ノート:赤マントの怪人

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内容検証中[編集]

本記事の最初の執筆者です。

現在、記事内容の検証のために参考文献を入手するよう手配済みです。文献が手元に届き次第、内容の検証及び訂正を行なう予定です。

--逃亡者 2007年2月21日 (水) 12:13 (UTC)[返信]


似たような項目が赤マントとして、作られていますが?総合されるのでしょうか?以上の署名の無いコメントは、220.213.36.33会話/whois)氏が[2007年2月23日 (金) 01:12 (UTC)]に投稿したものです。[返信]

赤マントの記事も作られていたのですね。あちらの方がこちらの後で作成されたもので、気づいておりませんでした。ご指摘ありがとうございます。あちらは本記事でいうところの「昭和初期の赤マントの怪人」の方ですね。
まず、現在の本記事に私が書いた内容は、情報源が信頼のおける資料でないことが後に判明しております。そのため当初は即時削除も検討したのですが、「赤マントの怪人に関する書籍がある」との情報を得て、その書籍によって裏づけがとれれば本記事を削除せずに済むと思い、書籍を入手するよう手配しているのが現時点での実情です(前例としてWikipedia:削除依頼/悪桜があります)。
書籍がまだ手元に届いておりませんので(通販です)、書籍の内容を見るまではお答えが難しいというのが実情です。本記事の裏づけがとれるような資料であれば良いのですが、「学校の怪談の赤マントの怪人」のみの資料かもしれませんし、「昭和初期の赤マントの怪人」のみかもしれません。極端なことを言えば、「赤マントの怪人」という名のまったく別の話かもしれません。さらに言えば「赤マントの怪人」「赤マント」どちらが正しい名称なのかという問題もあります。
いずれにせよ、申し訳ありませんが書籍内容の確認がとれるまで、お待ち頂けますでしょうか。
この記事のように、実在するかどうかわからないものを記事にすることって、ある意味ではとても困難ですね……。
--逃亡者 2007年2月23日 (金) 04:55 (UTC)[返信]

参考文献等による検証結果[編集]

  1. 異界の杜国際日本文化研究センター 怪異・妖怪伝承データベース
    赤マントの怪人が子供を連れ去るとのみ語られています。それ以外の詳細な解説はありません。
  2. 都筑道夫『昨日のツヅキです』(新潮文庫、1987年)
    赤マントの怪人の名で、昭和初期に小学生を襲う人さらいのことが紹介されています。文中ではその人物のことを単に赤マントとも呼んでいます。
  3. 池内紀『悪魔の話』(講談社現代新書、1991年)
    赤マントの名で、同じく昭和初期の人さらいが紹介されています。
  4. 物集高音『赤きマント【第四赤口の会】』(講談社、2001年)
    赤マントの名で、同じく昭和初期の人さらいが紹介され、赤マントの名で語られるもう一つの都市伝説として、学校の怪談の方も語られています。

以上の検証結果から、昭和初期の怪人については多数決により「赤マント」がふさわしいと考えられます。本記事は赤マントへのリダイレクトとします。

学校の怪談の赤マントについてですが、赤マントは昭和初期の人さらいとしてひとつの記事にまとまっており、学校の怪談を混ぜるのは躊躇われるため、赤マント (学校の怪談)として新規に記事を作成し、赤マントの方に関連項目として追記します。

--逃亡者 2007年2月23日 (金) 08:23 (UTC)[返信]