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ノート:金美齢/過去ログ3

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金美齢が台湾んでは無名だった・自民党との対立と弾圧

かなり前に、小林よしのりの台湾論騒動が起こるまで金美齢が台湾んでは無名だったという文章を書いたものですが、いつのまにか削除されていました。 また金美齢ら台湾独立運動家が60~70年代当時の自民党政権と対立関係にあり弾圧されていたという書き込みも削除されていました。 そこで元に戻すと、投降禁止ブロックを食らってしまいました。 「小林よしのりの台湾論騒動が起こるまでは金美齢が台湾んでは無名だった」は金美齢と親しい現産経新聞正論編集長が正論誌に書いたものがソースです。 「金美齢ら台湾独立運動家が当時の自民党政権と対立関係にあり弾圧されていた」のは 台湾独立連盟のサイトや彼らの発行する雑誌台湾青年(入手閲覧は難しい)、日本人であるが台湾独立運動に参加している宗像隆幸(台湾名・宋重陽)氏の一連の著作(入手閲覧は容易)で確認可能ですです。又国会議事録で発言者・佐藤栄作。検索語「台湾独立」で検索すれば、自民党政権が彼らを厳しく取り締まろうとしていたのが理解できるでしょう。--59.139.180.26 2009年3月25日 (水) 16:02 (UTC)

金美齢が台湾んでは無名だったに関して、金美齢は台湾で離婚歴があり、嫁ぎ先を飛び出して日本に来たことや、それゆえ台湾においては勘当状態で親の死に目にも会うことを拒否された等、単に独立運動に参加した故だけでなく家庭の事情や台湾社会での面子の問題で彼女は台湾では必ずしも歓迎されていないのですが、本文にこれらのことを書くのはプライバシーの問題もあり、婉曲に産経新聞正論編集長の言を引用したのです。--59.139.180.26 2009年3月25日 (水) 16:14 (UTC)

あなたのリバートの理由の説明になってないんですが。ずいぶん前にあなたの固執する冗長な記述が編集され、それから何人かの人に編集が重ねられました。それを、時々思い出したようにやってきては全部無視し、何の説明もなくリバートして去っていく、その姿勢が問題なんです。また特に、あなたの恣意的な表現は、存命人物の伝記のルールに抵触する危険性大です。金美齢に関する個人的な伝記を書きたいのなら他でどうぞ。それと議論の最中なので本文は元に戻します。--60.39.127.20 2009年3月26日 (木) 03:16 (UTC)

主語を明示してください。 末尾の「2001年2月に小林よしのりの『台湾論』出版とともに」で始まり、最後に至るまでの部分が読解できません。その一部で「誰が」の記述が省略されていることが原因だと思います。 具体的に申しますと・・・ 「台湾のテレビ討論番組」で,「『私は中華民国を認めない』と発言」したのは誰ですか? 「台湾立法院(台湾の国会に相当)が小林の台湾入国禁止を決定。」という文の直後の一文なので、「入国禁止」された「小林」が「発言」したものとも思えます。特に、「決定。」と体言止めなので、「その直後の文の主語は同じ」と感じられます。しかし、それでは、金美麗について説明する項の記述としてはおかしいですね。

次の様にお書きになっていれば、納得できるのですが。

試案

2001年2月に小林よしのりの『台湾論』出版とともに、台湾立法院(台湾の国会に相当)が小林の台湾入国禁止を決定。これに対して、金美麗は台湾のテレビ討論番組に出演し、「私は中華民国を認めない」と発言。

これならば、この部分以降、末尾に至るまでの全てが、「小林よしのりではなく、「金美麗の行ったことである」と確信を持てます。この部分を執筆なさった人、宜しくお願いします。尚、言うまでもないことですが、決して、この部分の執筆者氏の主張を否定するものではありません。

--210.231.36.254 2009年5月9日 (土) 16:37 (UTC)コトバトワタシ

一般的に、辞書の項目のような文章では、主語が自明なので、文章がくどくなるのを避けるため、原則として主語は省略されます。エッセー(随筆)でも、いちいち「私は」「私が」などと主語が置かれないのも同じ理由です。主語は著者であることは分かっているからです。ここの場合、主語が金美麗であることは分かっています。問題の文章として挙げられた部分も、最初の節の「小林の台湾入国を禁止した」の主語は「台湾立法院」です。続く文章の発言内容の主(主語)が、文の内容や流れからいって金美齢であることは明らかで、戸惑うような構成にはなっていない。それと、ノートで他人の発言や過去ログへのリンクを勝手に消去するのは荒らし行為とみなされます。早急に元に戻してください。--221.188.39.33 2009年5月10日 (日) 08:33 (UTC)

一市民ですが「主語を明示してください」と仰る方の意見に賛同します。原文ではこの方のご指摘通り、小林よしのり氏と金美齢氏のかかわり(予備知識)が分からない方にはちょっとわかりにくいと思います。 ①なぜ著作が原因で小林氏が入国禁止になったのか? ②なぜ金美齢氏が「中華民国」を認めないと発言し、そのことが現地の人に攻撃されるのか? ③なぜ金美齢氏の発言によって陳水扁総統(当時)が動き、小林氏の入国禁止が解除されるのか? 台湾の複雑な政治情勢と金美齢氏さらにはその独立派を支持する日本人である小林よしのり氏とのエピソードは興味深いだけにもったいないですよ。私はこういうエピソードは平易な文章で、一般の日本人に広く伝えるべきだとの思いから書いています。いかがでしょう。 ちなみにもっと言うとこのすぐ上の文章も内容や誤字脱字(誤:金美麗→正:金美齢)はともかく、ちょっと日本語の文章としておかしいですね。日本人としては違和感を感じる文章です。

ご指摘の事柄は主語や文章表現に関する議論とは次元の異なる話ですね。要するに本文に記載されている内容をさらに詳しく知りたいということですから。金美齢さんと小林よしのりさんについての①~③までのことを詳細に知りたいと思う読者は、本文に記載されている引用元の文献を読まれればよいのです。こういうことのために投稿内容に出典の明記が求められているのですから。--222.146.194.115 2009年8月18日 (火) 00:24 (UTC)