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ノート:罪刑法定主義

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英米法について

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2008年12月8日 (月) 23:02 版は、2008年11月15日 (土) 09:30 版を分かりやすく書き直してくださったものだと思うのですが、元の版が、持って回った分かりにくい言い回しになっていたのには理由があります。すなわち、元来、英米法に罪刑法定主義の考え方がなかったことは確かなのですが、現在では、英米法系の下でも、一部の法域(アメリカの半分近くの州とか)において、コモン・ロー上の犯罪が認められておらず、成文法に基づく犯罪によってのみ処罰されるようになっているのです。したがって、新しい版のように、「英米法においては「罪刑法定主義」の考え方が存在しない。…このような法原理は現在でもイギリスやアメリカなど英米法の国で維持されている。」と言い切ってしまうと、誤った記述になってしまうように思います。元の版の文句自体にはこだわりませんが、よろしければ、以上の趣旨をふまえた内容に書き直したいのですが。--Kotouranotango 2008年12月11日 (木) 18:30 (UTC)[返信]

そういうわけで、第1段落だけ、元に戻しておきました。--Kotouranotango 2008年12月21日 (日) 07:14 (UTC)[返信]

根拠について

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罪刑法定主義の根拠にデュープロセスなどの原理からも導かれる旨を記入するほうが良いのではないでしょうか。蓮根大好き会話2019年12月14日 (土) 05:05 (UTC)[返信]