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ノート:蓮池町

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  • 「蓮池町」(旧自治体)の記事をサクッと書こうと思ったのですが、「蓮池町の歴史」と「蓮池町の特色」を書いているうちにべらぼうに肥大化してしまい、節を分けたら肝心の「蓮池町」がちっちゃくなってしまいました。記事を作るにあたっては、私は『佐賀県史』『佐賀市誌』『蓮池町誌』を使っていないので、そこらへんにあたればまだまだ数倍はいけるんだろうと思います。県道が通るときの経緯だとか、いろいろなことを。
  • 序盤の土肥氏、蓮池氏、土佐の蓮池城とのつながりの話は、現段階ではちと胡散臭い感じは否めないかなとは思います。「検証可能」ではあるのですが、「史料に欠く」というあたりからは「定説」であるかどうかは怪しいです。怪しいですというか、史料に欠く時点で、学術的な検証が行われる見込みは低いように思います。しかしそれでも、昭和30年頃の話だというので、既に半世紀以上経っていますし、市史類だとかで認知されているならば「と言われている」的な表現をしつつ、史料に欠くということや、情報源についても書いておけばセーフかなとも思っています。
  • 蓮池公園の大木については、わざわざ百科事典で単独項目として採録しているので載せました。私は佐賀県は守備範囲外なのでアレなんですが、守備範囲の鳥取県の場合には『鳥取の名木・巨木』みたいな文献が複数あったりして、それなりに情報が集まることを期待できる分野だと思います。ただ、「信頼できる情報源」でない複数の情報源(個人サイト・ブログ)で、「台風で倒れて現存しない」とあるもんですから、今回はあえて要出典(情報は真正らしいが出典に欠く)として書きました。それらの情報によると1991年のことなので、ニュース系のネット情報源もちょっと期待できない年代です。きっと紙の新聞縮刷版などにあたることができればヒットするのだろうと思います。
  • 私が主に使った情報源(地名辞典・百科事典)はいずれも1980年代のもので、既に30年ほど経ってしまっています。なので、それらの文献に「現在 ある」みたいに書かれていても、自然物の場合には難しいところがあります。今回は自然物以外でも、大きく河道改修やそれに伴う区画整理があったようで、建築物(寺や神社)の位置も1980年代とは変わっているようにも見受けられました。(出典では○○町のなんとか通りの東にある、とあっても、地図を見ると明らかに違う)
  • 「現在の佐賀市柳町」のほうの「蓮池町」と、こことの関連は見つけきれませんでした。こっちの蓮池町に大字古賀があり、あっちの蓮池町の豪商が古賀なんとかさんというのは、いかにも繋がりがありそうな感じもするのですが、ちょっとわかりません。(古賀という地名はほかにもあるし。)--柒月例祭会話2017年5月8日 (月) 13:49 (UTC)[返信]