ノート:許容損失
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放熱の手段による分類について
[編集]「放熱の手段による分類」という節がありますが、これは許容損失とは少し話題が異なるのではないでしょうか? 放熱という記事を立ち上げるか、あるいは冷却に新しい節として追加するのが適当だと感じます。--Wetch(会話) 2013年7月9日 (火) 04:26 (UTC)
- 冷却というと、熱源の存在がない場合も指すので、電子部品の冷却に特化した用語である"""許容損失"""よりもより広範な記述になると思います。許容損失を決定づける要素なので残すべきかと思います。--Cookie4869(会話) 2013年7月20日 (土) 18:18 (UTC)
- 節タイトルと内容がなんとなくちぐはぐな感じがします。元々許容損失は、定義節の通り素子温度が素子定格を越えないようにするために守らなければならないもので、周囲温度や放熱手段によって最大の損失(消費電力)は変化します。現在の内容はそれぞれの放熱手段に対して、許容損失が大きくなる/小さくなる、という記述になっているため、許容損失そのものではなく「放熱手段による許容損失の変化」の説明であり、「(必要とする)許容損失からみた放熱手段の分類」とはなっていません。また、この節に書かれている放熱手段は、単独で用いられるのではなく複数の手段を併用することが多いので、「許容損失が大きくなる/小さくなる要因」といった見方で分類(あるいは節タイトルの変更)するほうががいいのではないでしょうか。--みそがい(会話) 2013年7月23日 (火) 13:10 (UTC)