ノート:蟬しぐれ
あらすじの件
[編集]- 力作に手を入れるのは本意ではありませんが、不正確かつ冗長な表現が目立つあらすじを修正しました。--嗅足 2009年10月11日 (日) 23:52 (UTC)
- ノート本節に小見出しをつけました。--Kmrt 2010年2月18日 (木) 02:31 (UTC)
導入部・秋田魁新報の件
[編集]導入部に初出に関する異論がありましたが、長くなるので「略歴・概要」の節を設け、そこに回しました。bbtec.net可変IPユーザ221.31.191.32さんによる2010年2月16日 (火) 12:47の版に、「引用」とありましたが、まったくの「引用」である場合、著作権侵害となる可能性もありますので、文意を採って編集し直し、Help:脚注の慣用に従って、註を付しましたのでご了承ください。
冒頭部の初出をやはり「山形新聞夕刊」としました。これは註にも付しましたが、映画版『蟬しぐれ』の公式ウェブサイトによるもので、これはWikipedia:信頼できる情報源における「一次資料」であり、「山形新聞夕刊」を初出とするのが「公式」と考えるべきです。秋田魁新報についての考え方は、たとえばテレビドラマであっても、現在ではほとんど全国同曜日同時刻に放送されますが、番組販売がなされた非ネット局のものが先に放送される場合があります。それでも、そのテレビドラマはキー局製作のものであれば、キー局のものです。新聞掲載物の配信も同様です。以下は推測ですが、おそらく山形新聞が藤沢周平サイドに連載を発注し、原稿料等は山形新聞が捻出し、配信会社に配信を委託し、配信販売を行った結果、秋田魁新報での初登場、ということになったのではないかと思われます。状況と配信の仕組みを勘案し、こう考えるのが妥当であると考えますが、明快な一次資料等の典拠はありませんので、記事には盛り込みません。
いずれにしても、「秋田魁新報での初登場」については単行本・文庫本の版元である文藝春秋の発行するムックでのコラム記事ですので、一次資料ではありませんが信憑性はあります。出典をつけ、エピソード的に記事に盛り込むのが妥当と判断しました。ご異論あれば、ご編集前にこのノートページでご議論お願いいたします。--Kmrt 2010年2月18日 (木) 02:31 (UTC)