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ノート:腺様歯原性腫瘍

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僕も含めてなぜ誰も気が付かなかったのかとおもいますが、Adenomatoid odontogenic tumorの項目が本項目と腺腫様歯原性腫瘍で重複しておりますので、本項目への統合を提案します。KMT会話2014年2月1日 (土) 10:34 (UTC)[返信]

なお、医学中央雑誌やciniiで調べても、腺様歯原性腫瘍の方が多いようですし、こちらへの統合が適切と考えます。KMT会話2014年2月1日 (土) 10:54 (UTC)[返信]

ご連絡ありがとうございます。立項時には、私の母校の口腔病理の教授がWHO分類の改定を担当しており、私の病理分野の知識はそこから来ているので、腺腫様歯原性腫瘍と致しました。ただ、最近の教科書でも、例えば医歯薬出版の『口腔外科学第3版』は腺腫様歯原性腫瘍となっており(まぁ、その教授が記載を担当しているので当たり前と言えば当たり前ですが…)、ちなみにそこでは、『AOTはこれまで腺様~と和訳されてきたが、原語のadenomatoidは正確には腺腫様と訳すべきであるため~』とされています。オンラインですと、[1]に同じような記述があります。また、日本病理学会の『口腔病理専門医研修要綱(平成25年版)』でも腺腫様と規定されておりますので、過去からの数は多いのかもしれませんが、前述のことを考慮しますと腺腫様とするのが良いかと考えるのですが…。--Baldanders会話2014年2月7日 (金) 15:36 (UTC)[返信]
ありがとうございました。単に論文での件数のみ見ておりましたが、医歯薬出版の『口腔外科学第3版』及び日本病理学会の『口腔病理専門医研修要綱(平成25年版)』を確認しました。また、他にも朝倉書店の『口腔科学』でも腺腫様になっていることを確認しました。医学中央雑誌での論文数から腺様をとしていましたが、ご指摘の通り腺腫様歯原性腫瘍の方が良さそうですね。お手数をお掛けしました。KMT会話2014年2月8日 (土) 06:46 (UTC)[返信]

チェック 遅くなりましたが、腺腫様歯原性腫瘍に統合しました。KMT会話2014年3月26日 (水) 15:18 (UTC)[返信]