ノート:組み込みシステム

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「汎用システムに対する組み込みシステムの特徴」について[編集]

「携帯電話など非常に大量生産するシステムではロイヤリティが要らないLinuxが主流である。複合機などマルチタスク性が要求されるシステムではWindRiver社のVxWorksや、NetBSDファウンデーションのNetBSDが使われている(NetBSDはその移植性の高さと、カスタマイズのし易さが高く評価されている)。電話交換機ではITRONが主流である。FTTHシステムではVxWorksが市場を独占している」

の個所ですが、一部疑問点があります。

  • 携帯電話のOSとしては、現在はSymbianが主流では? [参考 http://japan.internet.com/allnet/20060712/3.html]
  • 電話交換機では、CTRONが使われている、とは聞きますが、ITRONは聞いたことが無いです。
  • マルチタスク性だけなら、ITRONなどでも構わないはずで、VxWorksやNetBSDを採用する理由にならない。(おそらく、ミドルウェアの充実性や対応CPUの多さからVxWorksやNetBSDなのでしょう。)

一応要出典にしましたが、出典が無ければコメント化します。--日陰猫Joga 2006年12月25日 (月) 00:21 (UTC)[返信]

日本国内の携帯電話に限って言えば、SymbianOSはまだ少数です。殆どが独自OSかLinuxを採用しています。-- Massa 2007年9月19日 (水) 20:31 (UTC)[返信]
FOMAについては主流と呼んでもいいほどの割合になっているのでは(主流とはトップシェアのみを指すと言われたら、そこまでになっているのか自信はありませんが)。全体でも、国内での採用端末は60機種くらいになったのかな?「まだ少数」というのは過少評価かなと思います。--けいちゃ 2007年9月21日 (金) 10:17 (UTC)[返信]


主流の線引きは難しいので情報として。FOMA端末を供給しているメーカは現在9社(D/F/L/M/N/P/SA/SH/SO)・FOMAでSymbianを採用しているのはD/F・N/PはLinux・他は独自です(これはiアプリのヒープサイズで判ります) -- Massa 2007年9月22日 (土) 11:40 (UTC)[返信]
Symbian OSのページでは、D/F/SO/SHが採用しているとあります。このページでも、それは確かのように思えます。・・・まあ、話題の元であった携帯電話のOSについての言及は、その後の編集で今は無くなっているので、ここでこれ以上の議論はあまり意味がないかもしれませんね(汗)--けいちゃ 2007年9月22日 (土) 13:22 (UTC)[返信]


ですね(汗 現行実機ならチェック可能ですが(Symbian搭載FOMAのみ対応している機能があります)
これもあくまで現在ですし、組込系にシフトしてきたメーカが多いので未来はわからないですしね。
歴史の変遷として、将来このノートが参考になれば…という意味を込めて記入している次第です。 -- Massa 2007年9月22日 (土) 14:59 (UTC)[返信]

フラッシュメモリ[編集]

  • 高速アクセス用バンク単位消去EEPROMがフラッシュメモリである(通常のEEPROMはバイト単位消去可)
どちらもEPROMである事に変わりは無い(UV-EPROMは消去法が違う為、修正不要と判断) -- Massa 2007年9月19日 (水) 20:13 (UTC)[返信]