ノート:虚偽記憶
前エディプス期だの想像界だのといった、特定の学派でしか通用しない術語を用いるのは避けたほうが良いと思います。また「症候群」がDSMに記載されていないのは当然のことです。冒頭の一文は誤解を招きます。Diogenesis 2006年11月21日 (火) 16:28 (UTC)
- 精神医学自体の科学性にも大いに批判と検討の余地があることに加えて、表題の問題は家族、司法などが複雑に絡み合う政治的な問題でもある。扱われるべき学問両領域は非常に多岐にわたる。そこには当然形而上学や哲学も含まれる。まとに形而上学や哲学を扱えない科学というものは想定できない。仮説形成や実験結果への意義付け、科学的な妥当性を担保するための手続きを絶えず更新するための手続きの担保。これらと不可分だからだ。
- 指摘されている用語について賛同しているわけではないが、仮説形成のための手段として無用のものとはいえない。
- 学派とやらが排他的な領域性を持ついという思考法自体が精神医学の科学性の薄弱さを悪化させこそすれ、補完するものには決してなり得ない。--Speedsilverlowprofile(会話) 2023年3月10日 (金) 15:04 (UTC)
- ->訂正済。
催眠療法に限らないのでは?
[編集]現行のものでは催眠療法でしか起き得ないかのように読めてしまいますが、たしかに注目された当時はそう考えられていたものの、現在では通常のカウンセリングでも引き起こされることがあるとされているのではないでしょうか。詳しい方による修正を望みます。--Kadzuwo 2007年12月28日 (金) 16:04 (UTC)
文章が一部削除されたのでしょうか? 「批判」セクションにE.F.ロフタス氏が唐突に出てきており、ちょっと面食らいます。 ロフタス氏へのリンクもありませんし文中の「裁判」に関しても先行するセクションに情報がありません。 識者の加筆修正をお願いします。 --183.72.202.246 2010年9月17日 (金) 03:13 (UTC)
どこから修正すればいいのか。項目の削除も妥当ではないのか。
[編集]過誤記憶の項からの恣意的な抜き出し。
そもそも記憶と関連のない事例の列挙。
明らかに主観的で恣意的な表現の数々。
切り貼りされているからか文章の前後関係がおかしい部分がある。
ロフタスに関しては問題点も山のように指摘されているが触れていない。
司法での無罪と事実関係は別であることが理解されていない。例えば麻薬を所持がわかっても捜査が違法なら「無罪」。
「虚偽」記憶という概念自体、本当はこういう言いたい人間でさえ過誤記憶という表現を使って濁すレベルのもので、用語としてそもそも存在するかのように記述すること自体が既に恣意的ともいえる。論争や問題を無視しているならなおさらだ。--Speedsilverlowprofile(会話) 2023年3月9日 (木) 20:43 (UTC)