ノート:電離層
Eスポなど電離層の研究は科学的には多少は意義があるかもしれないのですが、通信周波数がUHF、SHF等の周波数へ、また電離層を頼らない衛星通信、インターネットの普及により、その研究の必要性はなくなっているかもしれません。興味を持っているのはアマチュア無線家くらいでしょうか。 Eスポ発生の極大時期の日本は梅雨時期と重なり、この時期、上層大気は、ヒマラヤ山系からの風と、太平洋からの風が、日本上空で合流しており、これが高層大気上で、Eスポ起源となる、流星の燃えカスを集積する原因になっているのかな?
以上は利用者:DSRVさんのコメント。--魔私利戸 2010年6月4日 (金) 06:30 (UTC)
最近は電離圏というらしい
[編集]電離層のことを学術的には最近は電離圏と呼んでいると聞いたのですが、どなたかご存知の方加筆されませんか。--魔私利戸 2010年6月4日 (金) 06:30 (UTC)
-> 電離圏とは、電離層が存在する希薄な全超高層大気領域を指していると思われます。具体的には、D層、E層、F層に分かれた電離層が存在する連続的な超高層大気領域を指して電離圏と呼ぶと思われます。
>電離層(でんりそう)とは、地球を取り巻く大気の上層部にある分子や原子が、太陽光線やエックス線などの宇宙線により電離した領域である。 >この領域は電波を反射する性質を持ち、これによって短波帯の電波を用いた遠距離通信が可能である。
「地球を取り巻く大気の上層部にある分子や原子」・・・これは、空気の構成分子でしょうか? 窒素、酸素、二酸化炭素が空気の主成分ですが、どの分子や原子のことでしょうか?
「太陽光線やエックス線などの宇宙線により電離」 ・・・太陽光線ではどの波長領域を指していますか? 可視光ですか? あるいは、赤外線や紫外線、あるいは、もっと波長の短い電磁波ですか? ここでのX線は、太陽からの電磁波のものが主流と思われますが、太陽光線とX線が、混在し同居した記述になっています。 また宇宙線は、通常の用語の慣例で、銀河宇宙線を指します。これは、太陽起源の電磁波とは異なる、太陽系外銀河を起源とする、中性子線、陽子線、など素粒子物質を指していると思われます。銀河宇宙線の電離効果については聞いたことがありませんが、解説を欲しいところです。 以上と他、必要な再考を含め、推敲お願いできないでしょうか?ZX8CVB 2012年1月14日 (土) 09:10 (UTC)
推敲ありがとうございます。地球には常に大量の流星や隕石(微粒子から大きなものまで)が降り注いでいるといわれています。特に金属の鉄成分は、100km高度付近でイオン化、または昼間は光電効果による電子放出と鉄イオン化も考えられます。この件、ご検討をよろしくお願いします。ZX8CVB 2012年1月16日 (月) 12:15 (UTC)
スポラッディックE層のリンク変更と学術的文献提示について
[編集]電離層の頁の編集者の方へお願いがあります。
この電離層の頁から「スポラディックE層」にリンクが張られていますが、リンク先記事内容が劣化して使えない状態に読めます。
現実的解決策として、
(1)この電離層の頁から「スポラディックE層」にリンクを中止すべきかどうかを検討する。
(2)本件に関わり、「理科年表 平成27年度 第88版」 「地学」ー「電離層」の文献(国立天文台発行 ISBN978-4-621-08888-3)は、より信頼性が期待でき、研究内容も詳しいので、Wipipedia閲覧利用者の方々は、そちらの文献等を参照するのが良い。
、とWikipedia利用者の方々へ薦めるのも解決策になると思います。--Dougen2015(会話) 2016年6月4日 (土) 07:55 (UTC)