ノート:韓国映画

作品一覧は別記事にした方がよいでしょう。順不同なのも気になりますが、今の基準で加えていくと、簡単に100本越えます。分離しないなら、せめて記事のあるものに限るのがよいでしょう。 Kozawa 2005年5月21日 (土) 15:58 (UTC)

興行成績データの出所

興行成績の節に配給会社を追記していて気付いたのですが

1. このデータの出所は? 2002年までは韓国全土の観客動員数について信頼できる統計が存在しないという指摘[1]もあります。
2. 「家門の光栄」と「大変な結婚」は原題「가문의 영광」（2002年）のことで、同じ作品ではないでしょうか?

こういった疑問を解決できる情報源がありましたら提示していただけないでしょうか。--J o 2007年2月25日 (日) 16:15 (UTC)

映画祭

2009年現在、韓国映画は、カンヌ国際映画祭（パルム・ドール）・ベルリン国際映画祭（金熊賞）・ヴェネチア国際映画祭（金獅子賞）の最高賞をまだ受賞したことがない。日本映画は、1951年の『羅生門（金獅子賞）』を皮切りに、カンヌで4度、ベルリンで2度、ヴェネチアで3度最高賞を制した。中国映画は、1988年の『紅いコーリャン（金熊賞）』を皮切りに、カンヌで1度、ベルリンで3度、ヴェネチアで3度最高賞を制した。台湾映画は、1989年の『悲情城市（金獅子賞）』を皮切りに、ベルリンで1度、ヴェネチアを3度最高賞を制した。芸術性やクオリティという点で、東アジア諸国に限ってみても、日本・中国・台湾に対し、韓国映画は後塵を拝している。

上の文章は、「芸術性やクオリティという点で、東アジア諸国に限ってみても、日本・中国・台湾に対し、韓国映画は後塵を拝している。」という演説のために、個々の情報の恣意的な組み合わせを行っているように見えます。この文章では、映画の芸術性やクオリティが、カンヌ、ベルリン、ヴェネチアの最高賞で競われるもの、というルールが設定されています。さらに、それは他の国の映画、とくに日本・中国・台湾の映画に対し後塵を拝しているか、という百科事典向きとはいえないテーマが設定されています。自分の主張したい内容のために都合のよい事実をピックアップした、典型的な演説の類だと思います。--Clarin 2009年6月19日 (金) 14:14 (UTC)修正--Clarin 2009年6月19日 (金) 15:50 (UTC)

芸術性やクオリティという点で、東アジア諸国に限ってみても、日本・中国・台湾に対し、韓国映画は後塵を拝している。

まあ、確かにこの一文は編集者の意見でしょうね。その部分を除去し他は出典付けて訂正しまします。--Dondokken 2009年6月20日 (土) 08:43 (UTC)

『羅生門』、『紅いコーリャン』、『悲情城市』などが受賞したことは、日本映画、中国映画、台湾映画のところに書けばよいことで、韓国映画のところに書くことではない。--218.223.153.61 2009年6月20日 (土) 12:04 (UTC)

周囲のアジア映画との比較で読者には韓国映画の状況ってもんがわかりやすくなると思いますがね。まあ、恥ずかしくて隠したいなら反対はしませんが。--Dondokken 2009年6月20日 (土) 12:25 (UTC)

ウィキペディアには「ある」ということを書くべきであり、「ない」ということは通常書く必要がなく、それは「ある」と書いていないことによって知ることができるとすべきでしょう。もし「カンヌ・ベルリン・ヴェネチアの最高賞を受賞していない」と書くべきとするならば、韓国映画の他にも世界三大映画祭の最高賞をまだ受賞していない国の映画に同じように記載する必要があるのか、という議論にも当然発展するでしょう。韓国映画の受賞暦について記述するのであれば、AとBとCは受賞した、と書けば十分であり、そこにカンヌ・ベルリン・ヴェネチアの最高賞がないということに注目したり、何かを見出すというのは個々人の主観の域を出ないと思います。--Clarin 2009年6月20日 (土) 15:07 (UTC)

「ない」ことの検証可能性は満たしており、映画界にとって世界で大きな三大映画祭及びアカデミーをまだ受賞して「ない」ことも読者にとって有益な情報となるのでは？「ない」事実もはっきりと示せば良く、隠す必要性はありません。そもそも『ウィキペディアには「ある」ということを書くべきであり、「ない」ということは通常書く必要がない』という発言の根拠はなんでしょう？そんな方針ありましたっけ？--Dondokken 2009年6月20日 (土) 15:12 (UTC)加筆--Dondokken 2009年6月20日 (土) 15:19 (UTC)