ノート:造船
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この記事は2007年7月14日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
分割の提案
[編集]造船会社と造船所の一覧を「日本の造船会社と造船所の一覧」に分割したいと思います。ご意見ください。--sabulyn 2007年2月1日 (木) 12:47 (UTC)
内業と外業
[編集]造船業界では建屋(たてや)内で行われる工事を内業、屋外で行われる工事を外業と言っています。また、内業、外業とはそれを行う組織を指すことが多いように思います。組み立てのことを内業と言っているのではありません。たとえば総組立は屋内ではできないブロック同士の接合を行うステージです。したがって、総組立は外業に属します。--Skybeach 2007年6月2日 (土) 15:08 (UTC)
- そのことはどういった書籍に書かれているでしょうか。具体的な書籍をあげていただければ、出典の明記になりますので助かります。--sabulyn 2007年6月2日 (土) 18:21 (UTC)
- 造船関係者の一般的な理解として述べたのですが、どこかに記載がないか探してみたいと思います。ちなみに財団法人 日本海事広報協会 船ができるまで「総合組立」の中ほどに「ここからは屋外の工事となるため、外業工事と呼ばれています。」との記述はありますね。--Skybeach 2007年6月3日 (日) 14:07 (UTC)
- JIS F0016 造船用語(船体編-試験・工作)には 「2019 総組立:船体に搭載する前に大組立で組み立てた大型ブロック数個を結合する作業」 と定義されています。
- 鋼船工作法 第Ⅴ巻 1970年3月10日 四版発行では外業工程、総組立自体の記載がなく、船台工事となっています。
- 新版 鋼船工作法 第Ⅴ巻 1976年6月30日 新版発行で初めて外業工程、総組立の記載が見られます。
- 内業、外業というのは建屋(たてや)の中か外かという分類で、組立、搭載というのはドックもしくは船台作業前後で分けた分類です。分類の括りが違うので併記すると組立の途中に内業と外業の境がくることになる、と理解しています。--Skybeach 2007年6月27日 (水) 09:42 (UTC)
行程と工程
[編集]最新版で「工程」が「行程」に変更されていますが、言葉の意味からすると「工程」が正しいのではないでしょうか。--Skybeach 2007年6月27日 (水) 09:45 (UTC)
分割提案
[編集]2008年頃から加筆いただいたおかげで、かなり記事が充実してきました。しかし、「船の受注から引渡・支払いまでの流れ」節のように、現代における造船の手法はわかりやすく執筆されていると思いますが、過去の造船(その手法)については、ほとんど触れられておらず、少し記事の整理が必要だと感じました。具体的に、どこをどう分割するかについては、おいおい提案させていただこうと思いますが、まずは、ご意見いただきたいと思います。--sabuell 2009年10月25日 (日) 18:39 (UTC)