ノート:靱性
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改名提案
[編集]現在の記事名「じん性」を、「靱性」へ改名することを提案します。根拠としては、Wikipedia:表記ガイド#学術用語に「学術用語は、原則として文部科学省が発行した『学術用語集』に準じます。」とあることから、学術用語集に記載されている「靱性」にしたいと思います。こちらのサイト[1]で検索できます。「じん性」は存在せず「靱性」があることを確認できるかと思います。ネット上の使用状況を見ても「靱性」の使用の方が多く、Google検索で以下のような差が見られます。
また、履歴が追い切れなくはっきりとは分からないのですが、どうもこの記事名は最初は「靱性」で、この編集で[4]「じん性」へ改名されたようです。しかしノート上に改名提案などが残っておらず、そもそも「じん性」への改名自体が正式の手順を踏んだのか疑問もあります。以上よろしくお願いします。--Yapparina(会話) 2014年9月6日 (土) 00:57 (UTC)
- 改名に賛成いたします。
- “日本機械学会 論文集 基準キーワード”. 日本機械学会 (2010年4月26日). 2014年9月11日閲覧。
- “用語集索引 - し”. 日本材料学会. 2014年9月11日閲覧。
- といった学会の基準用語においても、「靱性」が使用されています。なお、以前行われた平仮名への改名については、おそらく
- 捩り、捻り ⇒ ねじり
- 歪、歪み ⇒ ひずみ
- という流れにならって
- 靱性 ⇒ じん性
- としたのだと考えられます(前述の日本機械学会のキーワードでも「ひずみ」)。しかし、常用で「捩り、捻り、歪み」はあまり用いられませんが、「強靭」などで「靱」の字は普通に使用されていますので、学術用語にならった「靱性」の使用で問題ないと思います。--Assemblykinematics(会話) 2014年9月11日 (木) 13:33 (UTC)
- 提案から8日経ち、賛成のみでしたので改名を実行しました。学会の基準用語集のご提示ありがとうございました。参考になります。提案時にはっきりさせていなくてすみませんが、漢字表記が「靱」と「靭」の2つありますが、「靱性」の方へ改名しました。根拠としては『学術用語集』[5]が「靱性」で収めているためです(ご提示いただいた日本機械学会と日本材料学会の基準用語集には「靭性」で収められているので、正直「靭性」も妥当だと思いますがとりあえずはこのように改名しました)。--Yapparina(会話) 2014年9月14日 (日) 10:14 (UTC)
- 改名お疲れ様でした。また、漢字の違いに気が付いておらずお恥ずかしい限りです…。こちらのサイト[6]を見てみましたが、どうも
- 靱 - 常用漢字、JIS第二水準
- 靭 - 常用外、JIS第一水準
- ということのようです。便宜上『靭性』が使われることが増えていきそうではありますが、『靱性』の方が正しいと言えそうですね。--Assemblykinematics(会話) 2014年9月15日 (月) 06:47 (UTC)
- 改名お疲れ様でした。また、漢字の違いに気が付いておらずお恥ずかしい限りです…。こちらのサイト[6]を見てみましたが、どうも
- 提案から8日経ち、賛成のみでしたので改名を実行しました。学会の基準用語集のご提示ありがとうございました。参考になります。提案時にはっきりさせていなくてすみませんが、漢字表記が「靱」と「靭」の2つありますが、「靱性」の方へ改名しました。根拠としては『学術用語集』[5]が「靱性」で収めているためです(ご提示いただいた日本機械学会と日本材料学会の基準用語集には「靭性」で収められているので、正直「靭性」も妥当だと思いますがとりあえずはこのように改名しました)。--Yapparina(会話) 2014年9月14日 (日) 10:14 (UTC)