ノート:芋たこなんきん
題名由来
[編集]いもたこなんきんの名前の由来で芋の説明がさつまいもとなっていましたが、NHKの発表がさといも(こいも)のため訂正しました。--きたひろ 2007年3月9日 (金) 12:29 (UTC)
- サツマイモと書いた七文銭です。きたひろ様、NHKの発表が載っている所を教えてください。朝ドラ公式サイトを探してみましたが、女性の好む食材としか書かれておりませんでした[1]。番組のオープニングの最後、扉の向こうで人形と机と小説を書く町子のまわりに描かれているのがサツマイモ・タコ・南京(カボチャ)だったので、私はサツマイモだと思ったのですが。あと、番組に出てくる料理も「なんばさつま」でしたし[2]。とりあえず記事のほうは、イモ類ということで「芋」にしておきます。---七文銭 2007年3月14日 (水) 01:35 (UTC)
- 「いもたこなんきん」という料理のレシピは確かに里芋ですけど、私が大阪の女性に伺った話では「いもたこなんきん」の「いも」とは焼き芋のことだそうです。第一、里芋が好物という女性がそんなにいるかな(笑)?このドラマでNHKの発表に準拠で致し方ありませんが。--Miami 2007年3月15日 (木) 14:12 (UTC)
再び七文銭です。井原西鶴の「とかく女の好むもの~」という節が有名で、当時の芋が指すのはサツマイモではないと思います(サツマイモ#歴史)。そのためもあって、里芋という説明が出てきたのでしょう。ドラマのオープニングなどを考えると、このドラマではサツマイモを念頭に置いていると思われますが、記述は「芋」のままにしておくのが無難ですかね。---七文銭 2007年3月19日 (月) 02:10 (UTC)
検証の件
[編集]- 第21週 「子離れ、親離れ」放送分では亜紀のクラスメイト高橋修は青いハンカチで顔を拭くという小ネタが使われた。
- これは実際に放送された部分なので出典の必要なし。
- 万博開催前の場面で町内セットにとってつけたように「万国博を成功させよう」という張り紙が塀に貼ってあったが、現実には張り紙ではなく金属製もしくはプラスチック製のシンボルマーク入りステッカーが電柱につけられていた。また、第86回に登場したカチカチボールは万博の年には輸入されておらず、日本で流行したのは翌1971年3月6日に輸入されて以後のことである。[1]
- これは同時代の生きた証人として申し上げる。ステッカーは黄色地に藍色のシンボルマークがあしらわれたもので昭和40年過ぎぐらいから電柱に貼られ始め万博が閉会した翌日から剥がされ始めた。
- カチカチボールの件はリンク先を見れば一目瞭然。
- 林明日香は劇中、彼女らしいネオR&B調の節回しで"We Shall Overcome"を歌ったが、この唱法は1990年代後半から流行し始めたもので、当時は存在しなかった。
- これは当時存在しなかったのだから出典のしようがありません。ただ当時はプロテストフォークにロックやR&Bの要素を持ち込むのは御法度の雰囲気がありました。
- 第5週「すれちがい」で、町子が招かれる新刊本サイン会の会場の住所が「神戸市中央区」となっているが、神戸市に中央区が成立したのは1980年であり、当時は葺合区または生田区であった。
- これは記述者の発言を待ちたい。
- 第14週のタイトルは「年明け ほんわかと…」(全3回)であるが、公式サイトでは当初「年越し~」と記され、後に訂正された。
- NHKにより削除されたものを出典するのは不可能かと。
とりあえず、そんなところかと。--Miami 2007年3月15日 (木) 15:27 (UTC)
- よくわかりました。それではわたし以外のユーザーに客観的な確認を依頼してみますので、それぞれの放送内容について検証可能な出典をお願いします。--Shota talk / cntrb / log 2007年3月15日 (木) 15:32 (UTC)
- 了解しました。ウィキペディアの制約というのも了解してはおりますので必ずしも削除に抵抗、というわけではありません。ただ、時代考証の瑕疵は残しておいていただけたらありがたいかな。--Miami 2007年3月15日 (木) 15:37 (UTC)
第5週「すれちがい」については、本編を録画しているため確認済み。第14週のタイトルについてはEPGの情報でも確認しています。--Goki 2007年3月22日 (木) 10:34 (UTC)
- 「万国博を成功させよう」の件
ネットの掲示板の書き込みによれば、京都府上京区千本通り近辺でいまだに「万国博を成功させよう」と書かれた看板が貼られているところが存在するようです。 (124.147.70.13 (2007-03-28T03:55:33) 氏による記述)
- 未だ残ってるんですね。証人多数ということで検証済み扱いでいいでしょうか?異議なしということであれば本文タグを外します。--Miami 2007年3月28日 (水) 14:01 (UTC)
小川秀雄のモデル
[編集]町子と同じ文学学校に通い、かもかのおっちゃんを紹介することになる小川秀雄(上杉祥三)は誰がモデルなのでしょうか。ハードボイルドの翻訳を手がけた後、並木賞を受賞するエピソードから常盤新平あたりかと思われるのですが、田辺聖子と交遊があるのか分かりません。どなたか詳しい方、編集お願いします。---七文銭 2007年6月26日 (火) 06:51 (UTC)
- 常盤は大阪とは無縁なので、あきらかに違います。 --ねこぱんだ 2009年3月13日 (金) 03:30 (UTC)
概要欄の内容について
[編集]再放送で視聴している途中ですが、出典が明記されていない部分の記載内容に疑問が多いです。 これらは最初の放送中から放送終了後間もない頃に、「その他」の節に列挙されたものが、次第に概要としてまとめられていったもののようですが、 出典がはっきりしないのであれば除去あるいは適切な出典のある内容への書き換えの必要があると思います。 ひとまずタグを付けました(内容自体に疑問があるため、要検証タグを利用)。--ぬーじゃ(会話) 2022年6月20日 (月) 10:25 (UTC)
- 「徳永家で料理を食べるシーンが恒例になり、そのうち何回かは料理のレシピも紹介するという、それまでの連続テレビ小説にはない趣向が凝らされた。」…多分、それまでになかった趣向だと思うが、検証できないので、その部分はコメントアウト。ちなみにネット検索すると、「視聴率が思わしくなかったので、テコ入れのため料理レシピを入れた」との説も。レシピが入ったのは66回の鶏飯が最初か?
- 『ふたりっ子』『やんちゃくれ』『てるてる家族』の笑いがコテコテで、本作の笑いがコテコテで無い、というのは検証できそうもないので、コメントアウト。(制作側がそのような発言をしているか、ドラマ批評などの文献が出てくれば別)
- 「このドラマは大半が固定スタジオセットで撮影され、ロケが極度に抑えられた」…確かにスタジオセットが多い印象だが、他のドラマと比較できないので削除。--忠太(会話) 2022年7月16日 (土) 12:39 (UTC)
料理コーナー
[編集]- 11週(66回)徳次郎の母・イシ…奄美の鶏飯(けいはん)の作り方(料理コーナー初回?)。12週(72回)町子…なんばさつまの作り方。
- 15週(85回)鯛のお造り、兜煮(?)。(13週は年末で料理コーナーはなかったかも?)、14週・16週メモ失念)
- 17週(97回)徳次郎…すき焼き(関西風)の作り方。18週(103回)町子…お好み焼きの作り方。19週(109回)町子…大根の一本使い(煮物、サラダ、大阪漬け)。20週(115回)町子…(主婦の手抜き料理:鶏肉(かしわ)のカレー煮と)イイダコのドレッシング煮の作り方。
- 21週(121回)ぼたん鍋(作り方は無し)。22週(127回)(お祝い)筑前煮、ちらし寿司(作り方は無し)。
-- 2022年8月22日 (月) 15:59 (UTC) --忠太(会話) 2022年8月23日 (火) 14:34 (UTC)(修正)