ノート:重脚目
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下位分類の覚え書き(疑問形)
[編集]「暁新世。中国にて発見」? 「系統分類」の項とも関係しますが、この内容の解釈に困り果てて記載を控えた部分をここに記しておきます。 正式な発表もまだされていないようなので、手掛かりも殆ど無し。 フィナコロフス科が本当に重脚目で、しかも暁新世の段階で既に東アジア地域にいたのなら、近蹄類について言われている説と著しく矛盾しているように思えてなりません。 なんでそんな早い時期に陸続きでもなかったはずの中国にいるの、フィナコロフス。しかも、原始的な種がよりによって上目レベルでの故郷から一番遠い地域にいて、進化した種(アルシノイテリウム)は里帰りしたようなかたちでアフロアラビア地域に生息? そんな事って、ありですか……。分からん……。皆目、分かりません orz
- アルシノイテリウム科 Arsinoitheriidae
- アルシノイテリウム Arsinoitherium :始新世- 漸新世。最後の重脚目の一つか。エジプト、リビア、アンゴラ、オマーン。
- ? パラエオアマシア科 ?Palaeoamasiidae
- パラエオアマシア Palaeoamasia :トルコ。
- クリヴァディアテリウム Crivadiatherium :最後の重脚目の一つか。ルーマニア。
- ヘプトコノドン Heptoconodon
- ラディンスキア Radinskya yupingae
- ? フィナコロフス科 ?Phenacolophidae
- フィナコロフス Phenacolophus :? 暁新世。中国にて発見。
- ミンケネッラ Minchenella :? 暁新世後期。中国にて発見。--Cyclops 2008年7月3日 (木) 20:23 (UTC)