ノート:縄文海進
この記事は2019年7月21日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
修正(「現代の地球温暖化との関係」を「縄文海進の原因」に)しました。
[編集]縄文海進(完新世の気候最温暖期)を現在の地球温暖化人為説の反証としている人は経済学者やジャーナリストの間では確かにいますが、気候の研究をしている人でそのような説を唱えている人はいないです。むしろ「急激な温暖化は何をもたらすか?」という予測のための重要な資料として議論されています。
>この平均気温が高くなった原因は不明であることから、
現在は太陽放射理論(地球への日射量の増加)で説明されています(詳しくは完新世の気候最温暖期に)。 --Ktz 2006年1月27日 (金) 03:05 (UTC)
2019/12/02縄文海進 研究史と低位海面論: 内容訂正について
[編集]126.199.34.8さんによる編集は記事本文中で議論をしておられ、また編集日を記事本文に書くなど履歴も把握しておらず、wikipediaの編集手引にそぐわないと思います。 故に追記部分を一旦削除しますが必要であればノートで議論した上で適切な編集が加えられることを望みます。 Kurana4w(会話) 2019年12月2日 (月) 04:18 (UTC)
先程、直接追記をした者です。玉川文化財研究所の戸田哲也と言います。 羽根尾貝塚に関する文章が本項目(縄文海進全体)にそぐわないため、改めて削除を提案いたします。以下に理由を添えます。 羽根尾貝塚の調査により確認された旧中村湾汀線の標高は22mとあります。引用文献に挙げているところにも書きましたが、現標高は大磯丘陵にみられる特有の地震隆起の結果と考えられるため、縄文海進時の汀線標高を示すものではありません。引用文献の誤読であり、縄文海進の例として用いるには適当ではないと考えます。よって、訂正あるいは可能であれば削除を願います。(参考文献:松島義章『貝が語る縄文海進』有隣新書 2006年)
世界の海進と連携できませんか
[編集]見出しに「日本」はありますが、世界と対照された知見がありません。
海岸線が動くのは日本に限定されないので、地球規模の話との連携が読みたいです。もちろん、縄文時代の海岸線が私たちの居住地でどのように動いたか、基本にミクロの視点あってこそだと思います。上記に典拠に関する議論をあげてくださった点も手当てができてないのですが……。
地球変動の歴史は長いですし、たとえば貝塚の分布という形で、今は内陸になった私たちの家の裏に残っているかと想像します。それを文章で読みたいです。
例えば英語版に地図があります。この60年ほどの山岳部の氷河を比べて深さを図示してあります。縄文期の海水の量をどう表現するかも課題ですが、これがすぐに使えるという話ではない点はお含みおきください。--Omotecho(会話) 2023年9月24日 (日) 01:21 (UTC)