ノート:親韓
同じ人や社が挙げられていますが。項目を立てた方に説明を求めたい。--124.155.16.1 2008年1月8日 (火) 05:46 (UTC)
めちゃくちゃですね。日韓議員連盟が親韓ならば、韓国側の議員は「親日」なのでしょうか?ならば韓国民から批判されているはずですね。また、韓国大統領に約束までして在日参政権を積極的に推進する小沢などの民主党についてはノータッチなところが胡散臭いです。定義から書き直すべきではないでしょうか?--Tyoron 2008年9月1日 (月) 15:18 (UTC)
胡散臭いというのは個人の私観ではないですか?
記事名の比較
[編集]政治関連の内容が主で、記事名の比較では親日派や親台派のように「〜派」で特に前者ではその有無で記事も分けられています。政治関連では出典をもとに記事名をおき軸を明確にさせる必要があります。--Fkkhb(会話) 2019年12月9日 (月) 00:32 (UTC)
「中立的な観点」の方針からみたこの記事の問題について
[編集]親韓という言葉は(嫌韓、反日と同様に)ほとんど政治的なレッテル貼りのみに使われる用語です。学術的で客観的な定義のある言葉ではありません。したがって、論者の立場や感性によって用語の定義も対象となる行為も変化するでしょう。
もちろん政治的な罵倒用語も、百科事典的に中立的な観点から、あくまで論者や時代毎の使い方の違いを客観的に資料に基づいて記述することは可能だと思います。 一方的に定義を示すよりも、資料に基づいて、「〇〇の立場の人から、〇〇という使い方がされる」という書き方の方が望ましいと思います。
この記事で親韓は、「大韓民国と自国との間に多くの共通の利益や価値観を見出し、自国の国益追求よりも日韓関係の強化に重きを置く立場」と定義しています。そもそも前述の通り、検証不能で主観的であるという問題があるのですが、それに加えて問題がもう一つあります。 それは、何が国益になって、何が国益にならないのか、という議論も十分に政治的なものであり、立脚する価値観によって異なる可能性が高いものであることです。「自国の国益追求」といっても、実際は、周辺諸国との関係改善も国益につながるかもしれませんし、過去に起こった人権問題の清算に真摯に取り組むことは国際社会での地位向上に役立つかもしれません。そもそも「国益」とは何か?という問題もあります。「国益」といっても、政府の利益なのか、国民の利益なのか、国民の中の誰(どの階層、どの立場)の利益なのか、「利益」とはそもそも何を指すのか、必ずしもはっきりしません。 執筆者の方々は、「左派の親韓」の項目に列挙された行動を「国益追求よりも日韓関係を重視するもの」と受け取られたかもしれませんが、必ずしもそうでないと受け取る人もいるかも知れない、ということには百科事典の執筆者として思いを寄せるべきだと思います。(必ずしも理解しようとする必要性はありません。ただ、wikipediaの根本である中立的な観点を満たすには自分自身の価値観を相対化し、客観的な書き方をする必要があります。) ですから、「親韓と誰かに呼ばれた行為」を呼んだ論者の記述を出典にして書き連ねることはできても、執筆者が自ら「親韓」な行為を認定して書き連ねてしまうと、独自研究ないしは中立的な観点に反する恐れがあります。 「右派の親韓」の項については、事例の列挙は比較的少ないものの、やはり曖昧な定義の元に、執筆者の独自の観点、あるいは独自研究と思われる記述が含まれています。 以上のことから、この記事には書き方の根本的な見直しが必要だと思います --Saruike(会話) 2021年8月19日 (木) 15:36 (UTC)
- >この記事で親韓は、「大韓民国と自国との間に多くの共通の利益や価値観を見出し、自国の国益追求よりも日韓関係の強化に重きを置く立場」と定義しています。
- この文言はこの編集で行われたようで、元々の文言は「大韓民国と自国との間に多くの共通の利益や価値観を見出し、両国関係の強化により自国の国益追求も可能であると考える立場」との表記でした。件の編集をした人物は無期限ブロックになっていますので、回答はないでしょう。元の文言にしたほうがいいと思います。--南三郎(会話) 2021年8月20日 (金) 03:11 (UTC)
回答ありがとうございます。「両国関係の強化により自国の国益追求も可能であると考える立場」の方がより穏健で良いとは思います。ただ、そう定義したとしても、wikipediaである以上、どこかに信頼できる(権威ある)出典(この場合辞書でもいい)の根拠が欲しいところです。
あと、今思いついた話で恐縮ですが、個人的に、「親韓」という単語は、単に「韓国との関係を重視していること」以上の意味はないように思われます。親韓とされる行為の動機は人によって様々な上、他称はあれど、自称はほとんどない気がします。同じ政治スタンスの呼称でも、例えば、「反日」は、反日本帝国主義の意味で、植民地独立運動などの場面において自称されることがありましたし、「従北」は、韓国の法制度における団体の強制解散などに絡むことが多く、法律用語に近い部分があります。(韓国における「親日」もそうみたいですね) 対して、「親韓」は、単なる政治スタンスの批評以外にあまり使われる場面がない用語な気がします。 左右の親韓国的感情、行動については、日朝関係史、あるいは、日韓関係の記事で書けば済む話ですし、用語の定義だけならウィクショナリーで十分(参考:Wikipedia:ウィキペディアは辞書ではありません)だと考えられます。従って、記事の改善よりも、記事の削除を検討した方が良さそうな気がしてきたのですが、皆様いかがでしょうか。 --Saruike(会話) 2021年8月20日 (金) 10:13 (UTC)