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ノート:蜈蚣切

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2018年栃木県立博物館展示

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報道記事に"秀郷が用いていたとの銘文が刻まれている"とありまして[1]、これは無銘ではないと取れるのですがどうなのでしょう。

また、14世紀の作とあるので、そのことも加筆しました。--Kiyoweap会話2019年5月31日 (金) 05:49 (UTC)[返信]

やはり「無銘」というのは誤りだと思われます。
毛抜形太刀 (重要文化財工第1354号)にあった『神宮の博物館-展示作品一覧』では表題が"毛抜形太刀 (重要文化財工第1354号)"太刀 裏に切付銘あり(伝 神息 号蜈蚣切)"であり、画像を見れば中子に江戸時代に書写されたと同じ銘文"此長太刀俵藤太秀郷.."が確認できます(見づらいですが)。
ただ、寛正(15世紀)になってから摺り上げて銘を打ったと銘に書かれているようですから、鍛えられた時や、俵藤太の入手時は無銘でしょうか?--Kiyoweap会話2019年6月1日 (土) 05:47 (UTC)[返信]