ノート:赤川次郎
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『作者消失』はどのシリーズに含むのでしょう?それとも単体として扱うべきでしょうか?--Jerkwater 2006年6月4日 (日) 16:08 (UTC) ---(単体として記述されたようですね):Jerkwater 2006年6月14日 (水) 13:04 (UTC)
今年で10歳と述べているカッパ・ノベルス
[編集]「来歴」の節に、カッパ・ノベルスから1988年に刊行された「三毛猫ホームズ」シリーズで、赤川氏が自分の誕生日が2月29日であることに言及している、と記述があります。しかし『愛の花束』にはこの記述はありません。「著者のことば」でホームズ誕生から10年たった、と言っていますが、著者の年齢に関する記述はありません。この年は『幽霊騒動』も出ているので、そちらの方かも知れません。--西村崇(会話) 2022年2月1日 (火) 09:42 (UTC)
- (幽霊騒動ではなく)『騒霊騒動』も見ましたが、こちらにも該当の記述は見当たりません。カッパ・ノベルスは表紙の裏が「著者のことば」、裏表紙では出版社が著者近影に添えて著者の紹介をする、という体裁のようですが、この本の「著者のことば」は『騒霊騒動』の内容のみ、裏表紙はヨーロッパ旅行前の多忙な中で書かれたもの、とあるだけで、誕生日の話はありません。いよいよ、どこに書いてあるのかわからなくなってきました。--西村崇(会話) 2022年2月6日 (日) 04:19 (UTC)
- その後2022年3月10日 (木) 12:31(UTC)時点における版で『三毛猫ホームズの登山列車』であると修正されました。確かにこの本の裏表紙には誕生日の件が書かれています。ただ本に書かれているのは「たったの10回」ではなく「たったの十回目」(「たった」が点で強調されている)ですから、正確に引用されていません。それにこれは、ある意味、若い感性で書かれた小説だから読んでみたらどうか、と裏表紙から見た読者に勧めているだけの文句です。別に赤川氏の誕生日と氏の創作活動との関連を分析した結果ではないでしょう。わざわざ引用するような文言ではないと思います。--西村崇(会話) 2023年10月23日 (月) 12:00 (UTC)