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ノート:調和級数

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「確率調和級数」の項の「シュムランドはこの和がほとんど確実に収斂し、その極限がいくつかの興味深い性質を持った確率変数となることを示した。」は誤解を招きやすい表現と思われます。 興味深い性質を持った確率変数になることを示したのはシュムランドという人のようですが、確率1で収束することを示したのは、確かハウスドルフか誰かじゃなかったかと思われます。 英語版の記事には、「確率論において良く知られた例であり、コルモゴロフの諸定理の簡単な帰結である」のように書かれているので、古い結果であるのは間違いありません。--Galoism 2011年11月27日 (日) 06:37 (UTC)[返信]