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ノート:雑書

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雑書が暦・占に限定される定義に?

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雑書の一般的な定義は「図書分類上、どこにも分類しかねる雑多な内容の書物」であり、初版の暦・占に限定した定義は、出典とされている国史大辞典の項目の読み違えでは無いでしょうか。--Dvorak2008 2008年11月22日 (土) 00:51 (UTC)[返信]

国史大辞典第6巻379ページの「ざっしょ 雑書」の項目の定義は「和文・漢文、写本・刊本を問わず各種の暦占書いう」(そのまま引用)となっております。ただし、同辞典の趣旨はあくまでも日本史における雑書の解説記事ですので、一般的な雑書の用法について考慮がなされていない可能性はあると思われます。--125.28.188.45 2008年11月22日 (土) 02:44 (UTC)[返信]
『日本民俗大辞典』上701ページ及び『日本史広辞典』920ページの「雑書」の項目を参考に加筆しました。あと、未見ですが国立国会図書館蔵の『寛永九年版大ざつしよ』が岩田書店から複製されているそうです[1]。--125.28.188.45 2008年11月30日 (日) 09:46 (UTC)[返信]