ノート:総合衛生管理製造過程

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最初の一文からGMP の部分を削除させて頂きました。これはマル総=HACCP という誤解があることを強調したいのでこのような形にしました。後半の部分にGMP の記述を追加したのはとても良かったと思います。YK

用語説明について[編集]

用語説明ですが、ここで特に必要なものはないのでは?WHOやFDAなどリンクされていますし、PPなどHACCPの項目にリンクすればすみます。二重の説明は不用と存知ます。Izayohi 2005年4月30日 (土) 04:31 (UTC)[返信]

リンクに飛ばなくてもある程度わかるように用語を付けました。また、マル総とHACCP では説明しなくてはいけない部分が異なるのでこのような形態をとっています。YK

政府批判について[編集]

この記事は政府批判を目的として記載されており中立的ではありません。中立的記載をするべきです。日本の食品産業は農地改革とその後の民主主義のためメジャー化できなかったという側面もありますし、自由貿易下での貿易摩擦がゆえに国際基準を受け入れざるをえないという面もあります。もともとこの総合衛生管理製造過程はO157対策として業界の反対で一度導入を断念したGMPを併せざる終えなかった歴史的背景など、業界の問題もあります。そういう側面もきちんと記述し中立記事に修正願います。Izayohi 2005年4月30日 (土) 04:41 (UTC)[返信]

基本的に客観的事実を記載したつもりですが、政府批判ととられかねない部分があったことは認めます。政府批判というよりマル総に批判的な部分は多々あると思いますが、現にマル総自体が実行できないシステムだということは事実だと考えています。一部削除と、注釈をいれました、これが私のできる限りのことです。YK

==雪印事件で効果がないと完結するのは偏っているのでは== 私は厚生労働省が雪印事件以後、県や保健所との協同作業で監査体制を強化したりして丸総を実質的に働くシステムにしようと努力しているのを感じています。一度の事件で効果がないと判断するのは承認を受けた他工場を侮辱することにもなると思います。I


私の印象では、あの事件以来「総合衛生管理製造過程」が形骸化して、正しいHACCP の方向に進みつつある事は感じています。私信で知った事ですが、総合衛生管理製造過程の講習会でもHACCP を教えているようになってきたようです。そういう意味では、実効性のあるものになってきたのかも知れません。そうとられるようでしたら申し訳ありませんが、企業の皆様や地方自治体の方々の努力を否定する気は毛頭ありませんし、私も企業の皆様や保健所の方々がどれだけの努力をしているかは一部ですが知っているつもりです。YK