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ノート:貝類学

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「貝類学」の定義について[編集]

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さて、英語のmalacologyとconchologyは明確に区別されますが、日本語の「貝類学」は両者を区別できていないように見受けられます。例えば佐々木猛智箸の『貝類学』(東京大学出版会、2010年)の英題は『Malacology』(=軟体動物学)で、日本貝類学会の英語表記もThe Malalogical Society of Japanです。さんの初版による「貝殻のみの研究」はconchologyの定義、NEONさんの「軟体部も対象」とする編集は「貝類学」の定義によるものと思われますので、本文ではいずれかに統一、あるいは曖昧さ回避を検討するべきです。--火乃狐会話2020年11月9日 (月) 13:14 (UTC)[返信]

区別できていないのではなく、領域の分割が異なるので単純な翻訳立項ではダメということです。日本語としての貝類学は確立された学問分野です。翻訳せずに、あるいは翻訳の際に構成を工夫して立項すれば良いだけなのですが。- NEON会話2020年11月10日 (火) 02:12 (UTC)[返信]
『学術用語集 動物学編(増訂版)』に従えば、malacologyは軟体動物学、conchologyは貝類学に対応するとされています。また『岩波 生物学辞典 第5版』においても「貝類学(conchology)」は「貝殻を主にして」の研究とあり、少なくとも「貝類学」が「Conchologyに対応する言葉ではない」とは限らないと思われます。異なる定義を用いるのであれば、「conchologyの訳語としての貝類学」と「日本の学問分野としての貝類学」を区別して説明する必要があると思慮します。--火乃狐会話2020年11月15日 (日) 03:37 (UTC)[返信]