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ノート:軽迫撃砲 (日本軍)

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「軽迫撃砲 (大日本帝国陸軍)」への改名提案

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本項目名を上記の名称へ改名することを提案いたします。

仮に本砲が開発国の日本で採用されることなく、輸出されたものがオーストラリアによって実戦で使用されたというのであるならばオーストラリアでの使用を「主」、日本での開発を「従」としてオーストラリア側の呼称で記事を立てるのも適当であるかと存じます。しかしながら本砲は日本でも使用されており、「軽迫撃砲」の名称も与えられております。従いまして本項目名を上記の通り改名し、「ジャパニーズ迫撃砲」の名称及びオーストラリアによる使用に関しては記事の中で触れるのが良いかと考えます。

紛らわしさを回避するためには固有名称の後に分類名を表記するのが一般的かと思いますが、「軽迫撃砲 (迫撃砲)」では少々間の抜けた名称のようにも感じられます。「軽迫撃砲 (大日本帝国陸軍)」が適当かと考えますがいかがでしょうか?ご意見を頂ければ幸いです。--115.177.57.55 2010年3月12日 (金) 10:00 (UTC)[返信]

その軽迫撃砲の表記は、どの参考文献に記載されておりますでしょうか。--sabuell 2010年3月13日 (土) 17:39 (UTC)[返信]
ありがとうございます。表記例としましては佐山二郎『大砲入門』P.218で本砲の写真の説明として使われております。また本文の参考文献の項で挙げさせて頂きましたアジア歴史資料センターの各種資料でも本砲を指す名称として使われているのが確認できます。「狙撃砲」や「重迫撃砲」と同様、年式等は付かないものかと思います。--115.177.57.55 2010年3月14日 (日) 05:36 (UTC)[返信]
了解しました。軽迫撃砲への改名に賛成しますが、軽迫撃砲_(大日本帝国陸軍)の曖昧さ回避は、もう少し検討の余地があるかと思います。というのも、軽迫撃砲の名がついた大日本帝国陸軍の迫撃砲の記事が他にもあり、判別しやすさを考慮すれば、軽迫撃砲_(迫撃砲)も記事名としては過不足ないと考えます。また、軽迫撃砲がないため、軽迫撃砲へ改名するのも手ではありますが、こちらは利用者に認知されていなければ、かえって混乱をまねきかねないやもしれません。115.177.57.55さんのお考えはいかがでしょうか。--sabuell 2010年3月19日 (金) 09:01 (UTC)[返信]
115.177.57.55の者です、このような場でのやり取りを行うのに便利かと考えアカウントを取得いたしました。
さて、実を申しますと私もsabuell氏と同様の懸念は持っておりました。「軽迫撃砲_(大日本帝国陸軍)」では旧陸軍の使用した他の軽迫撃砲の記事と混同しかねないのではという不安は私も同感です。「軽迫撃砲_(迫撃砲)」という項目名は提案の部分で少々間の抜けたと表現しましたが、改めて見返すと「軽迫撃砲」がとある迫撃砲の固有名称であるということを示すには適しているようにも思われます。「軽迫撃砲」という項目名はsabuell氏も仰るように迫撃砲の区分の一つとの誤解を招くかもしれません。
私がこの提案を行うに当たって「軽迫撃砲_(大日本帝国陸軍の火砲)」というようにカテゴリ名を用いた案も考えておりましたが、こちらはいかがでしょうか。--Fuyuduki 2010年3月21日 (日) 12:22 (UTC)[返信]
思い付きですが、もし制式年が分かれば「軽迫撃砲_(明治44年)」といった項目名もありかなと思います。ただ、元号を使うことは好まない方もあるかもしれません。--Snlf1 2010年3月24日 (水) 01:07 (UTC)[返信]

あども。3年ほど議論が停止していますが制式名称は「軽迫撃砲」であり、「ジャパニーズ迫撃砲」は不適当と思いますので改名に賛成です。文献による担保としては佐山二郎『日本陸軍の火砲 迫撃砲 噴進砲 他』光人社の30ページから35ページにかけて詳細が解説されています。日本軍のオリジナルのもので間違いはありません。記事内容の主体も、日本軍による運用の歴史などになるものでしょう。外国での運用は従です。ほいで名前ですが、

  • 「軽迫撃砲」そのまんまですといつの日にか迫撃砲の種類について書かれた記事が作られた時にまた問題になるかもしれません。ただまあ遙か先になりそうですが。日本軍の迫撃砲の分類について書く奇特な方が将来居た際には「日本軍の軽迫撃砲」というように書いてもらうといいかしれないですね。
  • 軽迫撃砲_(迫撃砲)」は他の方同様わたしもどうかなと思います。
  • 「軽迫撃砲_(明治44年)」は残念ですが私も制式年次がわかりません。
  • 「軽迫撃砲 (大日本帝国陸軍)」はいかんせん長くてリンク書いたりする時に嫌でござると反射的に思ったりするですよ。長いと検索もしにくいし。

ですので「軽迫撃砲 (日本軍)」に改名してはどうかと思います。何もなければ一週間ほど後に改名提案を出そうかなーと思います。--林さん会話2013年5月4日 (土) 04:47 (UTC)[返信]

以前の議論でも調査が行われていたようですが、安直に調べるならアジア歴史資料センターへってことで行ってきましたが……軽迫撃砲以外の使えそうな名称が見当たりませんね。試製軽迫撃砲(九〇式)登場後の表記に違いがあるかと思いましたが、今のところ見当たりません。所属以外はあまり妥当な曖昧さ回避にはならないと考えますので、「軽迫撃砲 (大日本帝国陸軍)」か「軽迫撃砲 (日本軍)」、いっそ「軽迫撃砲 (日本)」ぐらいですかね。軽迫撃砲はとりあえず曖昧さ回避で作っておくのはどうでしょう?--open-box会話2013年5月16日 (木) 00:12 (UTC)[返信]
曖昧さ回避のページを作成する意見に賛同します。しかしこういうページというのはどうやって作るのでしょうかね、一度もこさえたことがないのでよくわからないのですが……。--林さん会話2013年5月16日 (木) 10:53 (UTC)[返信]
日本以外のLight Mortarまでカバーすることまで考慮すると曖昧さ回避ではなく一覧になりますね(60mm以下の迫撃砲記事として書けなくはないんですが、出典が非常に貧しい(ある意味相対的な呼称の問題なので量だけは豊富ですが、質的には……)、それに九〇式のように比較相手が特殊な名称もあるので問題があるでしょう)、とりあえず一覧的な記事として、軽迫撃砲を一旦作ってみました。--open-box会話2013年5月19日 (日) 12:02 (UTC)[返信]
お返事遅れました。作成大変にありがとうございます。本題ですが、ご提案の3種類の中からどれにしましょうか。私は「軽迫撃砲 (日本軍)」がいいと思いますが、ぶっちゃけ正式な名称が入っていて、かつわかりやすければどれでも良いというスタンスです。--林さん会話2013年5月21日 (火) 12:14 (UTC)[返信]
私は妥当な曖昧さ回避であればどれでもいいという考えなので、「軽迫撃砲 (日本軍)」で良いと考えます。--open-box会話2013年5月23日 (木) 00:45 (UTC)[返信]

2週間他の意見がなかったので「軽迫撃砲 (日本軍)」に改名しました。--open-box会話2013年6月6日 (木) 03:39 (UTC)[返信]

「日本人義勇兵による運用」について

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編集要約蘭でも触れましたが、ガリポリでのオーストラリアによる運用に際し日本人義勇兵が関わっていたとの記述について資料や出典等ありましたらご提示頂ければと思います。当初の記述では外部リンクにあるJ05588の画像の説明として「最後の迫撃砲弾を発射するスタンリー・ボウマン伍長と日本人義勇兵」とありましたが、リンク先の画像の説明では膝をつく伍長の傍らで手を膝に当てて腰を曲げている人物が日本人義勇兵であるとの記述は無い様に思われます。また同サイトで本砲の画像をいくつか当たってみましたが、日本人義勇兵とされる人物が写っているものはついぞ発見することが出来ませんでした。

もし資料等がございましたらその旨加筆していただき、お手数ですが要出展タグを取り外していただければ幸いです。--115.177.57.55 2010年3月12日 (金) 10:00 (UTC)[返信]