber Squadron"ではないため、「第617飛行隊 (イギリス空軍)」への改名(移動)を提案します。--sabulyn 2007年3月12日 (月) 13:42 (UTC)
- この中隊が各種の文献に名を残すのは主に第二次世界大戦時の活躍である。従って、記事名をそのままに戦後の記述を削除する。あるいは、両方に対応できる「第617中隊 (イギリス空軍)」と改名提案します。Hartmann 2007年3月14日 (水) 12:33 (UTC)
- (コメント)文献によって表記が異なるので、整合性を重視した方が良いのではないでしょうか。それと、www.raf.mod.ukを見る限り現在も存続している部隊のようなので、戦後の記述を削除するのは問題でしょう。--sabulyn 2007年3月15日 (木) 04:39 (UTC)
- sabulyn さん、今晩は。Hartmann です。第二次世界大戦でバトル・オブ・ブリテン、ドイツ本土空襲で英、米、独が航空戦を相戦ったことはご存知と思います。これを理解するためにはこれら関係国の戦闘部隊単位がどうであったのかを知ることが重要です。英国では、Squadron, Wing, Group, Command の順に単位が大きくなります。米国の陸軍航空隊では、Squadron, Group, Wing, Air division, Command, Air Force の順です。ドイツでは Staffel, Gruppe, Geschwader, Fliegerdivision, Fliegerkorps, Luftflotte です。ドイツ空軍の場合には、中隊、飛行隊、航空団、航空師団、航空軍団、航空艦隊と定訳らしきものが存在しますが、英国、米国の 最少の部隊単位である Squadron でも飛行中隊、飛行隊、航空隊と様々に翻訳されています。 sabulyn さんは Squadron を「飛行隊」と提案されておられますが、Wing, Group をどう訳されますか? Hartmann 2007年3月17日 (土) 11:46 (UTC)
- (コメント)お尋ねいただいた訳ですが、"Wing"は恐らく飛行団になるかと思います。"Group"の訳は飛行集団などが思いつきますが、慣例も見当たらず結論が出ません。とりあえず、該当する記事こそない段階ですけれども編成単位の全体図も視野に入れるべきというお話はわかりました。「第617飛行隊 (イギリス空軍)」については撤回しますが、記事名から"爆撃機"を除くことに異議はないという認識でよろしいでしょうか。--sabulyn 2007年3月17日 (土) 17:31 (UTC)
- sabulyn さん、Hartmann です。新記事名「第617中隊 (イギリス空軍)」で了解しました。ありがとうございました。
- 参考までに バトル・オブ・ブリテンでロンドンを防衛した No 11 Group の訳語例を紹介しておきます。
①第11飛行群、②第11戦闘機兵団(グループ)、③第11戦闘機群、④第11戦闘機集団、⑤第11集団、⑥第11航空群。この部隊の司令官(Commander-in-Chief of 11 group) が Keith Park です。彼の指揮下に撃墜王ダグラス・ベーダー (Douglas Bader)が活躍し、Wing commandore として Tangere Wing of three Spitfire squadron 145, 610, 616 (タングミア大隊)を指揮したという翻訳があります。少しずつではありますが、読者を混乱させないように整理してゆこうではありませんか。Hartmann 2007年3月18日 (日) 01:51 (UTC)
- (コメント)記事の冒頭にも書いてある「第617飛行中隊 (イギリス空軍)」も有りだと思いましたが、「(イギリス空軍)」とあるので他軍のものと被る恐れはないでしょうから、「第617中隊 (イギリス空軍)」でも構いません。もう3日ほど待って特に意見が出なければ改名します。 文献を元にした記事どころか翻訳記事すらないのには参ります。航空兵なんか寂しいですね。--sabulyn 2007年3月18日 (日) 08:48 (UTC)
- 完了しました。ご意見ありがとうございました。--sabulyn 2007年3月22日 (木) 07:15 (UTC)