ノート:結界師 カードバトル
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- 加筆依頼を見てきました。我が家に偶然「結界師カードバトル」が登場した時の『週刊少年サンデー2006年51号』及び『52号』がありましたので、これを参考に助力させていただきます。ただし私自身はカードゲームは経験が無いので、ほかの方のご意見を加えた上で記事にのせてください。
- このカードゲームはカード自体を将棋の駒の様に動かせることが特徴です。
- プレイシート…白と黒のマスが交互に並ぶ5×5マスの移動スペース。加えてそれに外枠があり、(自分がプレイヤーだとすると)手前側と右側が「自軍仕掛札」のスペース5マス+5マスで15マス。だから左側と向こう側の外枠は相手の仕掛札のスペース。仕掛札はここに伏せておく。また、白黒のマスのうち、もっとも手前、すなわち、手前の「自軍仕掛札」スペースのすぐ上の5マスは「最深部」といい、このゲームではここを守るのがポイントの一つ。 これらのさらに外・右側に、自軍の「戦闘不能者」「捨て札」「山札」の枠がある。(図があればもっと簡単に説明できますが。)
- 勝利条件…1.フィールド上から対戦相手のキャラカードがなくなる。
- 2.対戦相手のキャラカードを3枚戦闘不能にする。
- カード
- 1.天穴カード…1種のみで、スターターセットに入っている。プレイシートの最深部にかざすと“結”の文字が浮かび、「超効果」なる役割を果たす(これは私では詳しくわかりません)。
- 2.イベントカード…技、術、力の3種類があり、相手のキャラカードを強制的に動かしたり、相手の手札を確認したりできるなど、サポートをするカード。
- 3.キャラクターカード…これがプレイシートの白黒の部分(移動スペース)を移動する、“駒”の役割のカード。それぞれ移動できる方向が違い、カードの上下左右、左上、右上、右下、左下のうち、移動できる方向に印がある。また、キャラカードそれぞれがなにかしら「効果」そなえており、戦闘力だけの単純計算は禁物。
- 4.バトルカード…主にキャラの戦闘力を強化するカード。特殊な効果を持つものや、使えるキャラが限定されているものもある。
- 戦闘…移動スペース上で並んだ(上下のみか左右も有りか不明)キャラカードのバトル。戦闘力の高いほうが勝ちで、2回負けたキャラは戦闘不能。
- だいたいこのようなことが私の手持ち資料でわかりました。(2章以降新ルールがあった場合、把握しきれておりません。)戦闘不能以外でもフィールドからキャラカードが無くなることがあるようですが、それがよくわかりません。ともあれ、記事の充実に役立てていただけたら幸いです。--Pan-P 2007年7月6日 (金) 17:38 (UTC)