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ノート:著作権法の判例一覧 (欧州)

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改名提案

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こちらの項目を欧州における著作権法の判例一覧に、また著作権法の判例一覧 (アメリカ合衆国)アメリカ合衆国における著作権法の判例一覧に改名することを提案いたします。そもそも現在著作権法の判例一覧という親記事の項目が存在しないのと、Wikipedia:曖昧さ回避#記事名の競合においては「Wikipedia:記事名の付け方に基づく適切な記事名が同じになってしまう場合」に曖昧さ回避が必要になるとあり、これは一覧記事などを地域ごとに分割するような場合に使える規定ではないと考えるためです。--さえぼー会話2024年12月23日 (月) 09:23 (UTC)[返信]

  • 反対 プロジェクト:法学#子記事について の規定に反します。PJ:LAWでは原則、子記事にする際には後ろに括弧書きで法域を記すフォーマットですべて統一しています。
    • これは著作権法に限った話ではなく、最高裁判所の子記事で最高裁判所 (日本)最高裁判所 (アイルランド)などが存在します。このプロジェクトルールを知らずに異なる命名をしている法学記事も結構多いのですが。。。著作権法の判例一覧 は曖昧さ回避の親ページとして後で作成しておきます (念のため、数日他の皆さまからの反応もお待ちしてから対応します)。
    • ちなみに「ルールだから」という官僚答弁的な答えだけでなく、「合理的だから」という理由もあります。昨今はモバイル端末でWikipediaにアクセスしてくる閲覧ユーザーも多いと思います。検索バーに文字列を途中まで入力すると、マッチ率の高い記事候補が数件自動表示されます。「アメリカ合衆国の...」で検索し始めると、著作権法とは全く関係ないページ候補がズラズラ表示されます。ところがモバイルで検索すると端末の画面が狭いため、後ろの方まで表示されないので、著作権法なのか、他の記事なのか判別がつきづらいのです。ですから前方一致で統一感を持たせ、後方にバリエーション情報を付加した方が、ユーザビリティも高まります。
    • さらに理由を付け加えると、孫記事が作成される可能性も将来的にあるからです。たとえば、子記事「著作権法の判例一覧 (欧州)」と孫記事「著作権法の判例一覧 (フランス)」のような形です。または子記事「著作権法の判例一覧 (アメリカ合衆国)」と孫記事「著作権法の判例一覧 (アメリカ合衆国連邦最高裁判所)」というのも十分ありえます。--ProfessorPine会話)--ProfessorPine会話2024年12月23日 (月) 10:03 (UTC) (チルダ1つ入れ忘れました。タイムスタンプを追記)[返信]
    その場合、プロジェクト:法学#子記事についてになんらかの文言を付け加えたほうがいいと思うのですが…現在の規定では「法令名や機関名」は国名で曖昧さ回避するということになっており(これは同じ名前の法令や機関が存在することがあるのでわかります)、決まった訳語が存在する個別の法令や機関の名前ではない一覧記事にもそれが適用されるということが現状の決まりではよくわかりません。--さえぼー会話2024年12月23日 (月) 10:18 (UTC)[返信]
返信 そもそも親記事の「著作権法 (アメリカ合衆国)」、「著作権法 (フランス)」、「著作権法 (欧州連合)」の記事および過去ノートをすべてお読み頂いてますでしょうか? 米国は親記事が肥大化したので、歴史節と判例節をそれぞれ「著作権法の歴史 (アメリカ合衆国)」と「著作権法の判例一覧 (アメリカ合衆国)」に子記事化したのです。さらに親子関係が分かるよう、冒頭に{{Pathnav}}を挿入しています。にもかかわらずなぜ子記事の、しかも「一覧」だけ命名規則を変え、「歴史」や親記事はそのままでなければならないのでしょうか?
ちなみに現時点では「著作権法 (フランス)」は子記事化しておりませんが最近加筆して肥大化したので、近々子記事化の分割提案を出す予定です。ノートにて予告した通りです。同じ理屈で「著作権法の判例一覧 (フランス)」を作ろうかと思ったのですが、CJEU判決に影響を受けたフランス国内判例も多いので、一つ法域の階層を上げた「著作権法の判例一覧 (欧州)」を数日前に作成した次第です。
括弧書きを「著作権法の判例一覧 (欧州連合)」にしなかったのは、EU加盟国の事件がCJEUではなく、欧州人権裁判所 (ECtHR) に上告される可能性もあるためです。ECtHRはEU加盟国ではなく、欧州評議会加盟国が対象です。たとえば、「著作権法の判例一覧 (欧州)#セフェロフ対アゼルバイジャン政府事件」はEU非加盟国で欧州評議会には加盟しているアゼルバイジャンの事件ですが、この判例が後々フランス・ドイツなどのEUと欧州評議会の両方に加盟している国の国内裁判にも影響力を及ぼします。ですから、括弧書きを (欧州) にしています。
PJ:LAWのルールをきちんと読まずに改名提案を出し、今度はルールの文言を変えろというのは、ちょっと違うのでは? 文言を変えたければPJ:LAWのノート上でご自身で提案して下さい。ただしその前に、法学関連の記事を数百本読み込んでからにした方がよろしいのではないでしょうか。PJ:LAWのノート上では条約名とか、やたら長い正式名とか、命名規則で熱い議論が何人ものプロジェクトメンバー間で既に交わされているので、そういう経緯も理解してからでないと首を突っ込まない方がいいのではと思います。--ProfessorPine会話2024年12月23日 (月) 11:47 (UTC)[返信]

欧州司法裁判所へのVisible anchor挿入について

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@Omotechoさん: 2日前の編集 でSNSの曖昧さ回避ページへのリンクを正しい方に直して下さってありがとうございます。お手数おかけしてすみません。いつもローカルでまとめて下書きしているのですが、きちんと確認しきれずに曖昧さ回避ページに内部リンクをちょくちょく張ってしまうんですよね。反省。

さて、本題。同日に編集して頂いた別件についてお問い合わせです。Omotechoさんは欧州司法裁判所に{{Visible anchor}}を挿入し、同一ページ内の29か所にアンカーリンクを張っておられますが、この意図についてお聞かせいただけませんでしょうか?

  • 基本的には1記事内で同一ワードの内部リンクは1箇所のみ。ただし記事が大き目であれば、節単位で内部リンクを1箇所。というのが慣習かと思います (「Wikipedia:リンクのしすぎで危機状態」回避のため)。「欧州司法裁判所」は既に単独ページが存在するので、私の初版では初出の「#対象範囲」の節にのみリンクを挿入し、以降の個別事件内で頻出する同一ワードへのリンクは避けています。リンクの冗長・繰返しは避けよ (WP:REPEATLINK) とのガイドラインに則したつもりです。
  • 「欧州司法裁判所に先決裁定を付託する」という日本にはないEU特有ルールがあるので、EUに馴染みのない読者には分かりづらいだろうと思い、「#対象範囲」の節で先決裁定とは何ぞやについて軽く解説を記述しました。もしこの記述が埋もれていて、読者が読み飛ばしてしまうからアンカーリンクをOmotechoさんが挿入したという理由でしたら、別案があります。
提案 「#裁判所の管轄」みたいな名前の節を新たに作成してみてはどうかと思うのですが、いかがでしょうか? ついでに欧州司法裁判所 (CJEU) と 欧州人権裁判所 (ECtHR) の違いがよく分からない読者もいそうな気がするので、なんでアゼルバイジャンの事件だけCJEUじゃなくてECtHRなのか疑問に思う読者向けに、「#裁判所の管轄」の節内で補足しておくといいかなと。
  • 本来ならば欧州司法裁判所のページ自体を改稿しろ and/or 先決裁定の仮リンク状態を解消して単独立項しろって話かもしれないのですが、余力がなくてすみません。

本件に限らず、もう少し○○したらいいよ、とか○○が分かりづらい、などのご意見があれば可能な範囲 & ゆっくりペースで対応させて頂きます。--ProfessorPine会話2024年12月23日 (月) 11:04 (UTC)[返信]