ノート:陀々堂の鬼はしり
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「くすべの行法」の煙は?
[編集]些細なことですが、鬼の大松明点火前に堂内に立ちこめる「くすべの行法」の煙について、参考文献とした高田健一郎『大和の祭り』、田中眞人『奈良大和路の年中行事』ともに「松葉をいぶした煙」とありますが、五條市ウェブサイト[1]では「ヒバ(桧葉)をくすべた煙」とあります。どちらが正しいのかご存知の方はコメントいただけると助かります。--8-hachiro(会話) 2012年10月29日 (月) 06:31 (UTC)
- 『奈良大和路の年中行事』は『大和の祭り』を参考文献として執筆されているようですので共に「松葉」になった可能性があります。別の参考文献奈良新聞社編『大和の神々』を参考に文面を「ヒノキの生葉をいぶした厚い煙の雲」としてみました。--8-hachiro(会話) 2012年11月21日 (水) 04:10 (UTC)