ノート:部長刑事
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中部日本放送における放映一覧
[編集]- 本文で示したとおり、1962年10月から1年間にわたり、中部日本放送で当番組が放送されたことが判りました。
- 以下に中部日本放送での放映リストを置いておきます(出典:「名古屋タイムズ」「中日スポーツ」テレビ欄)。
- なお、朝日放送との放映の遅れ(タイムラグ)については未調査です。
- 因みに当番組は、1962年9月には、放送200回を迎えたのを記念して、大阪府警本部から表彰されたとのことです。
- 「親分」(1962年10月2日=中部日本放送第1回) ※名古屋タイムズ解説記事あり
- 葉月一郎・作、中西武夫・演出
- 佐野浅夫、和気誠、水木達夫、竹本操、春風すみれ、槙美千代
- 「憎いひと」(1962年10月9日)
- 葉月一郎・作
- 吉田義夫、嶋連太郎、真木康次郎、島村昌子、森本たか子、諸橋幸男
- 「詐欺師」(1962年10月16日)
- 佐川桓彦・作
- 佐野浅夫、遠藤辰雄、飯沼慧、夏ノ宮千世子、楠義孝、土佐林道子
- 「私が殺したい」(1962年10月23日)
- 葉月一郎・作
- 吉田義夫、嶋連太郎、望月正憲、小沢文夫、湊美千代、小倉徳七
- 「三人目のアリバイ」(1962年10月30日)
- 瀬川保・作
- 中村栄二、小倉康子、嶋連太郎、水木達夫、松田明、真木康次郎
- 「赤いサンダル」(1962年11月6日)
- 佐川桓彦・作
- 中村栄二、高杉玄、阿木五郎、山本一郎、喜多村静江、宇野博信
- 「歯車の歯」(1962年11月13日)
- 杉本守・作
- 中村栄二、黒崎清二、田中鎮代、木下サヨ子、中川洋一、蘭朱泥
- 「もうひとりの男」(1962年11月20日)
- 中村栄二、香月京子、桜井宏四郎、真木一、田中弘史
- 「裏をたどれ」(1962年11月27日) ※名古屋タイムズ解説記事あり
- 瀬川保・作、中西武夫・演出
- 中村栄二、甲田健吉、遠藤辰雄、吉岡静枝、嶋連太郎、木川まき
- 「自動車が消えた」(1962年12月4日)
- 葉月一郎・作
- 中村栄二、玉生司郎、珠理恵、中里ひろみ、山本弘
- 「ボスの足跡」(1962年12月11日)
- 佐川桓彦・作
- 佐野浅夫、山口真代、河上一夫、黒沢真一、小笠原町子
- 「三郎いのち」(1962年12月18日)
- 中村栄二、藤沢薫、上田征子、湯川靖子、春風すみれ
- 「夜が憎い」(1962年12月25日)
- 佐川桓彦・作
- 中村栄二、真木康次郎、渡辺千世、小林重四郎、葛城日出子
- 「小さい協力者」(1963年1月1日)
- 佐川桓彦・作
- 中村栄二、真木康次郎、渡辺千世、高橋芙美子、花村頓
- 「刑事に暦はない」(1963年1月8日)
- 佐川桓彦・作
- 中村栄二、藤沢薫、石定善美、友成孝雄、遠藤辰雄
- 「埋葬された若い奴等」(1963年1月15日)
- 若槻文三・作
- 中村栄二、高桐真、松村安子、甲田健吉
- 「狂った死刑執行人」(1963年1月22日)
- 若槻文三・作
- 中村栄二、中畑道子、松山容子
- 「めしくい」(1963年1月29日)
- 中村栄二、森秀人、真木一、木川まき、真木康次郎
- 「美人局」(つつもたせ) (1963年2月5日)
- 佐野浅夫、山村弘三、芦田鉄雄、永田光男、茅島成美
- 「時間の穴」(1963年2月12日)
- 瀬川保・作
- 中村栄二、甲田健右、水木達夫、嶋連太郎、真木康次郎
- 「ヤクザ」(1963年2月19日)
- 若槻文三・作
- 佐野浅夫、山村弘三、藤沢薫、海江田醸(譲?)二、山本一郎
- 「幼なじみ」(1963年2月26日)
- 瀬川保・作
- 中村栄二、寺下貞信、河上一夫、花村頓、嶋連太郎
- 「植物性犯罪」(1963年3月5日)
- 若槻文三・作
- 中村栄二、久我恵子、高杉玄、藤沢薫、阿木五郎
- 「一枚のラブレター」(1963年3月12日)
- 杉本守・作
- 中村栄二、嶋連太郎、真木康次郎、波田久夫
- 「泳がす」(1963年3月19日)
- 藤本義一・作
- 中村栄二、嶋連太郎、入川保則、久我恵子、白石奈緒美
- 「名前のない男」(1963年3月26日)
- 香住春吾・作
- 中村栄二、松田明、梶本潔、道井恵美子、波田久夫
- 「破られたページ」(1963年4月2日)
- 瀬川保・作
- 中村栄二、嶋連太郎、波田久夫、真木康次郎
- 「娑婆は濁っていた」(しゃばはにごっていた) (1963年4月9日) ※中日スポーツ解説記事あり 「藤田まことが特別出演」
- 佐川桓彦・作
- 中村栄二、藤田まこと、吉田義夫、井上徹
- 「特ダネ志願」(1963年4月16日)
- 中村栄二、真木康次郎、茅島成美、高村俊郎
- 「えげつない奴」(1963年4月23日)
- 佐野浅夫、山村弘三、楠義孝、鮎川十糸子、浜崎満
- 「危険な冗談」(1963年4月30日)
- 中村栄二、嶋連太郎、波田久夫、真木康次郎、国田栄弥
- 「鈴」(1963年5月7日)
- ○野昭彦・作 (○=資料における文字欠け)
- 中村栄二、嶋連太郎、南山辰雄、真木康次郎、西山辰夫、美杉てい子
- 「二度殺される」(1963年5月14日) ※名古屋タイムズ・中日スポーツ解説記事あり
- 香住春吾・作、中西武夫・演出
- 中村栄二、嶋連太郎、楠年明、小倉徳七、真木康次郎、花村頓
- 「黄色いネグリジェ」(1963年5月21日)
- 中村栄二、嶋連太郎、茅島成美、青木起乃美
- 「ちんころ師」(1963年5月28日)
- 中村栄二、嶋連太郎、北見唯一、表淳夫、伝法三千雄
- 「四つの影」(1963年6月4日)
- 中村栄二、松宮五郎、岡奈津美、伊東昭夫、山本嘉子、千典子、倉田照子、内出良子、長瀬正典
- 「はり込み」(1963年6月11日) ※名古屋タイムズ解説記事あり
- 中村栄二、久我恵子、西山嘉孝、八汐路圭子、鮎川十糸子
- 「一秒の記憶」(1963年6月18日) ※名古屋タイムズ解説記事あり
- 香住春吾・作
- 中村栄二、春風すみれ、香月京子、美崎英明(昭?)、葛城日佐子、嶋連太郎、喜多静枝
- 「こいびと」(1963年6月25日) ※名古屋タイムズ・中日スポーツ解説記事あり
- 片山樹美・作
- 中村栄二、内出良子、楠年明、表淳夫、武周暢、家野繁次、藤間林太郎
- 「そこに餌があった」(1963年7月2日) ※名古屋タイムズ解説記事あり
- 中村栄二、内出良子、嶋連太郎、梶本潔、楠義孝
- 「つまみ屋」(1963年7月9日) ※名古屋タイムズ解説記事あり 「久しぶりに町部長刑事の活躍」
- 佐川桓彦・作、中西武夫・演出
- 佐野浅夫、岩田直二(人?)、溝田繁、木下美樹、鳴尾よね子、芦田鉄雄、池田直人
- 「古いラジオ」(1963年7月16日) ※中日スポーツ解説記事あり
- 中村栄二、高橋芙美子、頭師孝雄、間片利彦、野々村圭、藤沢薫
- 「悪い星」(1963年7月23日)
- 中村栄二、遠藤辰雄、湯川靖子、長瀬正典、神谷洋子
- 「小さいコケシ」(1963年7月30日)
- 中村栄二、中村芳子、小畑和夫、松村安子、阿木五郎
- 「饐えた宿」(すえたやど) (1963年8月6日)
- 佐野浅夫、山村弘三、川勝圭一郎、山本一郎、門信太、内出良子
- 「船場の亀裂」(1963年8月13日)
- 田代圭介・作
- 中村栄二、嶋連太郎、永田光男、渡辺千世、内出良子
- 「下等な人間」(1963年8月20日)
- 中村栄二、梶川武利、三木和子、武周暢、桜丘景子
- 「ジミーの母」(1963年8月27日) ※中日スポーツ解説記事あり
- 中村栄二、黒野信男、清洲すみ子、嶋連太郎、真木康次郎、波田久夫、白石奈緒美
- 「ダウ暴落59円」(1963年9月3日)
- 中村栄二、飯沼慧、園佳也子、坂本春之助
- 「追跡者(前編)」(=前・後編の前編) (1963年9月10日) ※名古屋タイムズ・中日スポーツ解説記事あり(中日スポーツ「新人作家・田代圭介の脚本」)
- 中村栄二、緒方敏也、川勝圭一郎、広岡善四郎、玉生司郎
- 「追跡者(後編)」(=前・後編の後編) (1963年9月17日)
- 中村栄二、緒方敏也、川勝圭一郎、広岡善四郎、玉生司郎
- 「あるオールドミスの死」(1963年9月24日)
- 中村栄二、美杉てい子、吉川佳代子
- 「夜の記憶」(1963年10月1日=中部日本放送最終回)
- 中村栄二、鮎川十糸子、内出良子、武周暢