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ノート:陸上自衛隊少年工科学校

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エピソードの節ですが、WP:NORに該当するのではないでしょうか。ご意見、お待ちしております。--カテキン 2008年6月30日 (月) 13:40 (UTC)[返信]

反対意見なしのため、除去しました。--カテキン 2008年7月7日 (月) 03:22 (UTC)[返信]

幼年学校とのかかわりに関する記述への提案

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もともとWikipediaから欠落していた重要な項目を書き起こされ、整備しておられることに敬意と感謝を申し述べます。

さて、本文中、「概要」において、『少年工科学校は、陸軍幼年学校の後身である』と記されてありますが、次の点から疑問が拭えません。

  • 修了後の身分から
  • 旧軍隊の幼年学校の生徒は、将校生徒であって、将来の士官となるべく教育されました。しかし、自衛隊の生徒制度の目的は、あくまで曹候補者の養成、なかんづく技術者の養成にあって、幹部自衛官(士官にあたるもの)の養成にはありません。自衛隊生徒の出身者の多くは幹部自衛官となりますが、これは卒業後自らの努力によって幹部となるのであり、自然その身分が保証されるものとはまったく異なります。自衛隊生徒出身であることが、幹部自衛官選抜において考慮されるということもありません。 このゆえをもって、自衛隊生徒制度は、むしろ「予科練習生」「少年戦車兵」等の少年下士官候補者制度により類似するものと考えられますが如何か。
  • 旧軍隊とのかかわりにおいて
  • 単に表現上の問題かとも考えられますが、「少年工科学校は、陸軍幼年学校の後身である」とすることには抵抗を禁じ得ません。すなわち、自衛隊、特に陸上自衛隊は旧軍隊との組織上のつながりはまったくなく、単に旧軍隊の出身者の多くが自衛隊に入ったというに過ぎず、組織的に切断なく幼年学校の後身として発足したものとはまったく異なるのであります。 もしこの意味で記述するなら、「旧軍隊の組織で例えるならば幼年学校にあたる」という程度の表現が穏当というべきであり、しかもなお、前項に意見したところにより、幼年学校にも該当しないと考えられますが如何。

以上のゆえに、この部分の新しい記述としては、 「いわば自衛隊における下士官兵養成制度であり、旧軍隊の少年兵制度に類似する」 という程度が至当と考えられ、この件、提案したく思います。

本提案がどのように扱われるかにかかわらず、この項目整備の重要性は自明であり、その点において原執筆者の方々に深甚なる敬意を表するものです。--JsdfErai 2008年7月7日 (月) 14:49 (UTC)[返信]

特に意見等みられませんので、該当個所を提案を基礎に、ある程度詳細にして修正いたします。--JsdfErai 2008年7月11日 (金) 12:53 (UTC)[返信]